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MicrosoftアカウントでWindowsにログインしてはいけない3つの理由(分析・参考)
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『参考動画』
MicrosoftアカウントでWindowsにログインしてはいけない3つの理由(分析・参考)
2024/03/06
▼目次
00:00 イントロ
00:19 アカウントの種類
02:35 勝手にストレージが暗号化
06:22 勝手にOneDriveで同期
08:28 プライバシー
10:19 まとめ
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MicrosoftアカウントでWindowsにログインしてはいけない3つの理由(分析・参考)
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イントロ
0:00
後藤です皆さんはMicrosoft
0:02
アカウントでログインしていますか実は
0:04
Microsoftアカウントが様々な
0:05
トラブルの原因であることをご存知
0:07
でしょうかこの動画では
0:09
Microsoftアカウントの何が問題
0:11
なのか徹底的に解説します是非最後まで
0:13
ご覧
0:15
くださいまず始めにアカウントの種類を
0:18
簡単に説明いたし
アカウントの種類
0:20
ますMicrosoftアカウントの特徴
0:23
ですけれどもAAA@BBB.comこの
0:26
ようなメールアドレスのような形式なん
0:28
ですねそしてこのMicrosoft
0:30
アカウントはインストール時の規定なん
0:33
ですよ普通にWindowsを
0:34
インストールしたりセットアップすれば
0:37
Microsoftアカウントで
0:38
セットアップされるんですね利用せずに2
0:40
年を経過するとアカウントが削除されて
0:43
しまうんですよ作成には規則上本名や成年
0:47
月日が必要になりますこんなイメージです
0:49
虚位不正格または誤解を招く情報を使用し
0:53
ないものとしますこれは本名でかけって
0:56
いうことだと思うんですよそして
0:58
Microsoftの各サービスがサイ
1:01
認証なく利用可能なんですね
1:03
Microsoftアカウントでログイン
1:05
しておけばMicrosoftの各
1:07
サービスを利用するたびにアカウントを
1:09
入力するっていう必要がなくなります
1:11
アウトルックのwebとか
1:13
Microsoftストアとかですね
1:15
ローカルアカウントの特徴について説明し
1:17
ますねローカルですからそのパソコンで
1:20
しか使えないアカウントですよねまず
1:22
ユーザーとか後頭とかシンプルな形式なん
1:25
ですね先ほどのメール形式ではないと
1:28
そして自分のパソコンだけのアカウントな
1:30
のでアカウント名は自由に設定可能で変更
1:33
も用意ですね一方Microsoft
1:35
アカウントは他の人と同じメールアドレス
1:38
にはできませんよねここがポイントだと
1:40
思うんですがインストール時に設定するに
1:43
は特殊な作業が必要になりますなぜかと
1:46
言えばMicrosoftは
1:48
Microsoftアカウントを使って
1:50
Windowsをセットアップして欲しい
1:52
わけですよねですからそれに反して
1:54
ローカルアカウントを使うにはちょっとし
1:56
た技を使わなきゃいけないんですよなお
1:59
この動画ではは実際にローカルアカウント
2:01
で設定する方法については説明いたしませ
2:04
ん過去に作った動画がありますので概要欄
2:06
にリンクを貼っておきますここまで説明し
2:09
て誤解しないで欲しいのはあくまでも
2:11
パソコンにこうログインをする時にどちら
2:14
のアカウントを使いますかということです
2:16
からねそこは間違いないで欲しいです私は
2:18
普段ローカルアカウントでログインします
2:21
けれどもMicrosoftのストアを
2:23
利用する時にはその時だけ
2:24
Microsoftアカウントを使用して
