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mac野郎なのかでは、日常使っているmacbook pro retinaで困ったことの解決法や、便利、快適にする方法などを主に掲載しています。

fstree root invalid, result too largeはAPFSの危険な兆候だった・・・

Macintosh HDのFirst Aidでfstree root invalidと出力されていたり、cpコマンドなどでresult too largeで失敗する、これApple File System(APFS)が壊れている兆候の一つだったようです。

ディスクユーティリティでMacintosh HDを対象にFirst Aidを実行したところ「fstree root invalid」とエラーの結果でしたが、First Aid自体は正常の結果の「操作が完了しました」と表示されています。
ディスクユーティリティでMacintosh HDを対象にFirst Aidを実行したところ「fstree root invalid」とエラーの結果でしたが、First Aid自体は正常の結果の「操作が完了しました」と表示されています。

これ詳細で出力結果をよく見ないとエラーって気づけませんよね・・・


ターミナルでcp(コピーコマンド)などで大きなファイルをコピーしようとしたところresult too largeで失敗する事象に出会いました。

結果が大きすぎるってどういうこと?って疑問でした。これらはファイルシステムの異常の前兆のようです。すでに進行中でした。




#DECODE failed to resolve UUID:・・を抑止した方法

High SierraからMojaveにアップグレードした後、/var/log/system.log.に#DECODE failed to resolve UUID: [pc:0x... ns:0x... flags:0x... main:... pid:491]というログが大量に出力されるようになり困っていました。この記事ではこの#DECODEログを抑止する方法をご紹介しています。

MacBook Pro Wi-Fi(11ac)の性能とWG2600HP3のレビュー

MacBookPro、iPhoneは11acに対応していますよね。無線LANルーターが11ac非対応だったので、NEC Aterm WG 2600HP3にアップグレードしました。この記事ではMacBook Pro Retinaモデルが実際にどのような転送レートになっているのか詳しく理解できます。

MacBook Pro Late 2013以降のMacBook Proは、全て11ac対応です。802.11ac Wi-Fiワイヤレスネットワーク接続、IEEE 802.11a/b/g/nに対応しています。

この記事に登場するMacBook Pro Retinaモデルは以下2機種です。
・Late2012のWI-FIファームウェアのバージョンは、Broadcom BCM43xx 1.0 (7.21.190.32 AirPortDriverBrcm4360-1315.1)です。
・Mid2015のWI-FIファームウェアのバージョンは、Broadcom BCM43xx 1.0 (7.77.61.1 AirPortDriverBrcmNIC-1305.2)です。
どちらも同じBroadcom BCM43xx系ですが、Late2012は11ac非対応、Mid2015は11ac対応の違いがあります。
WI-FIのファームウェアの情報は、このMacについてからシステムレポート...で表示されるシステム情報でわかります。

今回購入したのは11ac 1733Mbps+800Mbps 4ストリーム MU-MIMO対応のWG2600HP3です。11n 300Mbps Wi-FiルーターWR8700Nからのアップグレードです。


2018/12に購入したWG2600HP3、たまに再起動する現象が発生(2024/3)しています。Wi-Fiルーターの寿命症状の一つと思われます。TimeMachineに対応したTP-Linkへ移行しています(こちらでTimeMachine対応ってどんな感じかご紹介しています)。



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