今朝は久しぶりに気温が下がったようで、昨日までと一転して、夜中から猫らが次々と布団内に入ってきた。前から書いているとおりで、一番出入りが激しいのが図体のでかいジロタンだが、今朝はジロタンとミネちゃんの二匹が、何度も布団を出たり入ったりするので、落ち着いて寝ていられなかったが、どうにか朝まで寝られてよかった。
これを何かに例えられそうな気がして思いついたのが、JR大船渡線の沢踏切の前で開くのを待っていると、目の前を通過する二両編成の列車みたいなものなのだ。自分の顔のすぐ前を通過するジロタンが、まるでこの大船渡線の二両編成の列車かんじそのものなのだ。ミネちゃんだと一両編成。ちなみに、この沢踏切は当市で一番交通量が多い踏切のようで、よく地元ラジオの渋滞情報で必ず出てくる。
自分の腕にアゴや前足を載せているミネちゃんやジロタンだが、シロタンは一晩中、我関せずと布団の奥で寝続けている度胸は大したもの。顔を横に向けると、ミネちゃんの顔がすぐ横にあるのだが、これは猫を飼っている人で限り味わえない至近距離だろう。ふだんは小さい顔のはずなのに、布団で間近で見ると凄く大きい顔に感じるのは、飼い主の特権だろう。
猫日記より(2021.2.21)
コタツを今さらながら厚布団にしたら、毎晩零時頃電気マットは切れるのだが、あえてぐちゃぐしゃに入れて接触しやすくした毛布と相まって、全然布団に来なくなり、よく寝られるようになった。
2023年02月21日
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