2016年03月29日
以前の私って、ああだったんじゃないか、と思った話2
前記事「以前の私って、ああだったんじゃないか、と思った話」の続き
Jさんはマシンガンのようにしゃべりまくり、
ようやく話しの間ができて、そこで別れた。
人ごみの道端で、
ここで長く立ち話するには邪魔になるかな、という場所だったので、
重要な話でもないし、もう切り上げたいなあ、という気持ちが私に出てきた。
意外と気さくで良く話す人なんだなあ、とは思ったが、
私の暴走状態に似ていたので、もしかして自分と似たタイプ?とも思った。
また、Jさんは私と同様、人の名前と顔を覚えるのが苦手。
Jさんは露骨に覚えていないっぷりを全面にだすが、
「えーっと、誰?誰でしたっけ?ああ、○○さん!私ね、もうー、人の名前と顔を覚えるのが苦手で、
ちょっとやばいんじゃない、という感じで!それで以前ね!」
とJさんの話がどんどん他の方向へ流れていくのがパターン。
私も以前は、Jさんほどではないけど、
「人を覚えるのが苦手」というのを全面にだそうとしていた時期がある。
それもJさんのように、わざとあっけらかんと。
ただ、、これはどうも人によってはかなり失礼に当たるんじゃないか、と思うことがあって、
今では露骨にはださないようにしている私。
なので、Jさんを見ているとハラハラしていた。前の私と勝手に重ねちゃって。
そして、Jさんは相当のドジっ子だ。
私も周囲が「え?!なんで、そんな間違いする?!」と思う失敗を何度もやっているが、、
そういう失敗って、脳の暴走状態とかテンパって、正常な判断や記憶が働かない、という状態で。
その対応策として、
「とにかく焦る状態を作らない」「一息ついて行動チェック」を今では徹している。
これは結構効果が出ている。
さて、Jさんはすごい。。
いつものように、多少話を加工して書くけど、でもニュアンスは伝わるように。
自分の子供の学年・年長だけイベントで、次の月曜日が代休になった。
月の予定プリントには、その月曜には「年少、年中、通常保育」 「年長代休」と記載されていた。
Jさんは、「年少、年中、通常保育」の「通常保育」だけ目に入って、
年長のわが子を園に連れて行った、という出来事があった。
ちなみに私の場合は、前日に「明日、きっと代休だよなあ、しかしたまに代休じゃない時もあるし」と思ってプリントを見て、
「年長代休」の文字を見て、「やはり代休だ」と確認。
それは以前、プリントを確認しないで、
代休の日にうっかり園バス停に連れて行った、という経験もあるから。
仕事していてプリント見ていなくて、
「イベントはほんの一時間だから代休があるなんて思わなかった」と子供を連れてきた人も他にいた。
この場合、「ああ、あれっぽっちで代休発生するとは思わないのも仕方ないよ」とか
「仕事でいつも忙しいから大変だなあ、プリント多いから見る余裕もないよね」とか思うのだが。
しかし、Jさんは「あれ?プリントに通常保育って書いてあったじゃないですか!私ったら、通常保育の文字しか見てなくて、連れてきちゃった!」しまいにはプリントの表記に問題があるとテンション高めに言いだした。園に間違えて連れてきて、Jさんはそういった話を10分以上は先生を捕まえてしていたらしい。
他の間違えて連れてきた人は、先生の説明を聞いて、すぐに園から子供を連れて帰り、
速やかに友だちに頼んで子供を預けて、仕事へ行った。
周囲の反応は「Jさん、、、変わってるね。プリント見て連れていったんだよね」「私はあの表記で十分わかったけど、、先生も大変だよね。。」と引き気味になった。
Jさんのそういった勘違いっぷり。
私にはよーく分かった。そう、そういう間違いする。脳が暴走しているときの私は。
ただ、そのレベルの間違いは、そうとう脳が暴走しないと、私はしないなあ。
一体、Jさんって???
