毎年若返りたい！

今日はウィンザーという場所に行ってきました。
ロンドンから比較的近く
お城があります。

エリザベス女王がお気に入りの場所とも聞きます。

そんな訳で、ロンドンから
なんとも牧歌的なイギリスの風景を横目にしながら
ウインザーという場所に行きました。

今更ながら
イギリスは煉瓦つくりの家が
続きますね。

煉瓦といったら
赤茶色を思い浮かべますが
ロンドン周辺の場合は黄色みを帯びています。

今はあまり緑の豊かな時期ではないので
古めかしさとも寂しさともいえない
雰囲気を醸し出しているなあなどと
考えながら・・・

急に賑やかな
煉瓦造りの家並みが。
そこがウインザーという街でした。

「ここはお金持ちの人が
たくさん住んでいるのよ」と友人。

いろいろな規制もあり
（勝手に新しい建物を建てられないのだと思います）
外見は古めかしい建物ではありますが
おそらく内面は素敵にコーディネイトしているのだろうなあと
思いながら家々を眺めました。

お城自体も
黄色みを帯びた煉瓦で
作られていました。

お城の近くは
修学旅行とも思える
高校生のような子たちが沢山いました。

よくよく注意してその子たちの
話を聞いてみると・・・

スペイン語だったりドイツ語だったり。
遠くから修学旅行に来ているようです。

お土産屋さんやら
カフェをはじめとする
食べ物屋さんも多く
休日はさぞかし賑やかな場所なのでしょう。

昼過ぎには
少しだけですが雪がちらつく天気に。
今日はイギリスでも春分の日（Equinox ）ではありますが
寒い１日でした！

ところで
今日スーパーで
トワイニングのモーニングデトックスという
お茶（20パック入りで2.5ポンド位）と

ハリボーのリコリス菓子を買いました（１ポンド）。

リコリス菓子は友人の大好物なのですが
私も病みつきになってしまいました。
なんでも下剤効果、肝機能障害、
抗アレルギー効果、ホルモンバランスを整え美白効果、
消炎効果などの効能も持つとのこと。

薬のような独特の味なので、
味に慣れていない日本人には不向なようです
（まずいお菓子としてランクインされています！）。
イギリス人は好きなようです。

どちらも日本ではあまり売っていないか
値段が高いと思い
お土産として買いました。

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イギリスには何度も来ているのですが
フィッシュアンドチップスを食べたことは
ありませんでした。

本日はじめて食べました。
画像としては
こんなかんじです。

思ったより魚が大きかったので
驚きました。
10ポンドもしたので
1500円位？
揚げた魚とポテトでしたので
ちょっと高いかな？

味は・・・
白身魚をしっかり揚げたというかんじで
可もなく不可もなく。

ただ、大きかったので、
結構食べきるには辛いものでした。

1500円には相当しないなあ・・・
などと心の中で思ったりして・・・。

友人（イギリス人）に
「美味しいと思う？」と聞いたら
「すごく美味しい」というので
食べ物のが美味しいか美味しくないかは
主観的なものだなあと
改めて思いました。

イギリス料理はあまり美味しくないとの
評判を聞きますが
イギリス人にとっては美味しいのかも
しれませんね。
まあ、人によるだろうけれど。

私が時差の関係で夕方から
寝入ってしまったので、
夕食は夜の10時以降に。

友人とインド料理のお店に行って
（そこしか開いてませんでした）
卵チャーハンのようなものを頼みました
（友人はスパイシーフード全般が苦手）。

私は結構おいしいと思ったのですが
友人は一口も食べることができませんでした
（味が苦手だったようです）。

インドの人にとっては
美味しい料理なんだろうなあと思いました。

改めて・・・
美味しいか美味しくないかって
主観的ですね・・・。
子供の頃からの食生活が
大きく効いてくるようですから。

世界中の人が
間違えなく
すっごく美味しいと思う味って
なんだろうなどと
考えてしまいました。

マクドナルドなどは
多くの国の人が慣れ親しんでいる
味にはなっていると思うけれど
「すっごく美味しい」には
至ってないと思うし・・・。

私の旅も終盤にさしかかり
そろそろ
「うにいくら丼」が
恋しくなってきました・・・。

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友人が
ロンドンでレンタルオフィスを借りたいというので
いろいろと見て回りました。

