どうも! 肌寒くなってきましたね〜...
でも 仕事するには1番の季節かも(^^)
今回は ヘッドライトやフォグランプのLED化について
ちょっとお話したいと思います!
このお話は 詳しくお話したかったので
資料やら動画やらを集めていたんですが
なかなかうまくいかず 今回は画像2枚で
お話したいと思います!
(後日 詳しくやります...多分....)
最近 ヘッドライトが純正でも
LEDの車両が増えてきましたね〜
ハイブリッドや電気自動車では
もう 当たり前のようにLEDですよね〜
ここで ヘッドライトは置いといて...(笑)
フォグランプが今回のメインです!
ヘッドライトはどんどん明るくなってきているのに
フォグランプはどんどん暗くなってきています...
それもそのはず ワット数が減ってきているからです
「フォグランプなんて 飾りのようなもの」って言う人もいますが
そもそも フォグランプを正規の方法で使用している人は
少ないのではないでしょうか?
まあ 本当に霧が発生している場所では
ちゃんと役に立っているんでしょうが...
ちょっと 画像ではわかりにくいかもしれませんが
トヨタ パッソについている 純正のフォグランプです
確か 19Wしかなかったと思います...(**)
風前の灯って感じですね〜...
おそらく メーカーとしては 軽量化だけしか
考えていないと思います...
小さなワット数だと 小さな球でいいし
小さな球でいいんであれば フォグランプ本体自体を小さく作れるし
フォグランプが小さく作れれば バンパーも軽量化される!
そう 軽量化のためだけに フォグランプはどんどん小さなワット数になっている
と言っても過言ではないでしょう!
全ては「燃費」のためなんです!
それでも 暗いフォグランプは意味がない!
やっぱり 明るいフォグランプがいい!
って方は多いですよね〜(^^)
そこで 気をつけていただきたい事が一つあります!
明るさを求めるあまり 35Wだったり50Wだったりの
球を入れる人がいますが 絶対にダメです!
レンズやリフレクターが焼けてしまう可能性があります
昔 スズキ車のフォグランプのレンズが
マーブル模様になっていましたが あれはくすみです(><)
レンズを中から吹き上げると 綺麗になります
しかし 1度焼けたレンズやリフレクターは復活しません(**)
フォグランプの設計も19Wで作られているため
球とレンズやリフレクターとの距離が近すぎるんです!
なので 熱によって焼けて(溶ける)しまうんですね〜...
フォグランプを交換するときには 十分気をつけてくださいね〜(^^)
2017年11月04日
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