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2023年02月13日

ジロタン今月一回目

今月初めてジロタンに脱走された。朝6時頃、猫トイレの掃除のため、外へ出ようとしたら、すでに裏口ドアが半開き状態だった。これはジロタンのせいに違いないと、外へ出て辺りを見回すと、木小屋の坂にジロタンがいるのを発見。でもこの雪なので、ジロタンの行動範囲は限られるので安心。

それから猫トイレの掃除をしていたら、縁側の前をジロタンらしきが素早く通り過ぎて行く気配が感じられた。8時半、どうせこの雪で外に出てはみたものの、寒くてどこにも行けないだろうと予想した通り、縁側前にジロタンが開けてもらうのを待っていて、開けてやるとグイッと中に入ってきた。その後、しばらくの間、全部の足の指を全開に開き、舐めてお手入れしていた。



猫日記より(2021.2.13)
朝、茶の間の掃除をして、しっかり閉め切っていたのだが、掃除機を入れる時、シロタンが入ったようで、5時半、真っ暗な外へ脱出。すぐに捕獲しようと外へ出たが、縁の下に入って失敗。昨日ミネちゃんも、脱走後1時間半後の朝7時、猫フン掃除をしようと玄関を開けた途端、外で待っていたように中に入ってきた。

23:07 5弱の地震で停電。地震で鍵が外れ、玄関が30センチ程開いていたことに気づかず、そこからシロタンとジロタンが外へ逃げたようで、ミネちゃんはずっとウロウロ二匹を探して心配そうに鳴き続けているし、1:10頃、外に鳴き声が聞こえ、餌で釣って縁側から二匹が戻った。



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posted by kcfan at 18:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2023年02月12日

ジロタン氷河地形が好き

ワイは自室での暖房としては、足全体に電気毛布を掛けて、その上に毛布を掛けている。最近ジロタンがワイのこの太腿の間に、あえて挟まりに来ることが多くなった。そこはかつて氷河が流れていたであろう、カール地形みたいに、浅くU字型に凹んでいるので、ジロタンの大きな体でもぴったりとハマり、ちょうど良さげなのだ。

ジロタンはワイの布団内でも、その大きな体を持て余し気味であり、すでに他に二匹の猫がいると、中に入ってはみるものの窮屈でしょうがないようで、すぐに出たり入ったりを繰り返すので、こちらも安眠妨害で困っている。その点、ワイの太腿の間に作られたU字地形なら、自らの重い自重で、浅いU字形が深いU字形に変わり、体の両側から挟み込まれるようフィット感と、体の両側から伝わってくる電気毛布の熱でも暖かいし、誰も自分の居場所の邪魔する猫はいないしで、まるで、ここは天国?みたいな心地で、いつも寝ている。



猫日記より(2021.2.12)
朝6時半、牛乳瓶を取りに外に出たら、ミネちゃんまで一緒に出てきて、玄関前のコンクリの上でゴロンゴロンしちゃって。本来ならすぐ捕まえるところだが、牛乳瓶三本両手に持っていたので捕まえられず、その場に戻ってきたら、やはりいなくて、1時間半後、風呂場にいたら鳴き声がして、サッシを開けたら、ガッとミネちゃんがジャンプして入ってきた。


posted by kcfan at 18:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年02月11日

キツネの足跡

今朝の家の周りには30センチ近い雪が積もっていた。この冬は殆ど雪かきしてなかったので、今朝の雪かきは結構な重労働になった。こんなに雪が積もっていようとも、以前は猫が雪を漕いで食べ物を探していたものだ。もちろん、ミネちゃんを保護してからは、そんな過酷な痕跡は見られなくなっているが。

車の周りの雪かきもしている。車の近くをキツネだろうか、通過した足跡がずっと山の方から田んぼの方へと続いていた。彼らも大変なのだろう。でも、この冬は滅多に雪が積もってないので、餌探しは例年よりは楽なのは確かだ。この間、早朝に車でゴミ捨てに行った帰り、ワシの車に驚いたのか、最初、茶色い唐猫が土手を駆け上がったのかと思ったら、尻尾が太くキツネだと分かったけれど、あのキツネだろうか。

雪が降ると、雪の上に残る無数のいろいろな足跡で、この里にもいろいろな動物がいることが実感として分かる。ワイの車が停めてある辺りは、人間的には大分山奥にいるかんじがするけれど、彼らにとっては山を下りてきて、ちょっと人里へ出てきたついでに、手袋でも買って帰ろうかというイメージなんだろうか。



