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2023年02月23日

不器用な猫シロタン

今日は愛子ちゃんのお父ちゃんの誕生日(63)だ。ちなみに、シロタンやジロタンの誕生日は4/27で、来月で3歳を迎える。二匹が生まれた当時、母猫ミネちゃんは推定3歳だったので、やっと当時のミネちゃんに追いつくことになる。当時一番大きな猫はミネちゃんだったが、今は三匹の中で一番チビッ子になってしまい、息子らには負けまいと、自らケンカを吹っ掛けては主導権の確認を怠らないミネちゃんであった。

シロタンは子猫の頃から、何かの弾みで外に脱走できても、すぐに捕まってしまう鈍臭い猫だったせいか、シロタンの鼻の上に、ペースト状の猫のおやつを載せても、いつまで経っても舌先だけでペロペロしてるので、他の猫のように前足で器用に顔を洗うように舐めるアイデアに気付くのが大変遅いので、一番最後までおやつを楽しめる、実は得してる猫なのかもしれない。



猫日記より(2021.2.23)
今日は一転(昨日は17度)午前中、雪が舞った。今日の零時でも9度あったので猫らはワイの布団の上で寝ていたほど。


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posted by kcfan at 18:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年02月22日

今月ジロタン三回目

昨日、修理業者さんが来てくれて、いろいろ出入りするだろうからと、うっかり猫のことは忘れ、玄関の鍵を掛け忘れてしまった。その10分後、お約束通り、抜け目のない多分ジロタンが玄関を開けて外へ出て行ったようで、玄関の戸が10センチばかり開いた状態だった。この何度も見覚えのある「10センチ」に開いた戸は、これがジロタンの仕業である証拠に間違いなかった。

その1時間後、業者さんは修理完了で帰られ、それからすぐのこと、やはりというか縁側外にジロタンが現れた。サッシの戸を開けると、最初は中に入ろうと前足をサッシに掛けるのだが、「まだ外で遊んでよっ」と気が変わったのか、またそこら辺をうろうろし出した。猫缶の底を打ち鳴らしたが効果なしだった。

ずっと朝から雪が降っているので、外は寒いし何も面白くもないだろうにと思ったが、ジロタンはまだまだ外にいたいらしく、ワイも諦めその場を離れた。その1時間後、また縁側前を通ったら、何やら外で猫の鳴く声が聞こえたのでサッシ戸を開けると、やはりジロタンですぐに中に入ってきた。



猫日記より(2021.2.21)
午後2時半、猫フン掃除の後、ふと暖かかったのもあり、縁側からミネっちゃんを外に出すと、やっぱりコンクリートの上でゴロンゴロンした。その後、5時半に玄関からすっとんで入ってきた。今日の最高気温、なんと17.2度で、午前中晴れてて、午後それでもコタツに入ってた猫三匹。




posted by kcfan at 18:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2023年02月21日

JR大船渡線の猫列車

今朝は久しぶりに気温が下がったようで、昨日までと一転して、夜中から猫らが次々と布団内に入ってきた。前から書いているとおりで、一番出入りが激しいのが図体のでかいジロタンだが、今朝はジロタンとミネちゃんの二匹が、何度も布団を出たり入ったりするので、落ち着いて寝ていられなかったが、どうにか朝まで寝られてよかった。

これを何かに例えられそうな気がして思いついたのが、JR大船渡線の沢踏切の前で開くのを待っていると、目の前を通過する二両編成の列車みたいなものなのだ。自分の顔のすぐ前を通過するジロタンが、まるでこの大船渡線の二両編成の列車かんじそのものなのだ。ミネちゃんだと一両編成。ちなみに、この沢踏切は当市で一番交通量が多い踏切のようで、よく地元ラジオの渋滞情報で必ず出てくる。

自分の腕にアゴや前足を載せているミネちゃんやジロタンだが、シロタンは一晩中、我関せずと布団の奥で寝続けている度胸は大したもの。顔を横に向けると、ミネちゃんの顔がすぐ横にあるのだが、これは猫を飼っている人で限り味わえない至近距離だろう。ふだんは小さい顔のはずなのに、布団で間近で見ると凄く大きい顔に感じるのは、飼い主の特権だろう。



