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スシローが話題になっていますが、今日は寿司屋にとって最も大事なことをお話しさせていただきます。
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スシローが話題になっていますが、今日は寿司屋にとって最も大事なことをお話しさせていただきます。(分析・参考)
文字起こし
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お寿司屋さんの最も大事なことは
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少し新しいシリーズですね変な名前がつい
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ております寿司という名前がついており
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ますがま第1回にしゃべるものを
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タイトルにしてシリーズを始めるわけです
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がこれはあのあるところでお話をしてです
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ねまあ大変にあの僕自身も頭がいろいろ
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整理されたしもう少し深く考えてみたいと
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いうこともあってですねこのブログでも
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掲載して
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いろいろ皆さんからの
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反応も見たいしですねまた考えも深めたい
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ということですね
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お寿司っていうのは
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なんか南の方でやっぱりできたらしいん
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ですよねラオスの
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産地とかボルネオの
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焼き畑民族
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腐敗を防止する役割がある寿司
0:57
塩なんか振るとかお酢をするということ
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ですね日本では平安時代にできたようで
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だいたい1200年ぐらいの歴史があるん
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でしょうかねなかなか
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のものなんですけど最初は
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鮒寿司のようなものこの
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絵に書いてある鮒寿司ってのはカスに
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行こう発光させたまま使ってますよね非常
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に酸っぱいもんで
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私なんかちょっと味が変わったものが好き
1:27
ですから好きなんですけども
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鮒寿司食べられる人ってあまりないですね
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それから
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富山に
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有名な鱒寿司がありますがこれもぎゅーっ
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と押してあってですねそれでなかなか
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魚がとともには保存食の一種であります
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その点では江戸前はですねちょっとお座り
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ますけれども新鮮な魚介類で
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握ってますからねそれほど長く持つでは
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持つものではないんですけども
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このお寿司屋さんに行った時ですねまあ
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大将が
2:02
らっしゃいってこういうわけです
2:03
ねそれでここでですね
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近代的な現代的なやり方と
2:09
旧来のやり方がありますね
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現代的な人はカウンターに座ったらですね
2:14
今日は何やるのかなとか見てですねマグロ
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食おうかなとかタコ
2:20
握ってもらおうかなとかって思うわけです
2:21
ねつまりネタを見て自分が注文するという
2:25
形式ですね
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私若い頃が小さい子供の頃ですね東京に
2:31
おりましてまだ昔の風習が色濃く残って
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おりまして
2:36
寿司を
2:37
頼む時には
2:38
今では一環に3巻というんですけども
2:42
必ず2冠ずつ頼むがダメよと言われました
2:45
1巻だったら一つですからね一切れ
2:49
それから3つ頼むと見切れ相手があの
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包丁を持ってる人なもんですからね
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一切れ人を切るとかです見切れ自分の身を
3:00
切るというような用語はちょっと
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なんとかこう
3:06
演技がないと
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必ず2つずつ頼みなさいということで2
3:09
切れ現在でも名古屋で私がお寿司を頼み
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ますと2
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切れを基準に出てきますねただあの例えば
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1400円で
3:21
梅とか
3:21
竹とかいう風に頼むと
3:23
だいたいやつとか等とかいう
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握ったものが一つずつ入っておりますから
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必ずしも
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くだらないのかもしれません
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寿司のもう一つの頼み方は
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店に入ったらこんばんはつってですね
