そうした意味で、もっと周囲に役立つ人になっていきたいです、と抽象度を高めたゴールを意識するようになっていきます。
本質的な意味で、エフィカシーが高まりを感じられるのは、自分を高めることや周囲を高めてあげられることがあります。
そこで最初にゴールを設定する際の勘違いの1つとして、真面目に考えすぎてしまうところがあります。
もっと人の役に立たなければ、と思うことから、つい自分の本音を見失ってしまうこともあります。
ここからアクションを起こしていくにも、まずは自分の心を動かす為の動機がなければ、何も始まりません。
自分の気持ちを満たしていくものだからこそ、結果的に周囲の気持ちを満たしていくこともあるでしょう。
もっと楽になりたい！とか気持ちよくしていきたい！といった煩悩から来るゴールでも問題はないと思っています。
ムリに抽象度を高めたところから出てくるものは、建前なアイデアであることも多かったりします。
まずは自分の問題やコンプレックスを解決していくものだからこそ、その試行錯誤の結果として得られるものが、相手の心の琴線に触れることもあります。
最初は自分の為という視点から始めたことでも、周囲と共有したいという気持ちも生まれてきます。
自分の中で満たされているものだからこそ、相手に自然とGive出来るものが生まれてくるものではないでしょうか！？
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人生100年時代と言われる時代だからこそ、どのように人生と向き合って生き抜いていくのか。
○現状に縛られない生き方を実現していきたい。
○ネガティブな感情やストレス、モヤモヤに振り回されない人生を描いていきたい。
○自分にまだ見えていない可能性を掴み取っていきたい。
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