猫日記より(2021.2.11)
宅配スーパーから煮干しが届いて、おばあちゃんがシロタンに大量にやって、午後6時、おばあちゃんの寝床の部屋でシロタンが全部吐いて、その掃除をワイがやらされたり、本当、加減が分からなくて困る。あのペースでやってたら、400円の大袋も1週間もたないだろう。




posted by kcfan at 18:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年02月10日

ミネちゃんの足跡

ミネちゃんを約3年前に保護するまで、冬の雪が降った朝などに、小さな点々とした猫の足跡らしきものが、隣家の境へと続いているのが、よく見られたものだ。今では雪が降っても足跡を全く見なくなった。もしかして、あれらはミネちゃんの足跡だったのだろうか。

当時は、こんな冷たい雪の上を寒がりで有名な猫が歩いているだなんて、よっぽど縄張りの確認が心配なのだろうかと同情したものだ。それも新雪が深くても、平然と雪を漕ぐように隣家へと足跡が続いていたのだから、よっぽど何か腹の足しになる物を探していたのだろうかと思うと、つい涙が出そうになる。

今は全然、雪の上に猫の足跡を見なくなったので安堵している。やっぱりあれはミネちゃんの毎朝のルーティーンのコースであり、冬でも雪でも毎朝、同じコースを歩いては何か食べ物が落ちてないか探していたんだろうな。今更ながら可哀想になってくる。今は寒さの心配も腹が空くこともなく、ミネちゃん同様にワイもうれしく思う。

今朝は-6度まで冷えたせいで体調が狂い、縁側に餌を吐いた者あり。夕方、さっき仏間に食べたばかりのダイソーのパウチ入りの半生餌などを全部吐いた者あり。実はこれって、猫らにとっては幸福なことの裏返しなのだと思う。野良ちゃんだったなら吐く物すら無く、こんな贅沢なことあり得ないのだもの。



猫日記より(2021.2.10)
昨夜11:40頃に目が覚め、0時の「ゴー」という音が鳴ったら、ちょうど自動でスイッチの切れる電気マットのスイッチを入れ直してやろうと思っているうちに、「ゴー」が鳴ったかどうか知らずに目が覚めたら3時半だった。スイッチを入れたのは、自分が起きた4時半だったが、特に猫らがこっちへ来ることもなく、毛布にくるまって寝てるとみた。




posted by kcfan at 18:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年02月09日

シロタンは我慢強い

昨日は、うちの「白兎」ことシロタンが、人間ならサウナ好きで、暑さに我慢強いのではないかと書いた。今朝、ミネちゃんとジロタンは布団の入り口に陣取り、二匹でワイの腕に両足を載せているので、腕が痺れて仕方なかったが、その一方でシロタンだけは布団の上でずっと寝ていた。今朝-2度で、それなりに寒いのにだ。

つまり、シロタンは布団の奥に潜り込むほどの寒がりでもなく、かといって、布団の上でばかり寝るほどの暑がりでもなく、基本的に我慢強い性格のようだ。ミネちゃんとジロタンは猫らしい性格なのだが、どうもシロタンはそんな猫らとは一線を画しているようで、いつも二匹と一緒にいたい、という風ではなく、二重人格の小器用な性格からして、どこか人間ぽさを感じる。



猫日記より(2021.2.9)
昨夜初めて、茶の間のコタツの中に電気マットを、小さな毛布の上に敷いて寝た。零時にHDDレコーダーのブオーっという音で目が覚め、お便所に行くついでに、やっぱり稼働3時間で自動的に電気が切れたスイッチを確認し、またスイッチを入れてから寝て、また起きた5時にスイッチを入れ直した。猫らには、電気を切らさずに入れ続けたのもあって好評で、朝5時に起きても、ジロタンしかコタツから出てこなかった。


posted by kcfan at 18:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年02月08日

ジロタンに舐められる

昨夜8時過ぎに寝た。夜中、ジロタンにほっぺたをペロリと舐められ目が覚めた。以前は髪をよく舐められたけど、ほっぺたは初めて。すぐ布団内にジロタンを招き入れて、そのうち寝入ってしまったけれど、また目が覚めたら、いつの間にかミネちゃんと入れ替わっていた。いつも布団にイットー最初に来るのはミネちゃんだったので、ジロタンが一番乗りというのは珍しかった。

