2008年12月11日
バンコクからの生還(その5)
前回まで4話に渡り、バンコク脱出について書かせてもらいました。
順番が前後しますが、今回からバンコク到着後から遡って書きます。
11/22・23時45分
ほぼ定刻通りにバンコク・スワンナプーム国際空港へと到着。
しかしバンコクは暑い 日本が冬なので、尚更気候の違いを感じます。
タイに来るのは今回で4度目。4年振りとなる。一緒に同行している
幼なじみのTETSUくんは、初の海外となります。
スワンナプーム国際空港は2006年に開港したので、私自身この空港を
使うは初めてです。
とにかく大きく立派な空港です
イミグレーション、バッゲージクレームを終えた頃、既に11/23・0時半。
エアポートバスはもう終わっている時間帯なので、タクシーでダウン
タウンを目指すしかない。ちなみに悪名高きバンコクのタクシー。。
空港からだと大抵メーターで行かず、値段交渉となる。
※本来はメーター制です。
タクシー乗り場からタクシーに乗り込む。ほんの少し走ったところで、
やはり値段提示してきた。多少ふっかけてきたので戦ったが、バンコクに
着くなり揉めるのも嫌だったので、今回だけは折れた。もう深夜で早く
ホテルに着きたかったし
30分くらいでホテルに到着。すぐにチェックインしこの日はすぐに就寝
<11/23(2日目)>
実質、滞在初日。この日は、バンコク市内の見どころを一気に回る事に。
タイと言えば敬虔な仏教徒の国。バンコクの見どころの中心もワット
(お寺)となります。
ちなみに私はタイに来ると、自分のパワーが増大します
気のパワーも 上がるせいか、第六感が研ぎ澄まされ、普段以上に
色々な事が起こります
まずはBTS(モノレール)でチャオプラヤ川へ。そこから定期船のボートに
乗り込み、北上
約20分後、バンコクのシンボル的存在、ワット・アルンが見えてきた。
ワット・アルンは「暁の寺」との題名で三島由紀夫が、ここを舞台にした
小説を 書いています。
ワット・アルンの対岸に到着。ここからは渡り船に乗り換えです。
この時、ちょっとした変化が
明らかに空気の感触や気の質が今までと違うのを感じます。渡り船で
辿っていくと、それはワット・アルンの放つ気である事が分かりました。
そしてこの場所は、自分たちの過去世にまつわる場所だという事も
すぐに分かりました
中にはたくさんのネコが住みついていますが、妙に堂々としています
更に私たちを歓迎してくれているかの様です。
…ネコと対話してみる
一瞬見えたイメージだと、ただの野良猫ではなく、彼らは仏様の使いの
化身らしい。
どおりで堂々としていた訳です
1時間程で見終え、再び対岸へ。
次の場所はワット・ポーです。この寺は巨大な黄金の涅槃像(横たわった
仏様)が有名です。何度も見ているが、やっぱり巨大です。。
ワット・ポーにはもう1つの名物があります。
タイ古式マッサージです。敷地内にマッサージの専門学校もあります。
早速受けてみる。
…んっ? 効かない
そう言えば、気功の影響で、最近は常に結界を自分の体の周りに張って
います。
まずは結界を解かねば。。
ようやく効き始めました。30分でマッサージは終了。何度受けても気持ち
良いです
その後、王宮&ワット・プラケオへ。ここは別名「エメラルド寺院」と言われて
いるだけあって、バンコクで1番格式高い場所。
ここの本堂をお参りした時、またまたサプライズが
…天啓が聞こえてきました
"Don't think, and feel it."(考えずに感じろ)
実はこれは正に私にとって、全ての行動に相通ずる夏以降の課題です。
ここで聞かされるとは、やはりそこを強く意識しろという事だと感じます。
拝観終了後、アジア一の安宿街、カオサン通りへ。
ここで遅めの昼食を食べました。
グリーンカレー、トムヤムクン、チキンラープ。
…激辛です。やはり日本で食べるタイ料理とは違います。
その後、サイアムエリアでショッピングセンターをしばらく見て、
夕食として、mkレストランでタイスキを食べました。
タイスキはいつ食べても旨いです
今日はこれで終了。明日は世界遺産の街「アユタヤ」へ。
P.S.前回までの内容で、「脱出」の印象がどうしても強いのですが、
一応、それまではこんな感じで、平和に観光をしていました
