人と違うからこそ価値がある、という意味でノット・ノーマルという言葉を聞くと
どんなイメージをお持ちになりますか?
アブノーマルではないにしても
外から見ると変わっていると思われる、とか変な人といったイメージがあって
恥ずかしいことのように感じられてしまう人が多いものです。
ノット・ノーマルとは、他人とは違うこと、言い換えれば
それがあなただけの個性と言い換えることも出来ます。
他人と違うことで、そこにどんな問題点があるのでしょうか?
自分の人生は他人と違っているからこそ
その価値も上がっていく、と見ることもできないでしょうか。
あなたという存在は、自分を取り巻く人との関係性の中から
私はこんな人である、という自画像のようなかたちでセルフイメージとして持っています。
思い起こしてみると、小さなころにあなたはこんな人だ、と言われていたことが
そのまま今の自分のイメージに繋がっていると感じるところはありませんか?
自分のセルフイメージは、自分の思い込みだけではなく
自分以外の人から入ってくる言葉によって作られている、とも言えます。
だからこそ、ノット・ノーマルという言葉に違和感を持つものです。
あなたのセルフイメージは自分と周りの他人からの刷り込み情報で成り立っている、と認識することで
そのイメージを変えていくために何が必要なのか、が見えてきます。
本当にあなたが理想とする未来に相応しいものを手にしていくためには
どんな環境で、どんな仕事をしていて
そこでどんな人たちに囲まれているところをイメージされますか!?
あなたの人生のあり方は、他の誰のものでもなく、あなたが自由に決めていくものです。
あなたが描いていく理想のイメージを現実のものに変えていくには
それを心から欲している状態まで臨場感を高め続けていく必要があります。
その未来を確信するところから
現実も理想に合わせるかたちで変わり始めていきます!
新品価格 |
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image