ロンドンといっても
中心街は賃料が高いだろうし
駐車場を見つけるのも大変ということで

ヒースロー空港近くを希望。

あまりレンタルオフィスのことを
知らなかったのですが
日本での相場はこんなかんじなのでしょう。

こちらの例の場合は
２人用といってもちょっと狭いかな。
クライアントとのミーティングは難しいかも・・・。

広さに難はあるものの
新宿のオフィスで月々72000円（２人用）というのは
まあまあ安いのかもしれません。

ヒースロー空港周辺の
レンタルオフィスの相場は
２人用オフィスで月500ポンド〜700ポンド
(〜10万円位）。
高速インターネットや
共有キッチン、共有トイレ、ビルの１Fには共有の受付の人・・・などが
含まれます。

セールスの人の
トークの上手さにも驚きました。

営業の上手い人を見ると
トークの良しあしって
収入に直結するんだなあと思いました。

友人も必死になって受け答えしてました。

将来性を考えると
イギリスも日本と同様（それ以上？）
厳しい状況にあると思われますが

そんな中でも
「オフィスを借りてビジネスを立ち上げる！」との
信念をもっている友人には
勇気づけられます。

レンタルオフィスでは
グローバルでは
リージャスというのが大手なのですね。
これもはじめて知りました。

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春休みをとっています。
で、再び海外へ。

飛行機で12時間の旅です。

機内での過ごし方、
今までは映画を観たり
持って行っていた本を読んだり
だったのですが

今回はkindleで過ごしました。
kindle Paper White

旅の前に数冊
軽く読めて
元気になりそうな本をダウンロード。

そのうちの一つが
神田昌憲さんの
「2022　これから10年、活躍できる人の条件」
なかなかユニークな内容で
面白いなあと思いながら読みました。

その中で特に
なるほど・・・と思った箇所がありましたので
引用させていただきます。

会社の競争力となる源泉となる文化について。
３つの文化があるといいます。
�@　経営の効率性
　ルールとプロセスが好き
　社内文書には漢字が多く、無駄な言葉はない。
�A顧客との親近感
　顧客と接するのが好き
　社内文書は気遣いや労いの言葉に溢れる。
�B商品・サービスの革新性
　驚きをもたらすものが大好き
　文書はほとんどなし。ホワイトボードに
殴り書きされたイラストや文字で用が済む。

これらがぶつかり合うと、歯車がかみ合わず、
会社は動きを止めてしまうとのこと。

今働いている職場を見回してみても
個人レベルでも
文化（価値観）の違いにより
「理解できない」なあと思うこと
多々ありましたが、

そのもやもやとした思いが
解き明かされたような気がしました。

いいなあ旅は。
少なくとも私の旅は
時間には追われないもの
（飛行機のチェックイン時間は厳守ですが）。

旅先の
ともすれば
悲しくなるまでの待ち時間も
こうして考え考えしながら
本が読めますから！

今日ご紹介した本はこちら。
Kindleだとお買い得です。


私が愛用しているKindle Paper White。
お値段もお得で、軽いので
お気に入りです。


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いつも行っているサブウェイで。

働いている若い男の子が
注文を取るときに

「ぼく、今日でここの仕事
終わりなんです。

いつも有難うございました！」
との挨拶をしてくれました。

なんだか
寂しくなりました。

そういえば今は３月。
お別れの季節ですね。

進学かな。
就職かもしれませんね。

笑顔での挨拶でしたから
その先は希望が待っていることでしょう。

でも声をかけてもらたことは
嬉しいですね。

毎日通っていたから
覚えてくれたんですね。

音楽の紹介です。
Glee Cast - Hello Goodbye

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最近、ゴディバのクッキーを頂くことが多く
とっても美味しいのだけれど
この味は日本人好みだなあといつも思っていました。