ジロタンは何事も我慢しない性格なので、外に出たい時は外に出たいとうるさく鳴くが、一方で気分が良いと、一番喉をゴロゴロ鳴らす猫でもある。結構ストレートに感情を現すタイプの猫。その点、シロタンは一番喉を鳴らさない猫だ。最近シロタンが喉を鳴らしたのを聞いた記憶がない。その点、ミネちゃんはそれはりにゴロゴロ鳴くので、お世話しがいがある。

この三匹の中で、当家の「白兎」ことシロタンは一番サウナ好きの猫に違いない。いつも暑苦しい布団の奥で朝まで寝ていられるのだから。今朝などは、ワシのヒザの辺りの奥深くまで潜って寝ていたほど。他の二匹は普通に暑がりのようで、体は布団内に潜りこませても、顔だけは喚起よく布団から出しておきたいタイプなのだ。



猫日記より(2021.2.8)
アマゾンから猫用の電気マット(2900円)が届くも、マニュアルに3時間使用で自動停止とある。スイッチのボタンを押しっぱなし状態にしてもダメみたいで、(カメキチ用)タイマーでON/OFFができるかもと思ったが失敗した。



posted by kcfan at 18:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年02月07日

猫パンチの理由

今朝の最低気温は0.3度で、最高気温も8度まで上がったけれど、昨日の最低気温は-6.2度だったので、吐く息も白く、ちょうどコタツ台の上にミネちゃんがいたので、息を吹きかけて少し温めてあげようと、ミネちゃんの顔にワイの顔を近づけたら、スッとミネちゃんの左手が上がり掛けた。これは猫パンチの前兆現象だ。

それで長い間の疑問が分かった気がしたのだが、なぜミネちゃんを保護してから半年ほどの間、ミネちゃんを保護してあげたワイなのに、なぜかミネちゃんの顔に自分の顔を近づけると、ミネちゃんがスッと片手を上げて、ワイの頭に猫パンチをよくお見舞いしたものだ。こんなにもお世話してあげているのに、当時これには合点がいかなかった。

当時思ったのは、ミネちゃんが自分のくさい臭いを飼い主に嗅がれるのが嫌で、つい猫パンチを浴びせたのかもと思っていたが、どうやらそうではないようだ。多分こうだろう。ミネちゃんは三年間ほど野良猫生活だったので、他の動物が自分に必要以上に近づくことを警戒するが、特にその動物が自分に噛みつくことを経験上、凄く警戒していたからだと思う。

だから、相手のしかも開いた口が必要以上に自分に近づくだけで警戒モードに入り、つい猫パンチで威嚇してしまったのだと思う。昨日も、こちらはよかれと思い、ミネちゃんの顔の手前で大口を開けて「温風」を吹きかけてあげようとしたのが、野生時代の名残りなのだろうが、ついミネちゃんの警戒モードのスイッチが自動的に入ってしまった模様だ。

ちなみに、野良猫経験のないシロタン、ジロタンは、いくらワイの大口ヒーターからの温風を浴びせても、気持ちよさげに目を細めているだけで、全く気にならないようであり、これは野生時代を経験した猫特有の条件反射行動なのだと思われる。



猫日記より(2021.2.7)
昨日朝、コタツ内の電気毛布が冷たかったのでテストするも温まらず、アマゾンに注文した電気マットが届くまでは、コタツを最弱にして2時間ON、1時間OFFをカメキチ用タイマーでON/OFFにした。朝4時、いきなりオレンジ色の光が茶の間から見えてビックリ。朝4時にONで、コタツのスイッチが入ったのだろう。


posted by kcfan at 18:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年02月06日

シロタンは女の子好き

もしかすると、シロタンは人間の女性が好きみたいだ。おばあちゃんも90歳過ぎても一応当家では唯一の「女の子」なもので。そんなおばあちゃんのいる茶の間に入り浸ることが多いシロタンだが、お客さんも女性だと、どうにもテンションが上がるみたいで、トーンが高い甲高い甘ったれた声になってしまう。



猫日記より(2021.2.6)
最近布団内に来なくなった猫たち。今朝、(朝5時2.2度)暖かそうなのは分かっていたが、まさか三匹共二階のコタツから降りてきてびっくり。茶の間内の電気毛布が暖かくなくて、それで食べたばかりの餌を寒さで全部吐いたのだろう。それで二階のコタツに行ったのだと思うが、コタツ内のナショナルの電気毛布を取り出して電気を入れてテストしたら、何かほんのり温かさを感じ大丈夫なような気も。

