11月28日
【Parallels Desktop】キャンペーン購入がお得でした。キャンペーンの時期と公式ストア購入の流れ
macOS Monterey、Windows11に対応したParallels 17、ここではparallels.comから購入する流れをスクショと共にご紹介しています。20%OFF(ブラックフライデーキャンペーン)で購入できるタイミングだったのでアップグレード用に購入しました。
Parallels Desktop 18は値上げするらしい
2022年10月から約25%〜30%の値上げ(米国の話)が報じられています。日本でも同様になるのかは不明です。
Source: iPhone Mania Parallels Desktop 18が10月から値上げ〜Mac対応仮想化ソフト、appleinsider(en)
公式発表はつけられませんでした(2022.9.9 8:30時点)。
2022年10月から約25%〜30%の値上げ(米国の話)が報じられています。日本でも同様になるのかは不明です。
Source: iPhone Mania Parallels Desktop 18が10月から値上げ〜Mac対応仮想化ソフト、appleinsider(en)
公式発表はつけられませんでした(2022.9.9 8:30時点)。
- サブスクリプション版・永続版どちらも値上げの対象
- 永続版は約30%の値上げ
- 従来のキャンペーンで期待できる割引率は最大25%OFF。今後もやるのか、同じ割引率で継続するのかは不明。
- 少なくとも2022年9月末までは今まで通りの価格
- 日本でも値上げがある?米国値上げで日本値上げなしは考えにくい。値上げ実施時期は変わるかもしれない。(推測です)
- リスクを取りたくない方でParallels必要な方は、2022年9月末までに購入がおすすめ
Parallels Desktopをお得に購入できる時期はある?
あります。公式ストアや代理店?などで年間数回ほど割引セール開催しています。ここでは過去のセールからお得に購入できる時期を推測できます。
【Parallels Desktop 18】全体的に価格が上がっています。それでも通常・永続版一択でいいと思います。
【Parallels Desktop 17までの話】通常・永続版一択でいいと思います。
最新macOSで動作するのかどうかが不安・・・というのが永続版の課題ですよね。
macOSはセキュリティ関係の強化で色々変わっています。サードパーティ製kexts(カーネル拡張機能)は排除されています。この辺りの変化に対応し、落ち着いたバージョンがParallels Desktop 16だと思っています。
同じmacOSバージョン、ゲストOSバージョンで使いづけるなら永続版はお得です。ただ上記のように変化があると対応したParallelsにアップデートする必要があります。一昔のmacOSのバージョンアップでは、幸運なことにParallels自体がサポートしていないOSであっても動作することが可能でした。
変化に対応し続けるなら年額のライセンス版だと思います。年ライセンスだとほぼ強制的に期限を迎え、更新する必要があります。永続版は導入時期を選べます。実際どうなるのか、情報収集や試した上でアップデートするべきか、そのままで使い続けるのか選べます。また更新価格自体は本体価格購入・年額ライセンス費用より割安です(Parallels Desktop 17時点)。
そういった理由から永続版をおすすめしています。
Parallels Desktop 17のRetail Box JP(通常版・定価10,000 円)、ヨドバシカメラやビックカメラは定価より若干安い、amazonでは17%OFFで販売していました(2021年11月24日時点)。旧バージョンから17へアップグレード版はオンラインストアのみの対応になっています(大学生協版はあります)。
パッケージ版のほか、Parallelsのライセンスのみを購入するダウンロード版があります。
ライセンス(ダウンロード版)は公式オンラインストア、ソースネクスト(オンライン)、ベクターPC等で購入できます。パッケージ版より安く購入するメリットがあります。この記事ではライセンス購入した流れがわかります。
通常・永続版の価格は調査時点(2021年11月25日)で安い順に以下のような感じでした。イベントや決済方法、ポイント還元などお得な時期を狙いたいですね。
【注意したいポイント】
ソースネクストはたまに割引セールやっていたりします。
Parallels Desktopは年に数回ほど割引セールしています。公式セールでは最大25%OFFで購入できるタイミング(ゴールデンウィーク前と6月中旬バースデーセール)があります。 ブラックフライデーとCyber Mondayのイベントでは通常20%OFFです。量販店・通販に比べると安く購入できます。過去以下のようなイベントがありました(通常のセールは1週間ぐらいです)。
Vectorでは月末や年末年始など特価セールイベントが開催されます。ここでParallels Desktop 通常・1年版が41%OFFセール(3,980円ぐらい)で販売されていました(Parallels 18では未確認)。
興味ある方は、月末やイベント時期にチェックしてみてください。
ベクターPC(ベクターPC Macソフト Parallelsへのリンクです)
【オンラインストアで購入する前に準備しておくもの】
