3月24日、いよいよ最終日。

5日間と言う期間は、最初長いな〜と感じていましたが、気付けばあっと言う間に
最終日。

すごく名残惜しい気持ちがします。その気持ちを代弁するかの様に、今日の
天気はあいにくの雨模様
正に涙雨です(´；ω；`)

今日は最終日と言う事で、片付けもあった関係で、普段より2時間短い開館時間
になります。

平日昼間だけの開館時間に加えて、冬に逆戻りしたような寒い気候に、この
空模様

今日は普段よりは来場者は少なかったです。

・・・と言いつつ、久しぶりの顔を何人も見かける事が出来ました

今日を一言で例えると、『再会』。これが正に相応しい言葉です。

『再会』と言う事は、その相手との間には少なからず、過去には当然出会い
があったと言う事です。その後、ある一定の空白の（会う事のない）期間を
経て、再び出会うと言う事。

その空白の期間には、お互いがそれぞれ自身を熟成させる時間を過ごしてきて
いると思います。そしてその期間を経て、少なからず変化を経て、出会う訳です。

そこには過去の関係から脱皮した、新たな関係性が生まれると思います。
つまり、『再会』とは、新たな始まりだと、私は感じています。

知り合いとの再会も、これからお互いにとって、何か新たなモノを生み出す
キッカケとなるのだと思います。

今日だけでなく、昨日までの4日間もそうでしたが、この個展を通じて、多くの
方々との再会を私は果たしてきました。

そしてその再会で、私だけでなく久しぶりに出会った相手の方々にも、何か
新たなモノが生まれるキッカケになれたら、本当に嬉しいです


これは当然、私の知り合いに対してだけではありません。今回、個展の会場で
非常に多くの方々と初めて、出会う事が出来ました。その全ての方々にとっても
何か新たなモノが生まれるキッカケになれたら、本当に嬉しいです


話は少し戻りますが、おかげ様でこの5日間を無事に終える事が出来ました。
そして、想像を遥かに凌ぐくらいの素晴らしい個展にする事が出来ました。
これは、力を貸して下さった皆さま、実際に会場に足を運んで下さった皆さま、
そして陰ながら応援して下さった皆さま、全ての方々のおかげです。

本当にありがとうございました。


会場で観た方はご存知だと思いますが、今回の写真詞集展の最後はこのような
言葉で締めくくっています。


「あなたの心に、これから満開の桜が花開きますように。


そして、今日これからのあなたが、最高に輝きますように。」


皆さまがこれから輝いていく事を願いつつ、この個展の最後の挨拶にしたいと
思います。

5日間、本当にありがとうございました。


P.S.　少し先ですが、また必ず新たな作品を持って、皆さまの前に帰って
きますので、しばしお待ち下さい。


P.S.この5日間、会場でお手伝いをして下さった、いのっち♪さん、ノブさん、
Ｍちゃん、竜々さん、あややさん。あなた方がいてくれたからこそ、これだけ
素晴らしい個展にする事が出来ました。
もし誰か1人でも欠けていたとしたら、これほどのモノにはならなかったと
思います。
本当に本当に、ありがとうございました


3/25　11:15　（追記）
今回、個展にお越しいただいた方、興味を抱いてくれた方、もちろんそれ以外
でも、どなたでも構いませんが、もし良ければ、私にメッセージ（メール）を
いただけると、嬉しいです

※以下が私のメールアドレスです。

koozykawa54＠yahoo.co.jp

※上記のメールアドレスの＠（アットマーク）は全角となっているため、お手数
ですが、半角に変えて送信していただけますように、お願いいたします。

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