3:40
らっしゃいとか言われてですね
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座ってそしてちょっとビールでも飲むとか
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日本酒でも飲んでですね対象頼むよとこう
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いうわけですね大将がいいってですね
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握ってくれるわけです
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これはまあ日本
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独特だと思いますね私がまあ世界
4:01
各国に行った感じでは日本独特で
4:04
何も注文しないんですから
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頼むよって言うだけですからね対処がへ
4:10
いっていうわけですよ
4:11
そして
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それで握るとこういうことになるわけです
4:19
よね
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そうすると大将は何で握れるかって言っ
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たら一つは馴染みだからですね
4:27
私の好みはもうすでに知ってると私もやや
4:31
魚が好きで
4:33
それが中心だとだいたい私が飲む食べる量
4:37
も知ってると
4:39
それから私が知らないことを知ってるわけ
4:42
ですね相手は今日は何がいいかとこれを
4:46
試す客が来たら食べさせたいというものが
4:49
仕入れで入ったということも知ってますね
4:52
それから私の
4:54
懐具合もだいたい分かってるわけですね
4:56
それから不徳ぐらいがわからなくてもやや
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高いも高い値段の高いものを好む人とまあ
5:03
そんなに高くないものを
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毎回頼んで帰る人っているわけですね
5:07
ちょっと大将はですね入ってきた時の私の
5:12
感じ私のお腹の減ってるかどうかの感じ
5:15
これはまあ1個か2個出してみれば分かり
5:17
ますよねパッと食べる時と
5:20
ゆっくり酒でも飲んでる時とそれ違います
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ねそして
5:25
寿司屋の大将は
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結局何をするかと客から全く
5:31
注文を聞かずに
5:33
客が今日食べたいものを自分の
5:38
専門の知識の中でベストなものを握って
5:41
いくわけですね
5:43
最後ぐらいになると客がですねちょっと
5:47
今日はなんかまいてくれないって言ったり
5:50
しますんでそうしますとそうですかじゃあ
5:54
カッパを巻きますかとかいう風に言うこと
5:56
もあるわけですけどもまあその程度の会話
6:00
なわけですねで客が帰る時にお金をつっ
6:04
たらこれはどこに書いてあるのかよく知ら
6:08
ないんですけど
6:11
寿司屋の親父がちっちゃな声で
6:15
女性の
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サービスしてくれる人にですね言いますね
6:22
それで帰れたになって私がレジに行きます
6:26
と女性の方が4800円ですとはいはい
6:29
つって払って帰ると
6:32
これは何かって言うとですね
6:35
寿司職人というのが
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専門職なんですねですからまあお客として
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の私が言う限度はですねどういう限度
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かっていうと今日はちょっと魚が食いたい
6:46
んだけどとかそれからちょっと今日は
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あまりお腹減ってないからねとかね
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寿司の前にちょっと刺身少し出してほしい
6:55
んだけどっていうのは大雑把なことは言う
6:57
時があっても基本はですね
7:02
寿司屋の職人が私の顔を見て態度を見て懐
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具合見てご機嫌を見てそしてポイントは
7:10
ですね
7:11
寿司を食べて帰る時に
7:14
満足した顔で帰ってくれるって事なんです
7:16
よね
7:17
何を頼むかとかいうことじゃなくてお寿司
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屋さんの最も大事なことは客が喜んで帰
7:25
るって事なんですよ
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喜んで帰るために全力を注ぐとこれがです
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ねまあ
7:33
寿司職人という専門職の
7:36
役割なんですね
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そうじゃなくてお客に関係なく100型
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例えばマグロといえばマグロを握るとか
7:44
ですねこの方式とは注文方式で一見して
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合理的のように見えるんですけどもそうで
7:51
もないわけですねっていうのは客は今日
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入った魚のうち何が一番いいかってことも
7:56
よくわからないしもっと踏み込んで言えば
7:59
本当は自分はこれがこれを食べれば
8:03
美味しいと感じるはずなのに違うものを
8:07
頼んじゃうということがあるわけですね
8:08
それはどうしかったら自分はその
8:12
寿司の専門家じゃないから
8:14
自分が本当に必要なものが必ずしもわか
8:17
るってわけじゃないんで
8:19
すそれは
8:20
寿司の
8:20
専門家のやることなんですねですから
8:23
もちろんある時に誰かが
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有名な芸能人が言ったように味がついて
8:29
ますなんていう寿司は食えないよって確か
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にその通りですね時々味がついてますって
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いうのは寿司高級寿司屋があるんですけど
8:37
やっぱり
8:39
客がつけたい
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醤油の量をつけて食べるということですね
8:45
そういうようなわさびもですねその人を見
8:49
てわさびを抜いてくださいなんて言われ
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なきゃわかんないな寿司職人だまポンコツ
8:54
でこれはこの人はまあ女性であんまり辛い
8:57
のどうかなとかお子さんだったらもう
8:59
わさびは絶対いらないなとかこの客は
9:03
だいたい
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男性のあと人と客でわさびを少し聞かせと
9:07
かなきゃ気が済まないだろうなというのを
9:10
見抜く力が
9:13
寿司職人の力なわけですねいずれにしても
9:16
日本の専門職っていうのは最後にその人が
9:21
満足して帰る
9:23
それを目指して全力を注ぐというのが職人
9:28
であり決して
9:30
値段の高いもの売りつけようとか最後に
9:32
その3000円ぐらいにしようか
9:34
4500円しようかその今日握る寿司が
9:38
合計して3000円ぐらいにしようか
9:40
4500円ぐらいにしようかというのは
9:43
寿司屋の売上を上げようと思って考えるん
9:45
ではなくて私の懐具合を見てこのくらい
9:50
ならまあ今日はいいだろうと思って握ると
9:53
さあ逃げるそのネタはですねそれに応じて
9:56
握るとこれがですね本当の接客業のプロで
10:00
あり
10:01
寿司職人のプロであるこれが日本の考え方
10:05
これを含めて江戸前であります
10:11
[音楽]
10:30
[音楽]
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