それが自分にとっても周囲にとっても、現状から離れているほど気をつけることがあります。
それは、そのゴールを他人には言わない、ということです。
あなたの周囲は、あなたの未来の可能性を
これまでの過去から見ることが出来る評価をベースにして捉えているところがあります。
夢を最初から潰そうとしてくるのではなく
あなたが現状から離れたところにゴールを設定しているからこそ
どうせ無理、といった言葉が返ってくることになります。
客観的な視点というのは怖いところがあって
その過去を見ることで未来までも見えてしまうという
延長軸の物差しで見られていることは知っておくべきことです。
ゴールに向かって進んでいくなかで、軌道に乗ってくるまでは
周囲に自分のゴールは口にしない、と決める必要があります。
そうした意味では、未来思考において有限実行はNG行為にあたります。
ゴールは口に出して言わなければ、周囲の人は止める理由はないので
変に見られることはあっても、直接的に変なことを言われる機会は少なくなるはずです。
ゴールを他の人に話せないことには、孤独を感じることがあるかもしれませんが
それも結果を出していくことから、周囲の見る目も変わってくることになります。
それまでは自分の内に秘めるというルールを、自分に持たせてみてください!
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