2008年08月03日
最高の煌めき
昨晩うちの地元で、毎年恒例の花火大会がありました。
人出の非常に多い花火大会でして、人ごみのキライな私はうちの
マンションのベランダから観ました。
…その時間、うちで仕事してたのもありましたが
近所のマンションがちょうど視界を塞ぎ見えづらいですが、うちから
観るのもなかなか快適で良いモノです
とても満足しました
ちなみに打ち上げられた花火は約11,000発もあったようです。
花火大会自体は2時間でしたが、これだけの数を打ち上げる準備には、
相当な時間と労力がかかったと思われます。
僅か2時間のために、おそらく推定数ヵ月の準備期間でしょうか?
でもそれだけの価値ある2時間だったと感じています。
私は昔、舞台(役者)やってた事があります。ストーリー自体は2時間
でしたが、当然本番までには数ヵ月の準備期間がありました。
やはり人に満足させるモノを提供するにはそれだけの時間を要します。
仮に実際に提供する時間ないしモノが少量だったとしても、本物を提供
するには表に現れない、膨大な量の血と汗がつまっているのを、強く
感じます。
これは何のジャンルでも仕事でも同じです。
プロスポーツ選手でも、評判のレストランの料理人でも、もっと一般的な
仕事でも。
だからこそ最高のパフォーマンスを提供するために、そこに行きつくまでの
1歩1歩を大切に踏みしめて行かなきゃと、花火の余韻の残る夜空を見てて
感じました
毎日日々精進です
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