2021年02月28日
苺日和
苺日和、ケーキ日和
日本人好み
紅白は幸せだ
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| 日々諸々
幸せのお菓子
確かにこれは幸せだ
美しい色に惹かれて即買い
「さぬきのおいり」というお菓子
天正15年(1587年)讃岐国丸亀城主に初代・生駒親正公が任命された。
親正公は領民に親しまれ、良く統治されていた。
やがて姫君のお輿入れが決まったとき、
城下の農民が祝いに五色のあられの煎りものを献上した。
殿は大変お気に召されて褒賞を賜ったそうである。
以来、婚儀の折にはおめでたい贈り物として広く一般に知れ渡った。
「お煎りもの」略して「おいり」となり、讃岐地方には嫁入りの際のお土産として、
披露宴のお膳にもつけられている。
(郷土風習・おいりの栞より)
丸いひなあられだと思って買ったら、薄皮一枚で中は空洞
つまむのが大変なくらい薄い表面
香川県 山下おいり本舗
あまり見かけないタイプの菓子
ご当地の郷土菓子巡りも楽しそうだ
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| 和菓子うつくし