バツイチになって、むしろ幸せになった私の日記

こんにちは。まめぽよです

続きです。

ヒーローショーを見るために東京へ行きたいという姪っ子。

「どうしても行きたい」と、泣きながら訴えています

夜中も、シクシクとすすり泣く声が聞こえてくるので勘弁してほしいです

こっちだって気が滅入るよ

そんな中、私はようやくコロナのワクチンの予約をすることができました。

その日時を家族の前で話したら、また妹からショックな一言が


「え！？　ワクチンの予約したの？」

「じゃあ東京に行けるんじゃない！？」


・・・絶句しました

私は別に、姪っ子と一緒に東京に行くためにワクチンの予約をしたわけではありません。

入院や手術があったせいで接種しそびれていたところに、未接種の人達のための追加ワクチンが用意できたという情報があったから申し込んだのです。

妹が、術後の私の体調を心配する言葉をいくら並べても、もう信じられなくなりました

私は、東京へは行かないということを２人に改めて伝えました。

結局、妹は悩んだ末に自分が東京について行くことを決意しました

ヒーローショーのチケットも無事に手に入れることができ、ホテルも予約したようです。

家族のほとんどが難色を示していることとか、コロナの心配とか、お金の使い方とか、色々と批判意見があることも理解したうえで、

それでもどうしても娘を東京ドームシティに連れて行ってあげたいそうです。

そうですか、気を付けて行ってらっしゃい・・・って感じです

私はワクチンも打ってなくて、手術で大変な思いをして、退院して間もない状態のときに


「自分の娘（姪っ子）を連れて、ヒーローショーを見るために東京に行ってもらえないか」


って言われたことがものすごくショックでした。

ただそれだけです






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