2:26
おりますそれではMicrosoft
2:28
アカウントがダメな理由その位置としまし
2:30
て勝手にストレージが暗号化されてしまう
2:33
この点をお話したいと思い
勝手にストレージが暗号化
2:36
ますデバイスの暗号化という機能があり
2:39
ましてほとんどのパソコンでビット
2:41
ロッカー暗号化を自動的に有効にします
2:44
ほとんどというのはモダンスタンバイと
2:47
いう機能をサポートしたパソコンですね
2:49
モンスタンバイというのはまるでスマホの
2:52
ようにスタンバイしてる時にメールが来
2:54
たらちゃんと受信するとかまたは通常の
2:57
スリープとかよりも早く起動する機能とか
3:00
ですね最近のメーカー性のパソコンとかは
3:02
ほとんどこれに対応してます自動的に暗号
3:05
化を有効にする条件の1つが
3:07
Microsoftアカウントでログイン
3:09
することなんですよつまり1つ目の
3:11
modanスタンバイに対応してる
3:13
パソコンでかつmicrosof
3:15
アカウントでログインをするとデバイスの
3:18
暗号化というのが有効になってしまい
3:20
ハードディスクとかSSDが暗号化されて
3:23
しまうんですね本来この機能は悪い機能で
3:25
はないんですよ私もそうなんですけど
3:28
ノートパソコンを持ち歩く人っていますよ
3:30
ねどこかに置き忘れましたでそのパソコン
3:33
を拾った人がおパソコンが落ちてるなって
3:36
電源を入れてパスワードとか知らないから
3:38
ログインはできないわけですよでそこで
3:41
安心じゃないんですよねだったら裏の蓋を
3:43
開けたりしてねSSDを抜くとそして自分
3:47
のパソコンにリムーバブルストレージ
3:49
ケースみたいのに入れてUSBで挿すと中
3:52
を見ることができてしまうんですねログ
3:55
イン認証してたとしてももう関係ないです
3:57
よね暗号化をしていないと第3者に
4:00
ストレージを抜き取られて見られてしまう
4:03
可能性があるとでそれを防ぐために暗号化
4:06
されてるので全てが悪なわけじゃないん
4:09
ですもちろん私のように意図的に暗号化
4:12
するんだったらそれはそれでいいんですで
4:14
も暗号化自体が問題じゃなくて条件が揃っ
4:17
てしまうと勝手に暗号化されるのが問題だ
4:20
ということですでそもそも私のように
4:22
パソコンを持ち歩く人間だったらどこかに
4:25
置き忘れるリスクがあるので暗号化して
4:27
おくことは有効だと思いますけれども自宅
4:30
でしか使わないよとかね外に持ち歩く必要
4:32
なんかないんだという人は全くいらない
4:35
機能ですよねこれでどんなことが起きるの
4:37
かと言うと例えばですけど起動しなくなっ
4:40
たPCをセーフモードで起動したい時うわ
4:43
なんかエラーが出ちゃったんでセーフ
4:45
モードで起動しようとかなった時にですね
4:47
ビットロッカー回復キーが必要になって
4:49
しまって困る場合があるわけです回復キー
4:52
を入力しないと起動させてあげないよって
4:55
出ちゃうわけですよね第3者が不正に使う
4:57
のと同じになっちゃうわけですよでその時
4:59
時に勝手にやられてるわけだからえビット
5:01
ロッカーの回復機って何だっけなとかね
5:04
あとは例えばそうですねハードディスク
5:06
からSSDに移し替えたいなとかねそんな
5:09
時も回復機求められてしまいますねま
5:11
いろんな場面で結構不都合があるわけです
5:14
よこんなことにした記憶がないってなる
5:16
わけですね勝手にやられてるのでちなみに
5:18
回復キってこんなものですねこれ英語版
5:21
ですけどデバイスネームごとにこの
5:24
リカバリーキーも違うわけですよちなみに
5:27
Microsoftアカウントでログイン
5:28
すると勝手に暗号化されるわけですけれど
5:31
もそのMicrosoftアカウントに
5:33
バックアップすることにしておけば
5:35
Microsoftアカウントに回復キー
5:37
が保存されるんですねなので
5:38
Microsoftアカウントと連動し
5:40
てるんだと思うんですよね
5:41
Microsoftアカウントの場合は
