2016年03月31日
以前の私って、ああだったんじゃないか、と思った話4
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以前の私って、ああだったんじゃないか、と思った話3
の続き
あたまがボケボケしているので、シンプルにまとめることができず
つらつらと思いつくまま書いていますが。。
自分の脳暴走状態の振る舞いを思わせるJさんの言動。
私の場合、次女の代ではようやく暴走が落ち着いたが、
長女の園時代では脳が暴走しまくっていた。
Jさんまでとはいかないが、Jさんちっくな行動を何度取っていただろう。
長女の時代は、ほんとうに園ママたちとの接点がなくて、
たまに話す機会ができると、
テンパって必死に自分のことばかり話してた。
ここで自分をアピールしてつながりつくらないと!と焦りもあったのだろう。
卒園後、機会があって園近くの公園で遊んでいたとき、
Jさん親子が珍しくやってきた。(普段は家でゲームメインなのでめったに来ない)
私たちはママたちでベンチに固まっていた、
Jさんはこちらに手を振って、こっちも皆手を振って、
「Jさんたちも来たよ!卒園後なのに、園の子たちが今日は多くて、うれしいねえ」
「こんな光景、また見れるなんてー今のうちだねー」
みたいな、まったりとした空気だった。
Jさんがこっちに向かってきた。
私たちは、「おつかれさんー」みたいに声カケながら、なんとなくJさんがこちらに来る様子に視線を向けていた。
するとJさんは私たち、5,6人くらいいたかな。その中にいるRさんに向かって
Jさん「Rちゃん!うちの子、珍しいよね!自分から外で遊ぶって言った!」
ここでRさんママの名を呼んだので、おお、Rさんママ単体に話しかけてるんだな。
ああ、これも私のテンパり回路の行動に似ている、
これって微妙で、Rさん以外には話しかけてないよ、という意味になるかもしれない
と、私の中の小心者回路も反応して、分析モードに突入。
Jさん「Rちゃん、昨日のこと気にしないで!あれ、買い替えようと思ったし、あのくらい気にならないし!」
他の皆「???」という顔をした。
何の話だ?多分、JさんとRさんの間だけの話のようだが?何かあったっぽいな。
Rさん「あ、昨日ねえ、Jさんちにお呼ばれして、うちの子ジュースこぼしてクッション汚しちゃって。。」
ともうしわけなさそうにRさんが他の人たちに解説。
「ああ、うちの子もよその宅でやらかしたことあるー」
など、周囲は話に乗ってきたが。
(いや、この話は他の人の前でしないほうが良いような)と私の中の小心者回路。
Jさん「だからRちゃん、気にしないで!よくあるし、昨日で済んだ話だし」
(うむ、なら、今日、その話しなくても…)私の脳内
すると、Jさんの子供、遊具で数分遊んだかとおもったら、
Jさんを呼ぶ声。
それを聞いてJさん
「あ、もう帰るね!十分遊んで満足したみたい!」
他の人「え?2,3分しか経ってないんじゃない?もう帰るの?」
他の人「え、帰りたがってるの?遊具手伝ってほしいんじゃない?」
みたいなツッコミ。
Jさん「ああ、もう、珍しいわ!うちの子がこんなに外で遊ぶなんて。
でも、うちの子、本当にゲーマーで!これから家に帰ってゲーム三昧なんです!」
と早口にいって子供を連れて帰っていった。
嵐のようにやってきて、あっという間に去っていった。
私の脳内の分析回路がショートしていた。
(自分のテンパり時の不可解な行動に似ているが、その斜め上をいっているような)
一瞬、シーンとする私たち。
「…Jさん、面白いよねえ」と誰かが言った。
「Jさん、思ったこと、そのまま口に出すみたいだけど、彼女は悪気はないよ」と
また誰かがRさんに言ったので、Rさんへのフォローなのか
そうだ、Rさんの件は、Rさんを責めていない、天然で思いつくままそのまま口に出したのだろう。
Rさん「…あのね、しっかり見ていない私が悪いんだけど、、
Jさんちのコップって安定感が良くなくて…」
「安定感がない?」
Rさん「うん、、、下が丸いの。置くとユラユラ揺れて、、そういうコップみたい
かわいいんだけどね、子供にはちょっと難しいかな・・・」
「あ、うちも呼ばれてお邪魔したけど、、同じこと思った。
そのときは、ずっと私が持っていたけど、
Rさんは下の子もいるから、ずっと見てられないし、
あれは、、こぼれてもしかたないんじゃない?」
Rさん「そうなのねえ。。まあ、後でお詫びのものをもって家に寄ろうと思っていたの」
「ってか、Jさんの子供、しょっちゅうこぼしているよ(笑)」
「え、、Jさん、それでもコップ変えないの?」
「…まあ、Jさん、面白い人だよねえ」
そんな会話になった。私はJさんちに行ったことないけど、子供の接点もないし。
周囲は「Jさん、不思議、良く分からないけど、面白い人だよねえ。今までにないタイプ」みたいな表現。
私の脳内では「私がかなりテンパったら、ああいった行動取りそう。気を付けねば」
と、次女進学に向けて、自分に必死に言い聞かせていた。
次女小学校という新しい環境でテンパって、なにしでかすか分からない私なもので。
ブログ村参加中。ぽちっと押していただけると大変励みになります
以前の私って、ああだったんじゃないか、と思った話3
の続き
あたまがボケボケしているので、シンプルにまとめることができず
つらつらと思いつくまま書いていますが。。
自分の脳暴走状態の振る舞いを思わせるJさんの言動。
私の場合、次女の代ではようやく暴走が落ち着いたが、
長女の園時代では脳が暴走しまくっていた。
Jさんまでとはいかないが、Jさんちっくな行動を何度取っていただろう。
