Microsoft Remote Desktop v8.0.2 JISキー未対応なので、無理矢理JISキー化してみた。
macからWindows10Proへリモートデスクトップ接続する最新記事があります
- JISキーボードの誤認識を解決!
- 英数キー、かなキーのIME切り替え対応
- backslash問題の解決案もあります
興味のある方は、こちらのリンクからご覧ください。
Version8.0.14からJISキー問題が解決されています。(2015/3/11)
詳しくは「Microsoft Remote Desktop Version 8.0.14リリース JISキーほぼそのままで行けます!」を参照願います。
下記、記事は、v8.0.2時点の処置内容です。
詳しくは「Microsoft Remote Desktop Version 8.0.14リリース JISキーほぼそのままで行けます!」を参照願います。
下記、記事は、v8.0.2時点の処置内容です。
Microsoft Remote Desktop v8.0.2 JISキー未対応問題、いまだに解決しません。
関連記事:
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macからWindows8.1にRemote Desktop Connectionで接続できない場合にやること
Macbook Pro Retina+日本語キーボードでMicrosoft Remote Desktopアプリを使ってWindowsに接続するとUSキーで認識される件
未だに、Microsoft Remote Desktop側では、問題解決してくれるような感じがありません。
「Microsoft Remote Desktop - US(101)キーをJP(106/109)キーで認識させる方法(プチ解決)」で暫定的に処置していますが、
この方法の欠点は、Remote Desktop Connectionで一度接続した状態にしておく必要があり、
再起動後、毎回Remote Desktop Connectionで接続してから、Microsoft Remote Desktopで利用するという
手順を踏む必要がある事です。
最近、これが異様に面倒になってきたため、利用方法を変更しました。
無理矢理USキーと認識されているものをJISキーライクに変更する
KeyRemapForMacBookを使って、JISキーライクに変更します。
KeyRemapForMacBookで無理矢理JISキーライクのメリット
・事前にRemote Desktop Clientで事前接続する必要がない。
・英数キーでIMEオフ
・カナキーでIMEオン
KeyRemapForMackBookで無理矢理JISキーライクのデメリット
・入力不可能キー(`:逆シングルクォート、~:チルダ)がある。
USキーとして認識されているキーを入れ替えることでJISキーっぽくしています。
`や~は、Microsoft Remote Desktop接続時に表現されない文字列でした。
(キーが割り当てられていない)
そのため、入れ替えることで実現する方法なので、もともと出力されない文字は、実現不可能でした。