5:43
Microsoftのクラウド上に保存さ
5:45
れるから自分のストレージが暗号化されて
5:48
いてもキーをクラウドから呼び出すことが
5:50
できますけどローカルアカウントの場合は
5:53
保存するところがないですよねその
5:55
ストレージ自体に保存してしまったらその
5:57
ストレージが暗号化されてるんだから
5:59
呼び出すことできないじゃないですかこの
6:00
キーをまなのでMicrosoft
6:02
アカウントと連動してるんだと思うんです
6:04
よねこういった勝手に暗号化されて見るん
6:07
だったら回復キーが必要だよっていうよう
6:09
なシーンがあったりするんですよ去年は
6:11
トラブルかなんかで回復キーが急に必要に
6:14
なって困ってしまったなんていう事例も
6:15
あった気がしますねMicrosoft
6:17
アカウントがダメな理由その2です勝手に
6:20
ONEドライブで同期されて
勝手にOneDriveで同期
6:23
しまうこれもなかなかにくいですよね
6:26
Microsoftアカウントでログイン
6:28
するとドキュメント写真デスクトップ等が
6:31
強制的にワンドライブに同期されてしまい
6:34
ますこのようなイメージですねこの
6:36
デバイスのホルダーをワドライブに
6:38
バックアップするというのが自動的に設定
6:40
されてしまうわけですでなかなかにくいの
6:42
がONEドライブは規定値5Gしかなく
6:46
容量が足りずエラー等の原因になって
6:48
しまうんですよ5Gbyってすぐなくなっ
6:51
ちゃいますよねで勝手に同期して勝に
6:53
ストレージ満々ですみたいになっちゃう
6:55
わけですよこれも困るじゃないですか
6:57
ちなみに先ほどのこの下部分に書いてあん
7:00
ですねGB55Gのうちって書いてあり
7:02
ますねもちろん増やすこともできますお金
7:05
を払えばこのようにmicrosoft
7:07
365ベーシックという名前に変わりまし
7:09
たONEドライブなんとかっていう名前
7:11
だったと思うんですけど
7:12
microsoft365シリーズに含ま
7:14
れたんですねでここで1人用で100gの
7:18
クラウドストレージこれがONEドライブ
7:19
のことです広告なしでアウトルックの
7:22
メールを使えるよとかね多少プラスの話も
7:25
あるんですが基本的にはONEドライブ
7:27
100gbyっっていうのがメインですよ
7:29
ね1年間で2440必要だと月払いだっ
7:33
たら260必要になるということですねま
7:35
これ買っても高々が100GBですからね
7:38
勝手に同期して勝手に金まで請求されるん
7:41
だっていう人がかなり多いと思いますねで
7:43
さらに言えば例えばネット環境がないと
7:46
ファイルが開けないとか起こる場合があり
7:48
ますし同期をどんどんしてるのでスマホの
7:50
テザリングとかを使ってる場合には通信料
7:53
が増大するなどのデメリットもあるわけ
7:55
ですね自分がデスクトップに何か置くたび
7:58
にクラウド上に同期されるということに
8:00
なればそれはデータどんどんどんどん
8:02
やり取りしてますよねで処理能力の低い
8:05
パソコンだったらそれだけで処理が重く
8:07
なったりもしますしあまりいいことないん
8:09
ですよね誤解のないようにお話しときます
8:12
とワドライブが全てダメだと言ってるわけ
8:14
ではないですからね勝手にONEドライブ
8:17
で同期することが良くないとその点はご
8:19
理解くださいONEドライブが有効に活用
8:21
できる場面もありますからねそれでは
8:24
Microsoftアカウントがダメな
8:25
理由その3です
プライバシー
8:28
プライバシー
8:30
Microsoftアカウントでログイン
8:31
した状態で各種のアプリやサービスを利用
8:34
するとアプリやサービスの利用状況を
8:37
Microsoftアカウントと紐付けし
8:39
てMicrosoftのサーバーに送られ
8:41
てしまいますつまり誰がいつ何をしたの
8:44
かってのがはっきり分かるわけですよね
8:46
なおローカルアカウントの場合もアプリや
8:49
サービスの利用状況自体は送られます