長女の時代は、ほんとうに園ママたちとの接点がなくて、
たまに話す機会ができると、
テンパって必死に自分のことばかり話してた。
ここで自分をアピールしてつながりつくらないと!と焦りもあったのだろう。
卒園後、機会があって園近くの公園で遊んでいたとき、
Jさん親子が珍しくやってきた。(普段は家でゲームメインなのでめったに来ない)
私たちはママたちでベンチに固まっていた、
Jさんはこちらに手を振って、こっちも皆手を振って、
「Jさんたちも来たよ!卒園後なのに、園の子たちが今日は多くて、うれしいねえ」
「こんな光景、また見れるなんてー今のうちだねー」
みたいな、まったりとした空気だった。
Jさんがこっちに向かってきた。
私たちは、「おつかれさんー」みたいに声カケながら、なんとなくJさんがこちらに来る様子に視線を向けていた。
するとJさんは私たち、5,6人くらいいたかな。その中にいるRさんに向かって
Jさん「Rちゃん!うちの子、珍しいよね!自分から外で遊ぶって言った!」
ここでRさんママの名を呼んだので、おお、Rさんママ単体に話しかけてるんだな。
ああ、これも私のテンパり回路の行動に似ている、
これって微妙で、Rさん以外には話しかけてないよ、という意味になるかもしれない
と、私の中の小心者回路も反応して、分析モードに突入。
Jさん「Rちゃん、昨日のこと気にしないで!あれ、買い替えようと思ったし、あのくらい気にならないし!」
他の皆「???」という顔をした。
何の話だ?多分、JさんとRさんの間だけの話のようだが?何かあったっぽいな。
Rさん「あ、昨日ねえ、Jさんちにお呼ばれして、うちの子ジュースこぼしてクッション汚しちゃって。。」
ともうしわけなさそうにRさんが他の人たちに解説。
「ああ、うちの子もよその宅でやらかしたことあるー」
など、周囲は話に乗ってきたが。
(いや、この話は他の人の前でしないほうが良いような)と私の中の小心者回路。
Jさん「だからRちゃん、気にしないで!よくあるし、昨日で済んだ話だし」
(うむ、なら、今日、その話しなくても…)私の脳内
すると、Jさんの子供、遊具で数分遊んだかとおもったら、
Jさんを呼ぶ声。
それを聞いてJさん
「あ、もう帰るね!十分遊んで満足したみたい!」
他の人「え?2,3分しか経ってないんじゃない?もう帰るの?」
他の人「え、帰りたがってるの?遊具手伝ってほしいんじゃない?」
みたいなツッコミ。
Jさん「ああ、もう、珍しいわ!うちの子がこんなに外で遊ぶなんて。
でも、うちの子、本当にゲーマーで!これから家に帰ってゲーム三昧なんです!」
と早口にいって子供を連れて帰っていった。
嵐のようにやってきて、あっという間に去っていった。
私の脳内の分析回路がショートしていた。
(自分のテンパり時の不可解な行動に似ているが、その斜め上をいっているような)
一瞬、シーンとする私たち。
「…Jさん、面白いよねえ」と誰かが言った。
「Jさん、思ったこと、そのまま口に出すみたいだけど、彼女は悪気はないよ」と
また誰かがRさんに言ったので、Rさんへのフォローなのか
そうだ、Rさんの件は、Rさんを責めていない、天然で思いつくままそのまま口に出したのだろう。
Rさん「…あのね、しっかり見ていない私が悪いんだけど、、
Jさんちのコップって安定感が良くなくて…」
「安定感がない?」
Rさん「うん、、、下が丸いの。置くとユラユラ揺れて、、そういうコップみたい
かわいいんだけどね、子供にはちょっと難しいかな・・・」
「あ、うちも呼ばれてお邪魔したけど、、同じこと思った。
そのときは、ずっと私が持っていたけど、
Rさんは下の子もいるから、ずっと見てられないし、
あれは、、こぼれてもしかたないんじゃない?」
Rさん「そうなのねえ。。まあ、後でお詫びのものをもって家に寄ろうと思っていたの」
「ってか、Jさんの子供、しょっちゅうこぼしているよ(笑)」
「え、、Jさん、それでもコップ変えないの?」
「…まあ、Jさん、面白い人だよねえ」
そんな会話になった。私はJさんちに行ったことないけど、子供の接点もないし。
周囲は「Jさん、不思議、良く分からないけど、面白い人だよねえ。今までにないタイプ」みたいな表現。
私の脳内では「私がかなりテンパったら、ああいった行動取りそう。気を付けねば」
と、次女進学に向けて、自分に必死に言い聞かせていた。
次女小学校という新しい環境でテンパって、なにしでかすか分からない私なもので。
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ですよねえ、、、。
Jさんの言動、すんごく分かるんですよー。
自分を見ているようで、、
とはいえ、Jさんのほうが度合いが深いかな、という感じで。
発達障害傾向なのかもしれませんね。
次女の代の園ママたちはやさしいですね。
その辺は、Jさんだけでなく、私自身も救われていたかも。
誰かをハブったりはありませんでした。
「変わっている人だよねー」とは言っていましたが、
普通に挨拶も、雑談もするし、
子供同士を遊ばせるために誘ったりもするし。
これが長女の代だったら、
平気で無視するママさんいたので、どうだったかな。。。
私も、テンパっていろいろやってきたなーと思います。
そして、大人になってからも、少しずつ学んで、修正してきたなーと。
Jさんは、もしかしたら発達障害ぎみで、度合いが少し深めなのかもしれないのかな?と思いました。もしそうだとしたら、致し方ないことです。。
でも、周りの方の対応、やさしいですね。。
普通だったら、無視とか、仲間はずれとか、ありそうだな。。と思いました。