バツイチになって、むしろ幸せになった私の日記

こんにちは。まめぽよです

甥っ子の金銭感覚が理解しがたいという話の続きです

どうか昨日と一昨日のブログもあわせて読んでいただけたらと思います

甥っ子は、自分の母親ではなく、叔父である私の弟にお金を貸してほしいと相談しました。

限定品の服を買うために、６万円が必要なのだそうです

私はそれをどうしても許せません




私の弟はバツイチですが、子供はいません。

だから、まめ子やまめ介、甥っ子や姪っ子のことは幼い頃からとても可愛がってくれて、父親代わりになって色々と助けてくれました。

特にうちの妹なんて、弟には足を向けて寝られないくらいの資金援助をしてもらいました。

約２年前、妹が離婚するとき、旦那さんに内緒で作った２０万円程の借金がありました。

生活費が苦しくてやりくりできず、返済が終わった途端にまた借りて・・・を繰り返していたのです

妹はそれを弟に相談し、借金を肩代わりしてもらいました。

姪っ子は高校受験の年に、弟から費用を援助してもらって、半年間、塾に通いました。

それに、甥っ子。

英会話教室に通わせてもらい、１週間の海外旅行をしています

社会勉強との名目です。

確か５０万円くらいの援助をしたはずです

あの時は、甥っ子には叶えたい夢がありました。

そのために海外を見てくることは、甥っ子にとっては必要な経験なのだと信じて、うちの弟は援助したのです。

それがどうでしょうか

特別な何かを得られた感じでもないし、話を聞いた限りではただの観光旅行をしてきただけです

あれから２年以上経ちましたが、甥っ子の語っていた夢はいまだに叶えられていません

夢を叶えるための努力も足りないし、というより何の努力もしていないと言わざるを得ないです。

もう成人しているし、少なからず収入も得ています。

私の弟に恩返しをしようとするどころか、まだ頼ろうとする甘えに腹が立って仕方ありません

それに、自分の母親を支えようとか微塵も思っていないことにもガッカリです


「同居していても、帰宅しないなら（自分の分の）食費や水道光熱費はかからないんだから、
その費用分は自分の好きに使えるおこづかいでしょ」


・・・絶句です

そんなふうに思っているなら、早く出て行ってほしい



まだ続きます






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