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mac野郎なのかでは、日常使っているmacbook pro retinaで困ったことの解決法や、便利、快適にする方法などを主に掲載しています。

【Parallels Desktop】キャンペーン購入がお得でした。キャンペーンの時期と公式ストア購入の流れ

macOS Monterey、Windows11に対応したParallels 17、ここではparallels.comから購入する流れをスクショと共にご紹介しています。20%OFF(ブラックフライデーキャンペーン)で購入できるタイミングだったのでアップグレード用に購入しました

Parallels Desktop 18は値上げするらしい
2022年10月から約25%〜30%の値上げ(米国の話)が報じられています。日本でも同様になるのかは不明です。
Source: iPhone Mania Parallels Desktop 18が10月から値上げ〜Mac対応仮想化ソフトappleinsider(en)
公式発表はつけられませんでした(2022.9.9 8:30時点)。
  • サブスクリプション版・永続版どちらも値上げの対象
  • 永続版は約30%の値上げ
  • 従来のキャンペーンで期待できる割引率は最大25%OFF。今後もやるのか、同じ割引率で継続するのかは不明。
  • 少なくとも2022年9月末までは今まで通りの価格
  • 日本でも値上げがある?米国値上げで日本値上げなしは考えにくい。値上げ実施時期は変わるかもしれない。(推測です)
  • リスクを取りたくない方でParallels必要な方は、2022年9月末までに購入がおすすめ


Parallels Desktopをお得に購入できる時期はある?



SSD(APFS)にHFS+を追加し、使い終わったら元に戻す手順と極小デメリット

apfs-add-hfsplus-after-undo-image.jpg

重要なデータの置き場としても活用している外付けSSD(APFSフォーマット)、2TBの大容量(SSDモデルとしては)で未使用エリアも約1TBぐらいあります。ここにmacOS Montereyのインストールメディアを作成するつもりでした。createinstallmediaコマンドはAPFSフォーマットのボリュームへの展開は未対応でした。2TBまるまるAPFSのドライブの分割(パーティションを追加してHFS+フォーマットする)が必要です。重要データもあるドライブに対して、やっても大丈夫なのか、何かデメリットがないのか?と不安になり結果新しいストレージを購入しています。今後、このようなことが起きても安心できるようにAPFSにHFS+を追加、追加したHFS+を消去して元通りのAPFSのみにする手順を残しました。

macOS Big SurでParallels16にMontereyをクリーンインストール、ポイントはリブート

parallels16-monterey-point-image.jpg
macOS Big Sur 11.6、Parallels Desktop 16.5.1(49187)の環境へmacOS Montereyをクリーンインストールしました。つまずくポイントがあったので共有します。

Parallelsが対応しているmacOSの場合、ソフトウェアアップデートでダウンロードしたmacOSインストーラアプリから仮想ディスクを作ることができます。
  1. Parallels Desktop 16.5.1はBig Surまでの対応です。MontereyはParallels Desktop 17以降で対応しています。
  2. 【Parallels Desktop 16】Montereyインストーラアプリを使った仮想ディスクは作れません。自力で解決できます。
  3. 【Parallels Desktop 17】Montereyインストーラアプリで簡単にインストールできます。
  4. macOS Sierra以降、プライバシー保護が年々強力になっています。
    ご利用中macの「セキュリティとプライバシー」設定状況によっては、これからご紹介する内容と異なる場合があります。mac野郎なのかは、許可を求めてきたものだけを許可しています
  5. 最低16GBのパーティションが必要(USBメモリ、外付けストレージなど)です。



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