以前にParallels 16を公式サイトから購入しています。初めての利用ではないので若干の違いがあるかもしれません(多分同じだと思います)。
Parallels Desktop for Mac で初めて仮想マシンを開始すると、Parallels アカウントを作成するか、サインインを求める画面が表示されます。サインインした後、購入したプロダクトキーを入力することで正規ライセンス状態で利用できます。
アクティベーションすることでParallels アカウントとプロダクトキーが関連づけられます。
プロダクトキーはParallels My Account(Web)でも確認できるようになります。
20%OFFで購入できました。過去のイベント傾向から安く購入できるタイミングは4回程度、新発売直後の年内は1回(ブラックフライデー&サイバーマンデー)、新バージョンリリース前に25%OFFイベントがある、などのことが見てとれたかと思います。あとで必要になると予想しイベント購入しました。
本当はParallels 16のまま、と思っていたんですが・・・Windows11対応で必要になりました。
Windows10ProからWindows11へのアップグレードは状況を見ながら実施するしないを検討したいです。次のバージョンでBig SurからmacOS Montereyにアップグレードしたいと思っています。macOS Montereyアップグレードに合わせてアクティベーションするつもりです。macOS MontereryでもParallels 16は動作します。
2022年3月にParallels Desktop 16→17へアップグレード、Windows10Pro→Windows11Proにアップグレードしました。
「【Parallels 17】TPMチップがない!?Windows10ProからWindows11へアップグレードできた手順」でその手順を画像付きで公開中です。Windows11Pro普通に動いていますよ。
Parallels Desktopはパッケージ版とライセンス(ダウンロード版)購入があります。
パッケージ版といっても、パッケージにはメディアは含まれていません。プロダクトアクティベートキーが記載されたシート、おまけ(以前購入時:シールが付いていました)が入っているだけです。パッケージ版とライセンス(ダウンロード版)購入どっちがいい?
同じような内容なら安い方がいいと思っています。エディションは?通常?Pro?Business?
【Parallels Desktop 18】全体的に価格が上がっています。それでも通常・永続版一択でいいと思います。
オンライン購入価格 | 18[2022.9.9時点] | 18より前[2021.8頃] |
標準・永続 | 10,400円 | 9,818円 |
標準・アップグレード | 7,400円 | 5,204円 |
Pro・サブスクリプション | 11,700円/年 | 9,818円/年 |
- アップグレードの価格が割高に。
- 従来通りパッケージ版よりダウンロード版(公式オンラインストア等で購入できる)が割安(標準・永続・パッケージ版は12,700円です)。
- ダウンロード版のアップグレード版の価格が最安
【Parallels Desktop 17までの話】通常・永続版一択でいいと思います。
- Windows Homeを使う方は通常一択でいいと思います。エディションの比較(こちらのページの下部にあります)で必要な機能がある方はそのエディションにすべきです。
- Edgeを使う、Excelを使う、軽いゲームをする用途では通常一択でいいと思います。
- 比較表で表現されない一部制限があったりします(普通に利用しているシーンでは制限に気が付きません)。例えば以下に該当する場合Pro、Businessエディションが必要です。
- Windows Pro上で「仮想化技術(VTx/VTd)」を使う機能を利用する
- VAGRANT(homestead)と連携させる
- docker machineとしてParallelsを利用する
最新macOSで動作するのかどうかが不安・・・というのが永続版の課題ですよね。
macOSはセキュリティ関係の強化で色々変わっています。サードパーティ製kexts(カーネル拡張機能)は排除されています。この辺りの変化に対応し、落ち着いたバージョンがParallels Desktop 16だと思っています。
同じmacOSバージョン、ゲストOSバージョンで使いづけるなら永続版はお得です。ただ上記のように変化があると対応したParallelsにアップデートする必要があります。一昔のmacOSのバージョンアップでは、幸運なことにParallels自体がサポートしていないOSであっても動作することが可能でした。
変化に対応し続けるなら年額のライセンス版だと思います。年ライセンスだとほぼ強制的に期限を迎え、更新する必要があります。永続版は導入時期を選べます。実際どうなるのか、情報収集や試した上でアップデートするべきか、そのままで使い続けるのか選べます。また更新価格自体は本体価格購入・年額ライセンス費用より割安です(Parallels Desktop 17時点)。
そういった理由から永続版をおすすめしています。
パッケージ版は量販店・通販で購入できます。