昨日、ドライヤーもショートして壊れてるので困る。しかも茶の間側の縁側のサッシが、5ミリほど隙間開いているのに、がっつりくっついて開かず、引いてもダメで、ゴムハンバーで真ん中辺りを叩いたら、やっと開いた。アマゾンで電気ホットマット(60X40cm)2932円、パナソニックドライヤー1473円注文した。




posted by kcfan at 19:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年02月05日

記事が消えて焦る朝

今朝、昨日更新したブログを見直そうとしたら、昨日分の記事がどこにもないのだ。たまにあるのだが、せっかく書いた記事が消えたりしてしまうことが、過去に何度もあった。そのたびに、直接ブログの記事作成欄で書き込まずに、何かメモ帳なりメモパッドなどに保存しながら書くべきだと、何度も反省したことをすっかり忘れていた。

多分、自分は昨夜、記事の更新ボタンを押したつもりが、実際は押すことなくHPを閉じてしまったのだろうと思っていたので、また昨日の記事を思い出しながら、今日改めて書こうと思っていたら、何だか知らないが、今さっきブログのHPを開いてみたら、今朝はどこにも残ってなかった昨日の記事が突然出てきて驚いている所。そこで、昨日の記事の前半と後半に分けて、今日アップすることにする。

毎朝、ワイが布団を畳み終えると、まだ寒いので、まず茶の間のコタツの電気を入れて、「朝のおつとめ」を無事終えた猫を含めた三匹をコタツ内に招き入れている。毎朝おばあちゃんが起きてにまずコタツに来ると、条件反射的にミネちゃんとジロタンが二階に来るので、おばあちゃんが起床したことが分かるという仕組みになっていて、とても便利。

そうと分かると、二匹とは逆にワイが階段を下りて用意してある朝飯をレンジで温めて、茶の間のおばあちゃんに運ぶという流れになっている。今朝コタツの電気を入れたのが5時過ぎだったので、さすがにおばあちゃんが茶の間に来るまで、相当時間があるので、今日からカメキチ用の24時間タイマーを使って、一時間起きにコタツをオン/オフを切り替えることにした。

すると1時間後、オフになって寒くなったのか、いつもはおばあちゃんが茶の間に来ない限りコタツから出ないはずのミネちゃんが、早々と二階にやってきた。



猫日記より(2021.2.5)
週一の掃除中に気づいたのだが、茶の間のコタツ下のカーペットが10センチ角くらいの、毛を齧って毟った穴がぽっかり開いていた。ダイソーで猫の日向ぼっこ用に机の上に敷くつもりで買ったばかりの、フサフサのマットをそこに敷いた。

注・・これは(暖房が切れての)極度の寒さのストレスのためか、多分シロタンが開けた穴だと思われる。今もそこにマットを敷いて穴を隠してカーペットは使い続けている。それまで毎年夏前にクリーニングに出していたが、さすがに恥ずかしくてクリーニングに出せなくなり、以降、自分で洗濯機で洗っている。



posted by kcfan at 18:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

朝のルーティーン

毎朝のことだが、ワイが布団から起きようとすると、猫ら三匹が一斉に布団から飛び出してしまう。それから布団を畳むのだが、そうこうしているとシロタンとジロタンがいつものように、布団横の長机の下に潜り込んで隠れているのがお決まりになっている。

これはなぜかというと、畳んだ布団はおばあちゃんの寝床の部屋の押し入れに運ぶので、おばあちゃんが目を覚ましてしまったり、すでに起きているときに限るが、おばあちゃんからのリクエストで、「どの猫でも良いから布団に連れて来て欲しい」というので、いつもその要求に応えてきたからだ。

それでワイに捕まり、特に連れていかれるのが、シロタン又はジロタンの二匹で、よそから来たミネちゃんは、他の二匹ほどおばあちゃんに慣れてないので、幸運にもおばあちゃんへの「猫身御供」としての役からは外されているので、いつものびのび安心していられるようだ。

おばあちゃんに慣れている二匹でも、ベッドに連れていかれるのは好きじゃないらしく、特に懐いてるシロタンでさえも、布団内に拘束されるようで好きじゃないみたい。シロタンがおばあちゃんのベッドに連れて行かれたと分かると、長机の下に隠れていたジロタンが安心して表に出てくるのが見ていて面白い。



猫日記より(2021.2.4)
久々、半日で14センチから25センチの雪で、夕方猫フン掃除をしていたら、シロタンが外へ出たので、ついでにフカフカの雪の上を歩かせてみた。ジロタンにもやってみた。






posted by kcfan at 18:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活
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