猫日記より(2021.2.21)
コタツを今さらながら厚布団にしたら、毎晩零時頃電気マットは切れるのだが、あえてぐちゃぐしゃに入れて接触しやすくした毛布と相まって、全然布団に来なくなり、よく寝られるようになった。



posted by kcfan at 18:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年02月20日

誰も花粉症でない

春が近いせいなのか、今朝も目が覚めると布団にはミネちゃんしかいなかった。他の男子二匹は昨夜の温もりだけが残るコタツ内で寝ていたようだ。ワイの家を取り囲むように杉林がたくさんあるが、幸いにもワイは花粉症にあらず、うちの猫らも花粉症でないようでよかった。



猫日記より(2021.2.20)
シロタンの本名は天白郎から天使郎に、ジロタンの本名は炭治郎。



posted by kcfan at 17:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年02月19日

もうすぐ春だ

今日未明から雨が降っていたようで、珍しく布団には猫が来ず、朝方になってやっとミネちゃん一匹が来たばかり。そのうち布団の上で寝るようになり、さらにその横の長座卓の上の段ボール上の長座布団で寝るようになるだろう。

春になったら、大分溜め込んでいる使用済みの猫砂を天日干ししたい。今月の県民応援ポイント還元キャンペーンで新しい猫砂は一杯用意できているのだが、2年振りに猫砂のリサイクルも試してみたくなっている。よく、猫嫌いな人が、野良猫がフンをしたとかと迷惑がるが、家の中に三匹分の猫フンが溜まるけど、それほどでもない。

フン後、15分くらいは猫トイレ近くで確かに臭うが、それ以降は全然気にならないし、シッコなんて全然臭いがしない。それでも、シッコだらけが染み込んだ使用済みの猫砂を天日干しにすると、ツーンと鼻をつく臭いがするが、ほぼ乾く頃にはシッコ臭いが空気中に飛んで問題なくなる。それで猫砂が節約できるのだから、その手間を含めワイは全然平気。



猫日記より(2021.2.19)
ミネちゃんだけ、お昼と午後3時の餌時間に、他の子猫二匹は出てきたのに、ミネちゃんだけ来なくて、ちょっと心配も(外に出た?)。午後4時、二階に現れ、ミネちゃんのみ仏間で食べさせた。

昨夜、茶の間の掃除をしたが、それまで薄っぺらいコタツの上掛けを、二階の旧・猫部屋から探し出した布団に切り替えたせいか、今朝-3度でも朝まで布団に来なかった。



posted by kcfan at 18:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年02月18日

ミネちゃんと嶺ちゃん

うちのミネちゃんと天気予報の嶺ちゃんとでは正反対だ。うちのミネちゃんは口を開けると、まるで硫黄の温泉に今いるような気がするほどなのに対して、嶺ちゃんは大きな白い前歯がずらりと並んでおり、まるで高原の草原にいるような爽快感を感じるのとは正反対だ。



猫日記より(2021.2.18)
昨日からこのA8ブログを「猫喫茶KC自宅部」に名変して再スタート。猫ネタは毎日書いているくらいなので豊富だし、アクセス数が今まで毎日4〜5くらいが、いきなり二桁になって、ペットランキングで230位だった。



posted by kcfan at 19:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年02月17日

モグラ一匹目

今朝、猫トイレ掃除のため外へ出て、縁側から入って掃除して裏口ドアへ戻った。その後、おばあちゃんの長座布団を外干ししようと、また外に出て物干し台に行って、また戻ろうとすると、体長5センチくらいのモグラの死骸が目に入った。外で死んでるモグラが、いつもきれいなのが不思議だ。

最初外に出たときは、コンクリートの上に置かれてあったモグラの色が灰色だったので目立たず、見過ごしてしまったようだ。犯人は多分、昨日脱走して一番最後に戻ってきたジロタンに違いない。モグラが置いてあった辺りから戻ってきている。ジロタンは以前からモグラを捕まえてくる特技があり、本当は家の中に持ち込みたいのだが、家の前に置いて我慢してるみたいだ。

そのモグラが置かれてあったのが、茶の間の前の止水栓のすぐ2センチ横だったのも不思議。ついこの間、風呂ボイラーの配管に亀裂が入り水漏れしてしまい、自分でその部分を補修するのに、玄関横の水道の元栓を閉めていた。それで漏水は止まったのだが、台所他の水道がふつうに出たので、系統ごとに元栓が分かれていることをこれで知った。

今年一匹目のモグラの死骸の発見で、止水栓があることを思い出し、これで家の全部の水をここで止められることに気付けてよかった。実は、この間の漏水時に水道の元栓を閉めようとして、多分、水道メーターの入ってるフタの中にあるだろうとフタを開けたのだが、そこにはメーターがあるばかりで、元栓が見当たらなかったのだ。

それで玄関横に元栓があるのを発見して、やっと水道を止めたのだが、これは風呂とトイレ系統の専用の元栓であると、今回の配管修理でわかった。ジロタンはもしかして、この止水栓があることを、間接的にワイに教えようとしたのだろうか。それとも誰かにここにモグラを置くように指図されたのだろうか。ちなみに、ワイの父ちゃんは水道工事の免許を持っていた。

こんな寒い冬のどこにモグラくんがいたのだろうか。こんな短い煙突ブラシのようなキュートなおシッポなのに、可哀想な今年初のモグラくん。すぐに家の奥のペット墓地に埋めに行ったら、雪に山の方から下りてきたキツネの足跡があって、樅の木を一周して木小屋の方へ向かったことが分かった。冬はこのように野生動物らの行動がいちいち分かるのが面白い。

もし犯人がこのキツネなら、雪が積もった庭の土を掘り返すほどひもじいのだから、貴重な冬の食料品(モグラ)を絶対残して帰らないだろう。いつもたらふく食べられるジロタンだから、自慢げに置き土産できたのだと思う。




猫日記より(2021.2.17)
朝2時目が覚めると、「ウー」と唸ってる声に、(シロタンが)何かうまそうな物を見つけたようで、もしやと思って起きたら、やはり昨日煮干しの代わりに猫らにやった封を切った「ねこのおやつ」をジロタンと食い荒らしていた。

ジロタンが残り四分の一のプラ包装を齧っているのを取り上げ、残りはシロタンが食ったかどうか分からなかったが、多分吐くだろうと予想した通り、朝4時半頃、シロタンが「オエッ」と吐き出し、丸々中身が入ってたので、二分の一はプラを飲み込んだ模様で、プラを玉になって吐き出し、プラ量多いため(胃壁を傷つけ)血が混じって胃液が赤くなっていた。いつもの「ねこのえさ」は、ゴミ箱に捨てた絞りカスなので、体への被害がまだ少なかった。

布団の左端から、ミネちゃん、ジロタン、ワイ、その右側にシロタンと、ワイを含めて川の字になって寝ていた。



posted by kcfan at 17:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2023年02月16日

久々の集団脱走

車での買い物から帰ってきて、荷物を降ろそうと門口へバックしていたら、なんとそこにミネちゃんがいるではないか。ミネちゃんが脱走したということは、ほぼ全員脱走しているとみるべきで、すぐに家の方へ向かうと、案の定、シロタンもジロタンも脱走したばかりのようで、二匹揃って庭にいた。

どこから出たのだろうかと家に向かいながら考えたが、すぐに玄関が開いているのが目に入って、ここからうちの猫らが脱走したということは、多分、今日配達の予定だった荷物が届いて、荷物を受け取ったおばあちゃんが、つい鍵を掛け忘れたようだ。やはり玄関を開けると荷物が置かれてあった。

多分ワイが帰宅した2:45頃に脱走した模様らしく、3:15、ミネちゃんは早めに自分から開いてるサッシから家の中に戻ったし、4:30、シロタンも外にいても風が冷たくて何も良いことがないので早々に縁側前でワイが来るのを待ってたし、5:15、サッシを開けてジロタンの名前を呼んだら、また玄関の辺りにいたようで、走って縁側の開いたサッシから飛び込んできた。ジロタンは今月二回目、ミネちゃんとシロタンは各一回目で、先月より阻止率高め。



