富士山金魚のキッチンです
白いタイルがレトロでおしゃれなキッチンです
冷蔵庫・レンジ・トースター・炊飯器・湯沸かしポット・調理器具・食器類
一通りの設備が揃っています
これはもう、住めますね!
奥の扉は、ランドリー室の扉です
よーくご覧下さい
曇りの日の「笠富士」を描いてみました
(巨大クラゲではありません)
富士山の頂上に、ちょうど富士山が笠をかぶったような雲が現れることがあります
笠雲と呼ばれています
富士山が笠をかぶると、後には必ず雨になります
富士山がかぶる笠にはいろいろな形があるんですよ
ひとつ笠・離れ笠・ひさし笠・かいまき笠・破風笠・破れ笠・前掛け笠・うねり笠・
横筋笠・お引き笠・乱れ笠・末広笠・渦笠・吹き出し笠、などなど・・・・
この暖簾の裏側には、雨の日にびしゃびしゃ遊ぶ方がおられます
暖簾制作させていただきました
富士山金魚
FUJISANKINGYO accommodation
詳細・予約
エアビーアンドビー
Copyright (C)Harue Takamori All rights reserved.
2019年08月23日
富士山金魚*暖簾制作その4
posted by konomezuki at 11:01
| 制作ログ
富士山金魚*暖簾制作その3
富士山金魚キッチン入り口の暖簾です
そこの白いのれんです・・・
オーソドックスな白い暖簾です
結び文の赤い飾りが金魚みたいでしょう?
内緒の艶文が届いています
さて、明日の朝、珈琲を入れるのが楽しみですね
暖簾制作させていただきました
富士山金魚
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そこの白いのれんです・・・
オーソドックスな白い暖簾です
結び文の赤い飾りが金魚みたいでしょう?
内緒の艶文が届いています
さて、明日の朝、珈琲を入れるのが楽しみですね
暖簾制作させていただきました
富士山金魚
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posted by konomezuki at 10:41
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富士山金魚*暖簾制作その2
富士山金魚の玄関を入ると、正面に富士山の壁と金魚の暖簾があります
いらっしゃいませ、富士山金魚にようこそ
富士山金魚のシンボルマークは金魚です
富士山が障子に浮き上がります
和室から見るとこんな感じ
開けたくなりますね
暖簾の上のガラス戸にご注目
照明の直射で光っていますが・・・
照明を落とすと、富士山の絵が浮かび上がります
暖簾の裏側の絵です
小さな浮き草が浮かんでいます
ここは天井も壁も青いので、ぜひ水の中にいると思って下さい
そうすると、何だか心が静かに落ち着いてきます・・・
暖簾制作させていただきました
富士山金魚
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いらっしゃいませ、富士山金魚にようこそ
富士山金魚のシンボルマークは金魚です
富士山が障子に浮き上がります
和室から見るとこんな感じ
開けたくなりますね
暖簾の上のガラス戸にご注目
照明の直射で光っていますが・・・
照明を落とすと、富士山の絵が浮かび上がります
暖簾の裏側の絵です
小さな浮き草が浮かんでいます
ここは天井も壁も青いので、ぜひ水の中にいると思って下さい
そうすると、何だか心が静かに落ち着いてきます・・・
暖簾制作させていただきました
富士山金魚
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posted by konomezuki at 08:35
| 制作ログ
富士山金魚*暖簾その1
富士山金魚の玄関正面の廊下です
まずは富士山が目に入ります
廊下の左右に長〜い暖簾(2m60cm)
暖簾名は「朝ぼらけ富士」
玄関向かって右側はダイニングと、その奥はキッチン
この暖簾の裏側(ダイニングから見たところ)の絵にはちょっとした仕掛けが・・・
さあ、現地でのお楽しみです
旅の語らいの中、夜が更けていきます・・・
暖簾制作させていただきました
富士山金魚
FUJISANKINGYO accommodation
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まずは富士山が目に入ります
廊下の左右に長〜い暖簾(2m60cm)
暖簾名は「朝ぼらけ富士」
玄関向かって右側はダイニングと、その奥はキッチン
この暖簾の裏側(ダイニングから見たところ)の絵にはちょっとした仕掛けが・・・
さあ、現地でのお楽しみです
旅の語らいの中、夜が更けていきます・・・
暖簾制作させていただきました
富士山金魚
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posted by konomezuki at 07:28
| 制作ログ
2019年08月22日
奴さん登場
蒸し暑い一日でした
湿気で髪がまとまらず
短いボブをどうにかこうにか結んで出掛けました
<本日の稽古>
先週もらった新しい曲「並木駒形」の稽古
いきなりすごい早さで弾き始める先生
ヤバッついていくのに必死です
冷や汗〜
指使いに慣れないところがあり、間違えると次に続かなくなってしまいます
間違えるところはいつも一緒
要注意です
並木駒形は、最初ゆっくりでだんだん早くなり、
途中でまたゆっくりになり、また早くなったりします
速度の事は全く考えずに練習していたので、つい出だしが早くなってしまいます
出だしは、大川に出る舟が綱を外して滑り出るように
静かに、ゆっくりと
スーーーー・・・ッ・・・
スルスルスル〜〜