8:51
けれどもローカルアカウントってそもそも
8:53
自分で勝手に作れる名前じゃないですか
8:55
ユーザーとかねだからユーザーと結びつけ
8:58
てもしょうがないので基本本的に匿名で
8:59
送信されるということですねそして関連
9:02
付けられている主な個人データは名前連絡
9:06
先使用状況データユーザーの興味などなど
9:10
です実際にはこのような書き方になって
9:12
ますね資格情報名前連絡先データお支払い
9:15
データデバイスと使用状況データ連絡先
9:19
アクティビティユーザーの興味や
9:21
お気に入りに関する情報が含まれれてい
9:23
ますかなり様々な情報が
9:25
Microsoftアカウントでログイン
9:27
すると送られるということですねそして
9:29
この個人データの主な用途は製品の改善と
9:33
開発そしてユーザーへの広告と販売かこ
9:37
ターゲット広告とされていますなお参考
9:40
までにMicrosoft広告というもの
9:42
が日本でも2022年に開始されてますの
9:45
でこういったところで活用されるん
9:47
でしょうMicrosoftのサイトには
9:49
このように記されていますユーザーへの
9:51
広告と販売これにはプロモーション
9:53
コミュニケーションターゲット広告
9:55
ユーザーに関連する製品やサービスの提示
9:57
が含まれますターゲット広告ということは
10:00
例えば年齢とか性別とかお住まいの地域だ
10:04
とか様々な情報にマッチした広告を
10:08
送り付けてくるということですね人によっ
10:10
ては自分にマッチした広告が出るんだから
10:12
いいじゃんていう人もいますけれども人に
10:15
よってはねなんか気持ち悪いなっと思う人
10:17
もいると思いますそれではまとめになり
まとめ
10:20
ますインストール時の規定ということは
10:23
あまり考えずにセットアップを進めれば
10:25
自動的にMicrosoftアカウントに
10:27
なりますのでやはり初心者の方にはそれが
10:30
いいのかなとは思いますけれども先ほど
10:32
申し上げました通りまいろんなね問題課題
10:35
があったわけですそこが嫌だったら
10:38
ちょっと勉強してですねローカル
10:40
アカウントでログインすることを検討して
10:42
も良いのではないでしょうかインストール
10:44
時にMicrosoftアカウントを利用
10:46
すると勝手にデバイス暗号化が有効になっ
10:49
たりワンドライブ同期が有効になるので
10:52
注意が必要でしたこれがね結構嫌なんです
10:54
よねもちろんこれを理解した上で外に
10:57
持ち歩くから暗号化されていた方がいいん
11:00
だよという人もいますし複数のパソコンと
11:02
同じような設定になったりメリットもあり
11:04
ますからそれがいいんだという方も
11:06
いらっしゃいますけれどもま私はいらない
11:09
ですねただワンドライブ自体が良くないと
11:12
言ってるわけじゃないでしょクラウド
11:13
ストレージ私大好きですしねただこの同期
11:16
をねこういうことを勝手にや
11:17
るっていうことが良くないんですよね
11:20
そしてMicrosoftアカウントは
11:22
個人データ等がアカウント名と紐付けされ
11:25
Microsoftに送信される
11:27
ターゲット広告にも活用されてしまうん
11:30
ですねかなり多くのデータが紐付けされて
11:33
ましたこれを見て全く気にしないという方
11:35
はそれでもいいですしなんか嫌だなと思う
11:38
人はローカルアカウントでのログインを
11:40
検討しても良いのだと思いますそれでは
11:42
最後になりますこの動画が参考になりまし
11:45
たら高評価をいただけると大変励みになり
11:47
ます今後もパソコンを活用したい方に
11:49
役立つ情報を提供いたしますこの
11:51
チャンネルを登録して見逃さないで
11:53
くださいパソコンを使いこなせるよう一緒
11:55
に学んでいきましょう今日はどうも
11:57
ありがとうございました
11:59
[音楽]
【サービス】
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