Parallels Desktop 17のRetail Box JP(通常版・定価10,000 円)、ヨドバシカメラやビックカメラは定価より若干安い、amazonでは17%OFFで販売していました(2021年11月24日時点)。旧バージョンから17へアップグレード版はオンラインストアのみの対応になっています(大学生協版はあります)。
パッケージ版のほか、Parallelsのライセンスのみを購入するダウンロード版があります。
ライセンス(ダウンロード版)は公式オンラインストア、ソースネクスト(オンライン)、ベクターPC等で購入できます。パッケージ版より安く購入するメリットがあります。この記事ではライセンス購入した流れがわかります。
公式ストア以外でパッケージ版・ライセンスの購入
通常・永続版の価格は調査時点(2021年11月25日)で安い順に以下のような感じでした。イベントや決済方法、ポイント還元などお得な時期を狙いたいですね。
- au Payマーケット(ひかりTVショッピング) 18%OFF 1%還元
- Amazon.co.jp 17%OFF
Amazon初売り2022で通常・永続版30%OFFでした。→AmazonでParallels 17をチェック
- 【ライセンス】ソースネクスト(オンライン) 10%OFF(期間限定特価・イベント中でした) 1%還元
- ヨドバシカメラ・ビックカメラ 20円引き 10%還元
- エディオン 20円引き 1%還元
- ヤマダウェブコム・Joshin web・定価 100P還元
- 【ライセンス】Vector(ベクターPC) 定価
【注意したいポイント】
- Parallels Desktop通常エディションは永続版と1年版があります。
- 永続版は購入することで長く使うことが可能です。
- 1年版は、1年間のバージョンアップが無償で行えます。アクティベーションから1年後経つとParallels Desktopを使うことができなくなります(1年後課金が必要)。
- 特別な理由がない限り永続版をおすすめします。
ソースネクストはたまに割引セールやっていたりします。
公式オンラインストアのセール時期
Parallels Desktopは年に数回ほど割引セールしています。公式セールでは最大25%OFFで購入できるタイミング(ゴールデンウィーク前と6月中旬バースデーセール)があります。 ブラックフライデーとCyber Mondayのイベントでは通常20%OFFです。量販店・通販に比べると安く購入できます。過去以下のようなイベントがありました(通常のセールは1週間ぐらいです)。
- Parallels 13 (2017年8月発売)'17/11月末 ブラックフライデー&Cyber Mondayセール 20%OFF '18/2月末 MACアプリのプレミアムバンドル '18/4月中旬 ゴールデンウィーク先取りキャンペーン 25%OFF '18/6月中旬 バースデーセール 25%OFF
- Parallels 14(2018年8月発売) '18/11月下旬 ブラックフライデー&Cyber Mondayセール 20%OFF '19/2月下旬 Macアプリのメガバンドル '19/4月中旬 ゴールデンウィーク先取りキャンペーン 25%OFF '19/6月中旬 バースデーセール 25%OFF
- Parallels 15(2019年8月発売) '19/11月下旬 ブラックフライデー&Cyber Mondayセール 20%OFF '20/2月中旬 Macアプリのメガバンドル '20/4月中旬 ゴールデンウィーク直前プロモーション 25%OFF '20/6月下旬 バースデーセール 25%OFF
- Parallels 16(2020年8月発売) '21/2月中旬 プレミアムMACアプリバンドル (コロナ禍でイベント減ったみたいです)
- Parallels 17(2021年8月発売)'21/11月下旬 ブラックフライデーセール 20%OFF '22/2月中旬 プレミアムMACアプリバンドル '22/4月中旬 早期ゴールデンウィークプロモーション 25%OFF(2022年4月28日まで)'22/6末 バースデーセール 25%OFF
これ以外に購入者限定の割引(メールで直接クーポンコードが送付)があります。月1回ぐらいの頻度で30%OFFの期間限定クーポンコードがもらえます。このメールが届く基準は?よくわかりません。【推測】Parallelsアクティベートした際のメールアドレスに届く。アクティベートしたバージョンがかなり古くなった際買い替えを促すためにメールが届く。バージョンアップすることで届かなくなりました。
アプリバンドルセールはアップグレード向けのイベントです。通常2週間ぐらい、複数の有償MACアプリがまとまって激安(5万円以上お得)という感じです。プレミアムアプリの年額ライセンスがまとめ割引購入(実質無料)できるので必要な人やバンドルアプリ利用者にとってはお得なイベントです。
Vectorでは不定期で41%OFFセールがあります。ただし1年版
Vectorでは月末や年末年始など特価セールイベントが開催されます。ここでParallels Desktop 通常・1年版が41%OFFセール(3,980円ぐらい)で販売されていました(Parallels 18では未確認)。
- 新規購入より断然安い反面、1年毎に課金が必要です。
- 2年間使ってもこちらの割引1年版の方が安いです。
興味ある方は、月末やイベント時期にチェックしてみてください。
ベクターPC(ベクターPC Macソフト Parallelsへのリンクです)
Parallels公式ストアで購入する流れ
【オンラインストアで購入する前に準備しておくもの】
