そこに実装力が伴ってこそ、という点は見落とせないところです。
理想が高くてもその想いを現実に変えていくための
行動や習慣に変えていくことがあって
初めて理性的なものが現実的なものに変わる瞬間がやってきます。
あなたが理想とするセルフイメージを高めていくときにも
自分の持っている以上のものをあたかも持っていると思い込むことだけでは
本当の意味でのエフィカシー(自己評価)を高めることには繋がりません。
現状と理想の未来の自分の可能性にギャップがあることを認めたうえで
その差を埋めていくためにどのようにありたいのか、という渇望感が生まれてきてこそ
人生を変えるためのきっかけを掴むことに繋がります。
現在、あなたに10の力があって100の力があるというのと
現在、10の力であったとしても、100になるという可能性を確信出来ている、と言われるのでは
その言葉のニュアンスにも大きな違いがあります。
現状に対して、変えていく必要がある、という前向きな不満があって
ここから変わる必要がある、と地に足をつけることから
ゴールに向かって駆け抜けていく推進力を手にすることになります。
あなたの周囲があなたのことをどのように判断していても
そこで理想を下げずに、今やることをやり続けるという姿勢が、最終的に実を結ぶことになります。
自分は凄いという思い込みからくるハッタリも
最初の一歩を超える為に勢いで使うことには良いことかもしれません。
ただ、理想の未来にある自分の可能性にフォーカスすることで
自信という殻も超えて心と向き合うことから出来るからこそ
自然体でゴールと向き合う姿勢も生まれてくるのではないでしょうか。
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