私の脳暴走状態を解明する手掛かりがありそうで、
さらにJさんが気になっていった。
ああ、また続く
ブログ村参加中。ぽちっと押していただけると大変励みになります
Jさんはマシンガンのようにしゃべりまくり、
ようやく話しの間ができて、そこで別れた。
人ごみの道端で、
ここで長く立ち話するには邪魔になるかな、という場所だったので、
重要な話でもないし、もう切り上げたいなあ、という気持ちが私に出てきた。
意外と気さくで良く話す人なんだなあ、とは思ったが、
私の暴走状態に似ていたので、もしかして自分と似たタイプ?とも思った。
また、Jさんは私と同様、人の名前と顔を覚えるのが苦手。
Jさんは露骨に覚えていないっぷりを全面にだすが、
「えーっと、誰?誰でしたっけ?ああ、○○さん!私ね、もうー、人の名前と顔を覚えるのが苦手で、
ちょっとやばいんじゃない、という感じで!それで以前ね!」
とJさんの話がどんどん他の方向へ流れていくのがパターン。
私も以前は、Jさんほどではないけど、
「人を覚えるのが苦手」というのを全面にだそうとしていた時期がある。
それもJさんのように、わざとあっけらかんと。
ただ、、これはどうも人によってはかなり失礼に当たるんじゃないか、と思うことがあって、
今では露骨にはださないようにしている私。
なので、Jさんを見ているとハラハラしていた。前の私と勝手に重ねちゃって。
そして、Jさんは相当のドジっ子だ。
私も周囲が「え?!なんで、そんな間違いする?!」と思う失敗を何度もやっているが、、
そういう失敗って、脳の暴走状態とかテンパって、正常な判断や記憶が働かない、という状態で。
その対応策として、
「とにかく焦る状態を作らない」「一息ついて行動チェック」を今では徹している。
これは結構効果が出ている。
さて、Jさんはすごい。。
いつものように、多少話を加工して書くけど、でもニュアンスは伝わるように。
自分の子供の学年・年長だけイベントで、次の月曜日が代休になった。
月の予定プリントには、その月曜には「年少、年中、通常保育」 「年長代休」と記載されていた。
Jさんは、「年少、年中、通常保育」の「通常保育」だけ目に入って、
年長のわが子を園に連れて行った、という出来事があった。
ちなみに私の場合は、前日に「明日、きっと代休だよなあ、しかしたまに代休じゃない時もあるし」と思ってプリントを見て、
「年長代休」の文字を見て、「やはり代休だ」と確認。
それは以前、プリントを確認しないで、
代休の日にうっかり園バス停に連れて行った、という経験もあるから。
仕事していてプリント見ていなくて、
「イベントはほんの一時間だから代休があるなんて思わなかった」と子供を連れてきた人も他にいた。
この場合、「ああ、あれっぽっちで代休発生するとは思わないのも仕方ないよ」とか
「仕事でいつも忙しいから大変だなあ、プリント多いから見る余裕もないよね」とか思うのだが。
しかし、Jさんは「あれ?プリントに通常保育って書いてあったじゃないですか!私ったら、通常保育の文字しか見てなくて、連れてきちゃった!」しまいにはプリントの表記に問題があるとテンション高めに言いだした。園に間違えて連れてきて、Jさんはそういった話を10分以上は先生を捕まえてしていたらしい。
他の間違えて連れてきた人は、先生の説明を聞いて、すぐに園から子供を連れて帰り、
速やかに友だちに頼んで子供を預けて、仕事へ行った。
周囲の反応は「Jさん、、、変わってるね。プリント見て連れていったんだよね」「私はあの表記で十分わかったけど、、先生も大変だよね。。」と引き気味になった。
Jさんのそういった勘違いっぷり。
私にはよーく分かった。そう、そういう間違いする。脳が暴走しているときの私は。
ただ、そのレベルの間違いは、そうとう脳が暴走しないと、私はしないなあ。
一体、Jさんって???
私の脳暴走状態を解明する手掛かりがありそうで、
さらにJさんが気になっていった。
ああ、また続く
ブログ村参加中。ぽちっと押していただけると大変励みになります
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4899781
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック