昨日、修理業者さんが来てくれて、いろいろ出入りするだろうからと、うっかり猫のことは忘れ、玄関の鍵を掛け忘れてしまった。その10分後、お約束通り、抜け目のない多分ジロタンが玄関を開けて外へ出て行ったようで、玄関の戸が10センチばかり開いた状態だった。この何度も見覚えのある「10センチ」に開いた戸は、これがジロタンの仕業である証拠に間違いなかった。
その1時間後、業者さんは修理完了で帰られ、それからすぐのこと、やはりというか縁側外にジロタンが現れた。サッシの戸を開けると、最初は中に入ろうと前足をサッシに掛けるのだが、「まだ外で遊んでよっ」と気が変わったのか、またそこら辺をうろうろし出した。猫缶の底を打ち鳴らしたが効果なしだった。
ずっと朝から雪が降っているので、外は寒いし何も面白くもないだろうにと思ったが、ジロタンはまだまだ外にいたいらしく、ワイも諦めその場を離れた。その1時間後、また縁側前を通ったら、何やら外で猫の鳴く声が聞こえたのでサッシ戸を開けると、やはりジロタンですぐに中に入ってきた。
猫日記より(2021.2.21)
午後2時半、猫フン掃除の後、ふと暖かかったのもあり、縁側からミネっちゃんを外に出すと、やっぱりコンクリートの上でゴロンゴロンした。その後、5時半に玄関からすっとんで入ってきた。今日の最高気温、なんと17.2度で、午前中晴れてて、午後それでもコタツに入ってた猫三匹。
2023年02月22日
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