その未来が明るくなると思っているのと
未来の捉え方にも大きく変わってくるものがありますよね。
朝、起きた時にネガティブなニュースをみたときには
その1日が何となく気乗りがしなかった、というのも
スタートのところで、1日をネガティブなものだと
自分にそうしたフィルタリングをかけていることもあります。
未来のことをどのように捉えるのか、という意味で
有名なマーケティングの例え話があります。
誰も靴を履いていない国に派遣された
2人の販売員がいて、お互いがこのように主張します。
「この国に靴は売れない、何しろ誰も靴を履いていない」
「この国には靴の無限の可能性がある。何しろ誰も靴を履いていない」
同じ状況に置かれて同じように
客観的な事実を捉えていても
そこに見る未来の可能性も変わって
感じられてしまうところもありますよね。
楽観的にあることだけが良いことであるとは限らないものの
その事実を見たときに、どのように感じて
次の行動に繋げていくことが出来るのか、という点では
後者の問いかけに可能性を拓くものがあるように感じます。
ピンチはチャンスとも言われるように
その事実をどのように捉えるのか。
その問いかけの習慣の持たせ方にも
人生の生きやすさも変わってくるものだと感じさせます!
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