- メールアドレス
購入時とアクティベーション別々のメールアドレスでも大丈夫です。
このメールアドレスは購入時の注文内容を受け取る目的だけでした。
実際にParallelsをアクティベーションするには、Parallelsのアカウント&ライセンス...機能を使います、こちらはメールアドレス・Apple経由・Facebook経由・Goole経由のいずれかで登録できます。 - 支払い手段 クレジットカード(VISA/マスターカード/American Express/JCB)、PayPal、コンビニ決済から選べます。
支払いに関する情報や、住所、氏名はParallels自体では収集していません。実際に支払い処理を担当しているcleverbridgeで収集しているようです(Parallelsのプライバシーポリシー)。
以前にParallels 16を公式サイトから購入しています。初めての利用ではないので若干の違いがあるかもしれません(多分同じだと思います)。
- オンラインストアにアクセスします。=>パラレル公式サイト
(イベント期間中は画面上部にキャンペーン名と終了するまでの時間が表示されることが多いです) - 今すぐ購入ボタンをクリックで、新規ライセンス、最新バージョンにアップグレードを選択するメニューが表示されます(どちらを選んでも同じ画面に遷移します)。
- イベント期間中はこのように割引価格が表示されています。
新規ライセンスの価格はこのようになっています。 - 今回はParallels 16→17へのアップグレード購入です。アップグレード、エディションを選択(Parallels Desktop for Mac家庭および学生向け)、コンピューターの台数1と入力し、「今すぐ購入 4,163円」ボタンをクリック。
- 氏名、住所(都道府県)、メールアドレス、支払い方法を入力し、「次へ」
- 価格、入力内容を確認、「今すぐ購入する」
クレジットカード支払いです。このタイミングでセンターで処理されます。 - これで注文完了です。即座にParallels 17のプロダクトキーが表示されます。この画面にはParallels17、Parallels Toolbox(3ヶ月) 、Parallels Access(3ヶ月)のダウンロードリンクがあります。
- このページと同じ内容のメールが入力したメールアドレスに届きます。プロダクトキー、ダウンロードのリンクや領収書PDFも添付されています。
メールの差出人は「cleverbridge / Parallels International GmbH」です。
メールのタイトルは「注文番号999999999: Parallels Desktop 17 for Mac アップグレード版 のご注文内容」です。
Parallels Desktop for Mac で初めて仮想マシンを開始すると、Parallels アカウントを作成するか、サインインを求める画面が表示されます。サインインした後、購入したプロダクトキーを入力することで正規ライセンス状態で利用できます。
アクティベーションすることでParallels アカウントとプロダクトキーが関連づけられます。
プロダクトキーはParallels My Account(Web)でも確認できるようになります。
まとめ:キャンペーン購入で安く手に入れました。でもまだ利用開始していませんよ
20%OFFで購入できました。過去のイベント傾向から安く購入できるタイミングは4回程度、新発売直後の年内は1回(ブラックフライデー&サイバーマンデー)、新バージョンリリース前に25%OFFイベントがある、などのことが見てとれたかと思います。あとで必要になると予想しイベント購入しました。
本当はParallels 16のまま、と思っていたんですが・・・Windows11対応で必要になりました。
Windows10ProからWindows11へのアップグレードは状況を見ながら実施するしないを検討したいです。次のバージョンでBig SurからmacOS Montereyにアップグレードしたいと思っています。macOS Montereyアップグレードに合わせてアクティベーションするつもりです。macOS MontereryでもParallels 16は動作します。
- 【macOS Monterey】【Parallels 16】若干の不具合があります。
- 【Parallels 16】スタンダード版はWindows11に対応していません。
- 【macOS Monterey】(Engadget)古めのインテルMac、macOS Montereyアップデートで文鎮化したとの報告多数
- 【macOS Monterey】(iPhoneマニア)Apple、macOS Montereyの文鎮化問題を認識、対処とコメント
- 【macOS Monterey】状況がはっきり分からないので次のバージョンアップまで待っています。
2022年3月にParallels Desktop 16→17へアップグレード、Windows10Pro→Windows11Proにアップグレードしました。
「【Parallels 17】TPMチップがない!?Windows10ProからWindows11へアップグレードできた手順」でその手順を画像付きで公開中です。Windows11Pro普通に動いていますよ。
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