どうも!朝晩寒くて 日中は暑い...
体がおかしくなりそうですね〜(**)
半袖で灯油を買いに言ったら
「暑いんですか 寒いんですか」っと
いつもの店員さんから 言われちゃいました(笑)
さて 今回は トヨタ ヴィッツ KSP90
ウォーターポンプの交換です
「走行中にガラガラと音がしたと思ったら
いきなり静かになって 変なランプが点灯したんだ」っと
お客さんからTEL...
なんとか家までたどり着けたとの事で 家まで車をお預かりする事に...
変なランプというのは チャージランプの事でした
エンジンを見てみると オルタネータにベルトがかかっていません...
んで よく見ると下にベルトがプラりんと垂れ下がっていました(**)
ベルトを引っこ抜いて見ると 端っこの方が擦れてました...
何が原因かは 一つのプーリーでした
ウォーターポンプのプーリーがガタガタです(><)
ってか完全に外れてますね...
交換しかありません!
まず LLCを抜きます
ウォーターポンプを外した時に大事になりますからね〜(笑)
タイミングベルトが チェーンタイプのものだと
ウォーターポンプ自体 そのまま外れる事が多いです...
取り付けのボルト数本外したら ウォーターポンプが外れます...
新品のウォーターポンプが届いたので 比べてみると
プーリーの形が微妙に違いますね〜...
部品屋さんに確認すると
「対策品になってますね〜」って...
やっぱり よくあるトラブルなんですね〜(><)
あとは 逆の手順で組み付けます!
最後に LLCを注入し エア抜きを行ってください!
何度も言っていると思いますが このエア抜き作業はとても重要です!
ここでよ〜らやってしまうと 今度はオーバーヒートしちゃう可能性があるので
せっかく修理したのに 元も子もなくしちゃいます...
なんだかんだ言って エア抜きが1番大事かな〜(笑)
2017年11月07日
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