今の自分にとって重要だと思っていることではなく、未来のあなたにとって重要なことを取り入れてみることが、人生を変える転機。
だからこそ、意外なヒラメキがきっかけになることもあります。
ただ、そんなヒラメキを掴む為にも、その準備は必要だと思っています。
新しく何かを知るときにも、これまでの知識や経験があって、ベースとなるものがあるからこそ、知ることができる可能性もあるはずです。
その次のステップとして、可能性を知る為の”問い”があります。
これからあなたの創造性をどんな方向性で発揮していきたいのか、という意図があるからこそ、ヒラメキが生まれることになります。
真っ白な空間から、いきなり良い発想が生まれるのではなく、目の前にある多くの可能性を意図にあわせて削り落としていくなかで、見えてくることもあります。
その中でも、複眼的な視点を持つことで、問題認識が出来ることから、現実も立体的に認識出来るようになっていきます。
1つのものの見方にこだわっているうちには、見えていなかったことでも、そこでスポットライトが変わることで、見方が変わることもあります。
どんなスポットライトを当てていくのか、という点でも、絶対的な視点があることで、見えなくさせているものがあるかもしれない、と立ち返ってみたいところ。
フッサールは客観的な視点のことを、間主観と定義していて、人と人の間にある共通な空間のようなものだと語っています。
今、あなたが見えている世界と相手が見えている世界との接点があって、そこに客観的に見える世界を生み出しているということ。
同じ世界を見ているつもりであっても、接点が異なれば、見えているものが違うことにもなりますね。
1人1人が客観的な世界観を持ち合わせているのではなく、そこにある視座が世界の認識を作りあげていることになります。
あなたの世界の見え方を変えていくということは、そこにどんな視座を持って、他者の視点を持たせながら、認識していくことが出来るのか、にも依りますよね。
そうした意味でも、その著感はどこからきているものなのか、と意識してみることも大切になってきます。
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