あれも欲しい、これも欲しい、と思い続けてしまうことで、結果的に何も手に入らない。
とくに毎日のタスクが重なって忙しくなることで、自分の限界を決めてしまうところがあります。
例えば、仕事をしていると家事に集中出来ない。会社の本業と副業を両立させるのは難しい、といった問題があると思います。
自分にとってどちらに専念したほうが良いのか、と問いかけるのも１つの手です。
もう１つが、どのように両立させていくのか、という視点になりますね。
そこで自分の決めつけを生み出してしまう要因としては、自分が思い描いている役割が、これは自分に合う合わないを決めていることもあります。
これまでに男性は働いて、女性は家を守るもの。という思い込みが影響しているのかもしれません。
１つの会社に尽くすことが良いこと、といったものさしで物事を見ているから、なのかもしれませんね。
自分の役割の領域はここまで、と決めつけてしまうことで、盲点を作り出していることもあります。
ゴール設定を見つめ直していくうえでも、人生のトータルバランスから役割を捉え直してみる。
そのうえで、ゴールのあり方をもう一度、見つめ直してみたいところです。
現状の自分という存在も、一歩引いた目線からバランスという点で眺めてみたいところです！
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人生100年時代と言われる時代だからこそ、どのように人生と向き合って生き抜いていくのか。
○現状に縛られない生き方を実現していきたい。
○ネガティブな感情やストレス、モヤモヤに振り回されない人生を描いていきたい。
○自分にまだ見えていない可能性を掴み取っていきたい。
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