毎年若返りたい！

面白い本を読みました。
「10年後に食える仕事、食えない仕事」
渡邊正裕さん著。

グローバル化が急速に進んでいく中
どうやって生き残るか・・・について
書かれているのですが

「グローバル化がいくら進もうが
日本人の仕事として日本に残る仕事は
必ず残り続ける。」

「（日本人であることを）自身の強みと理解し、
強みを生かせる分野で
能力アップをに励むことがもっとも賢い道だ。」

面白い切り口ですよね！

確かにグローバル化だ！ということで
無国籍人として
そのまま世界70億人を相手に競争するのは
厳しいかもしれませんね。

具体的には
スキルと日本人メリットの程度で職業を
４つに分けています。
�@重力の世界：プログラマーや警備員
�A無国籍ジャングル：国際弁護士やディーラー
�Bジャパンプレミアム：公務員や海外の対邦人営業,美容師
�Cグローカル：医師や弁護士

この中で将来生き残りが厳しいのは重力の世界。
グローバルの最低給与水準に
収斂されていく分野だそうです。

�Bや�Cあたりで生き残るのが賢明なのかな？
�Aは本にも書いてありますが、仁義なき戦いの世界です。

個人的には・・・
理想は日本人ブランドを背負ったグローバルな人です（って、無理かな）！？

この本はアマゾンで買えます。ご興味がある方はどうぞ！



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