すすスイスイスイスイ〜ッ
とだんだん早くなります
この速度を変えるというのは、
もちろん大川にだんだんと漕ぎ出した舟の速度を表している・・・ということもありますが
これから吉原に繰り出す客の、うきうきソワソワの気持ちを表しているのです
(その説明をするときの先生は、客になりきっている)
ところで、並木駒形の楽譜に今までなかったマークを発見
□で囲んだ、志の字
これは本條秀志という先生の一文字を取った先生のマーク
先生オリジナルの楽譜という印
やはり本條流の三味線歴の中で、自分的にはこの方がいいといった工夫を加えているのだそうです
正規の楽譜と区別するのに、最初は名前を入れていたのですが
大げさでこれ見よがしなので小さなマークにしたそうです
なかなか粋ですな・・・
並木駒形は短いので、他の曲と組み合わせて弾くことが多いのですが、
今回初めて、続けて深川を弾いてみます
(先生は替え手)
すごいスピードでサラサラと二曲続け・・・
「どう?盛り上がってきたでしょ」
(先生、早すぎます・・・)
でもって
「次の曲まだ何もなかったっけ?」
早速次の曲もらいました
二上がり 俗曲 「奴さん」
↓奴さん
大津絵のかわいい奴さんがいたので楽譜にプリント
奴=武士が出掛けるときの荷物持ちで、中間(ちゅうげん)や折助(おりすけ)なと呼ばれていた。
身分は軽く、農民や町人の次男三男などが多かった。
釘抜紋(大きな四角形)のはんてんを着ていたので、食材を大きめの立方体に切ることを「奴に切る」、
と表現するようになった。豆腐の「冷奴」はそこから名がついたもの。
奴凧(やっこだこ)は、この奴の姿を模したものである。
これも端唄の定番です(知ってる曲が続いて嬉しい)
が、これがなかなか難しい曲なのです
指運びが簡単ではありません
しかも、私の苦手な「はずんで」がついている曲
さて、練習しなければ!
並木駒形と深川も併せて練習します
というのも、来年2月23日の発表会に出ることになりました
深川節と並木駒形セット(まずはこの曲、という定番中の定番)をやることになりました
まだあと半年あるので、他にやりたい曲があったら考えてくるように、とのこと
発表会ではだいたい一人2〜3曲をやります(グループ演奏)
やりたい曲かぁ・・・
あまりの蒸し暑さに
アイスコーヒーフロート!
冷えました
帰りは弱冷房の車両にします
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湿気で髪がまとまらず
短いボブをどうにかこうにか結んで出掛けました
<本日の稽古>
先週もらった新しい曲「並木駒形」の稽古
いきなりすごい早さで弾き始める先生
ヤバッついていくのに必死です
冷や汗〜
指使いに慣れないところがあり、間違えると次に続かなくなってしまいます
間違えるところはいつも一緒
要注意です
並木駒形は、最初ゆっくりでだんだん早くなり、
途中でまたゆっくりになり、また早くなったりします
速度の事は全く考えずに練習していたので、つい出だしが早くなってしまいます
出だしは、大川に出る舟が綱を外して滑り出るように
静かに、ゆっくりと
スーーーー・・・ッ・・・
スルスルスル〜〜
すすスイスイスイスイ〜ッ
とだんだん早くなります
この速度を変えるというのは、
もちろん大川にだんだんと漕ぎ出した舟の速度を表している・・・ということもありますが
これから吉原に繰り出す客の、うきうきソワソワの気持ちを表しているのです
(その説明をするときの先生は、客になりきっている)
ところで、並木駒形の楽譜に今までなかったマークを発見
□で囲んだ、志の字
これは本條秀志という先生の一文字を取った先生のマーク
先生オリジナルの楽譜という印
やはり本條流の三味線歴の中で、自分的にはこの方がいいといった工夫を加えているのだそうです
正規の楽譜と区別するのに、最初は名前を入れていたのですが
大げさでこれ見よがしなので小さなマークにしたそうです
なかなか粋ですな・・・
並木駒形は短いので、他の曲と組み合わせて弾くことが多いのですが、
今回初めて、続けて深川を弾いてみます
(先生は替え手)
すごいスピードでサラサラと二曲続け・・・
「どう?盛り上がってきたでしょ」
(先生、早すぎます・・・)
でもって
「次の曲まだ何もなかったっけ?」
早速次の曲もらいました
二上がり 俗曲 「奴さん」
↓奴さん
大津絵のかわいい奴さんがいたので楽譜にプリント
奴=武士が出掛けるときの荷物持ちで、中間(ちゅうげん)や折助(おりすけ)なと呼ばれていた。
身分は軽く、農民や町人の次男三男などが多かった。
釘抜紋(大きな四角形)のはんてんを着ていたので、食材を大きめの立方体に切ることを「奴に切る」、
と表現するようになった。豆腐の「冷奴」はそこから名がついたもの。
奴凧(やっこだこ)は、この奴の姿を模したものである。
これも端唄の定番です(知ってる曲が続いて嬉しい)
が、これがなかなか難しい曲なのです
指運びが簡単ではありません
しかも、私の苦手な「はずんで」がついている曲
さて、練習しなければ!
並木駒形と深川も併せて練習します
というのも、来年2月23日の発表会に出ることになりました
深川節と並木駒形セット(まずはこの曲、という定番中の定番)をやることになりました
まだあと半年あるので、他にやりたい曲があったら考えてくるように、とのこと
発表会ではだいたい一人2〜3曲をやります(グループ演奏)
やりたい曲かぁ・・・
あまりの蒸し暑さに
アイスコーヒーフロート!
冷えました
帰りは弱冷房の車両にします
Copyright (C)Harue Takamori All rights reserved.
posted by konomezuki at 19:10
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