そうしたらやはりクッキーは日本製でした。
海外のクッキー（ビスケット）向けといったら
もっと違いますよね。
いずれにせよ、日本人向けに
クッキーを国内で生産しているのは
正解だと思います。

少なくとも国内では
ゴディバのクッキーは高く評価されています。

さらに
いろいろと調べてみたら
今ゴディバ本体はなんとトルコの会社の傘下にあるのですね。

ちなみにアメリカのゴディバのＣＭはこちらです。

とはいえ、日本ではチョコレートでは抜群の人気を誇るブランドになっています。
ゴディバ・ジャパンのマーケティング力が強いということでしょう。
従来のブランドを守っていく姿。
応援したくなりますね！

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幸せを呼ばない顔のひとつに
疲れた顔があると思います。

顔色が悪く
目の周りにクマ・・・
ぼぉーっとした表情。

とっても良くありません。
いろいろな機会に繋がる
人との出会いの確率が
ぐっと下がります。

疲れない生活を送ることが重要となってきます。

私は丁度一週間前に
大きなイベントの担当をしたのですが
相当疲れました。

なんと１週間を経た今でも
顔から疲れがぬけません。

疲れない生活・・・
忙しくなりすぎないように
賢く生活をコントロールすることです。

仕事も早め早めに
間違えが無いように進める・・・。

幸せを呼ぶ顔・・・
疲れていない顔が必要条件でしょう。
健康的な顔は、幸せにつながると思います。

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キンドルを使うようになって
電子書籍をよく買うようになりました。

欲しい！読みたい！と
思った時に
即手に入るのがいいですね。

紙の本より安いし。
ただ、中古の本よりは高いです。

500円前後だと
すぐに買ってしまう。

でもこの500円って
カフェなどのコーヒー代と
ほぼ一緒なのですよね。

コーヒーを飲んだ気になって
本を買えばいいかな・・・と
思うことがあります。

逆に
本の著者って
大変な思いをして本を執筆していると
思うのですね。

また、自分の人生を変えるような
本というのもあります。

500円前後でその本を
手に入れられるのは
かなりお得かなと思ったり。

ああ、でも理想は
好きな本を素敵なカフェで読む・・・かなあ。

などと、本の注文ボタンを押すまで
（キンドル本はアマゾンで購入します）
いろいろと思いをめぐらせています・・・。

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毎日眠いです。
この季節。
春眠暁を覚えずといいますから
春が眠いというのは
ごく普通のことだと思っていたのです。

ところが
イギリスの知り合いにこのことを話したら
そんな話は聞いたことがないといいます
(日本に比較して
イギリスのほうが春に日が長くなる
１日あたりの時間ははとても高いので
日が長くなる＝眠くなるとは
いいきれないようです）。

日本だけのことなのでしょうか。
春眠暁を覚えず・・・は漢詩からきているので
中国の人もそうなのかな。

それとも
個人差によるものなのか。

考えてしまいました。

グーグルで調べましたが
春が眠いとの記事は東洋人に多いように
思いました・・・。

Wikipediaによると
湿度が高い方が眠くなるということなので
春に湿度が高まる地域の人が
眠気を感じるのかもしれません。

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今日は３月１１日。

以前にもご紹介したように
iPhoneに
「たて書きコラム」というアプリを
ダウンロードしています。

新聞各誌のコラム
（例えば朝日新聞であれば、天声人語）を
読むことができます。

通勤途中の電車の中で読んでいるのですが

今日のコラムは
各誌とも東日本大震災を扱っていました。

被災された方の
その時の様子
その後の様子などが描写されているコラムが多く
電車の中でしたが
涙してしまいました。

電車では座っていました。
隣に座っている人には
涙ぐんでいるのを気が付かれたかもしれません。
花粉症がひどいのだと思って頂ければ・・・。


日経新聞の春秋でしたら
無料で読むことができますので
こちらに紹介します。
また、このコラムで紹介されていた引用句も・・・。

「心を込めずに言葉を探すより、
言葉を探さずに祈りに心を込める方がよい」〜ガンジー

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