猫日記より(2021.2.16)
昨日からの大雨(55ミリ)で、ついに積雪0センチになったが、家の外はほぼ真っ白のまんま。今日の午後、おばあちゃんと市役所にマイナンバーカードを受け取りに市役所に行き、2,3年振りでおばあちゃんがスーパーでカートを押して買い物して、ダイソーで煮干しが売り切れていたので、代わりに「ねこのおやつ」になった。




posted by kcfan at 18:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2023年02月15日

チョコレートは厳禁

昨日はバレンタインデーだったけれど、シロタンもジロタンも誰からもチョコレートを貰えずがっかりしているのかと思ったら、案外そうでもないようだった。「だってぼくら猫だもの、チョコレートなんか食べたら、ぼくら猫にはカフェインが厳禁なので、みんな気を遣ってチョコレートをくれなかっただけと思うんだ」とのこと。

「あとネギ入りのうどんもダメだよ」とのこと。なんでもネギ関係が猫にはよろしくないようで、昔、猫を飼っていたとき、「ねこまんま」をふつうにあげていたけど、ご飯に掛けて出したネギ入りの味噌汁は良くなかっただなんて、今頃知ってもどうにもならないけれど。うちの三匹には、もうねこまんまなど出してないもので。

ワイは子熊に似てると思われているようだし、ワイにチョコレートなんか食べさせちゃダメだろうと心配してくれた結果だと思うので、今年も落ち込まずにいるけれど、このとおり本当は人間なので、チョコレートを食べても平気なことを、うっかり忘れてないだろうか。仕方ないのでいつも自分で買って食べているけれど、たまにはもらったチョコレートを食べてみたいのだが、つまりそんなにワイが子熊に似ているせいなのだから、なんだか安心した。



猫日記より(2021.2.15)
今日まとまった雨で、氷と化して中々解けなかった雪が、やっと6センチから3センチになった。山の土手のツツジがこれらの雪の塊でなぎ倒されている。電気マットは零時には切れるので、その後寒くなるせいで、また布団内に来るようになった。


posted by kcfan at 17:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年02月14日

シロタンもゴロゴロ

この間、シロタンは滅多にゴロゴロしないと書いたが、ついシロタンがゴロゴロしてしまう「シーバ」のことをすっかり忘れていた。他の猫は、あんまり匂いしないこのシーバ(カリカリ系おやつ)のことを、うまそうなおやつと認識してないようで、食いつきが全然よくない。

ところが、ことシロタンに限っては、さすが食い意地が張ってる第一人者らしく、隠れた中の旨味成分まで嗅ぎ取っているようで、ワイが指に持ってシロタンの口元に運ぶと、磁石の前の鉄のようにスーッとシロタンの口が吸い寄せられるように近づき、一口でパクっと口の中に入り込み、カリカリと旨そうな音を立てて食べてしまう。

ならばと二個目もシロタンの口前に持って行くと、もう食べる前からゴロゴロと喉を鳴らしており、ワイの持った指ごと噛みつきそうな勢いで、シーバのなくなったワイの指には、シロタンのヨダレがぺっちょりと付いているのが毎度のお約束。シロタンは意外にも、ダイソーの「ねこのおやつ」や、猫はみんな大好きな「ちゅ〜る」でも、それほど喉を鳴らさない通な猫なのだ。

今もだが、ダイソーの四角いクリアボックスに、それらの猫のおやつを常時保管しておるのだが、それが開く音を聞どこかで聞きつけた途端、それまでほげ〜っとしてたシロタンだったのに、慌ててこの部屋にぶっ飛んで来るなり、ジロタン用にボックスを開けたのではあるが、シロタンもお零れを頂戴している、ちゃっかり者なのである。



猫日記より(2021.2.14)
朝8時、また猫フン掃除で玄関を開けてたら、ミネちゃんがスッと外へ出てバイクの横の隣家の方面へ走り去り、捕まえるのは無駄と諦め、猫フン掃除に行こうとしたら、カメキチ水槽のサッシが10センチくらい開いていて、そこから逃げたジロタンが縁の下に入ろうとしたが、玄関方面の袋小路に追い込みに成功し、玄関前で捕まえようとしたら、まさかのそこでミネちゃん同様に、ゴロンゴロンしたので、簡単に捕まり家の中へ入れ、続いてミネちゃんも、まさかの家の中へ飛び込んできて終了。


posted by kcfan at 17:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活
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