…続く
順番が前後しますが、今回からバンコク到着後から遡って書きます。
11/22・23時45分
ほぼ定刻通りにバンコク・スワンナプーム国際空港へと到着。
しかしバンコクは暑い 日本が冬なので、尚更気候の違いを感じます。
タイに来るのは今回で4度目。4年振りとなる。一緒に同行している
幼なじみのTETSUくんは、初の海外となります。
スワンナプーム国際空港は2006年に開港したので、私自身この空港を
使うは初めてです。
とにかく大きく立派な空港です
イミグレーション、バッゲージクレームを終えた頃、既に11/23・0時半。
エアポートバスはもう終わっている時間帯なので、タクシーでダウン
タウンを目指すしかない。ちなみに悪名高きバンコクのタクシー。。
空港からだと大抵メーターで行かず、値段交渉となる。
※本来はメーター制です。
タクシー乗り場からタクシーに乗り込む。ほんの少し走ったところで、
やはり値段提示してきた。多少ふっかけてきたので戦ったが、バンコクに
着くなり揉めるのも嫌だったので、今回だけは折れた。もう深夜で早く
ホテルに着きたかったし
30分くらいでホテルに到着。すぐにチェックインしこの日はすぐに就寝
<11/23(2日目)>
実質、滞在初日。この日は、バンコク市内の見どころを一気に回る事に。
タイと言えば敬虔な仏教徒の国。バンコクの見どころの中心もワット
(お寺)となります。
ちなみに私はタイに来ると、自分のパワーが増大します
気のパワーも 上がるせいか、第六感が研ぎ澄まされ、普段以上に
色々な事が起こります
まずはBTS(モノレール)でチャオプラヤ川へ。そこから定期船のボートに
乗り込み、北上
約20分後、バンコクのシンボル的存在、ワット・アルンが見えてきた。
ワット・アルンは「暁の寺」との題名で三島由紀夫が、ここを舞台にした
小説を 書いています。
ワット・アルンの対岸に到着。ここからは渡り船に乗り換えです。
この時、ちょっとした変化が
明らかに空気の感触や気の質が今までと違うのを感じます。渡り船で
辿っていくと、それはワット・アルンの放つ気である事が分かりました。
そしてこの場所は、自分たちの過去世にまつわる場所だという事も
すぐに分かりました
中にはたくさんのネコが住みついていますが、妙に堂々としています
更に私たちを歓迎してくれているかの様です。
…ネコと対話してみる
一瞬見えたイメージだと、ただの野良猫ではなく、彼らは仏様の使いの
化身らしい。
どおりで堂々としていた訳です
1時間程で見終え、再び対岸へ。
次の場所はワット・ポーです。この寺は巨大な黄金の涅槃像(横たわった
仏様)が有名です。何度も見ているが、やっぱり巨大です。。
ワット・ポーにはもう1つの名物があります。
タイ古式マッサージです。敷地内にマッサージの専門学校もあります。
早速受けてみる。
…んっ? 効かない
そう言えば、気功の影響で、最近は常に結界を自分の体の周りに張って
います。
まずは結界を解かねば。。
ようやく効き始めました。30分でマッサージは終了。何度受けても気持ち
良いです
その後、王宮&ワット・プラケオへ。ここは別名「エメラルド寺院」と言われて
いるだけあって、バンコクで1番格式高い場所。
ここの本堂をお参りした時、またまたサプライズが
…天啓が聞こえてきました
"Don't think, and feel it."(考えずに感じろ)
実はこれは正に私にとって、全ての行動に相通ずる夏以降の課題です。
ここで聞かされるとは、やはりそこを強く意識しろという事だと感じます。
拝観終了後、アジア一の安宿街、カオサン通りへ。
ここで遅めの昼食を食べました。
グリーンカレー、トムヤムクン、チキンラープ。
…激辛です。やはり日本で食べるタイ料理とは違います。
その後、サイアムエリアでショッピングセンターをしばらく見て、
夕食として、mkレストランでタイスキを食べました。
タイスキはいつ食べても旨いです
今日はこれで終了。明日は世界遺産の街「アユタヤ」へ。
P.S.前回までの内容で、「脱出」の印象がどうしても強いのですが、
一応、それまではこんな感じで、平和に観光をしていました
…続く
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