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2023年01月24日

TGCテイーン

今夜の放送される「ZOO1」で、「トラ以外にレッサーパンダも好きで、神様が可愛いという概念を詰め込んで創った動物」と断言までしてしまった石川恋ちゃん(29)なのだが、うちにもパンダのように竹好きで、しっぽがレッサーパンダのしっぽみたいに太くて縞模様がりっぱなジロタンのことも一目で好きになるはずだ。

何でも恋ちゃんが今まで何度も出てる「TGC」の妹分の「TGCテイーン」が、なぜか今年5月に当市の体育館で3千人のお客さんを入れて開催されるらしい。恋ちゃんがあと十歳若かったら当市にみんなと来れたのに-。この初耳の「TGCテイーン」だけれど、去年は東京、大阪、福岡の大都市で開催されているらしく、東北初とは言うけれど、なんでこんな田舎の市で開催されるのは変じゃないか。

このイベントの記者発表で70人の出場予定のモデルを代表して「ゆうちゃみ」ちゃん(21)が当市に来て市長などと会ったらしいが、東北に来るのは初めてで、当市の名物と聞いた餅を食べて帰りたいとのこと。この会場には、数年前の「いわて国体」でバスケット観戦に来た愛子ちゃんのお父ちゃん以来の「大物」じゃないか。この体育館の土地の一部はワシの先祖の土地で、去年は乃木坂リーダーの秋元真夏ちゃん(29)が、当市平間牧場にアサヒスーパードライの飛行船に乗りに来たが、それ以来の芸能人の来訪だろう。



猫日記より(2021.1.24)
「まっっあ(町さ)行ってきたら買ってきてくれ〜」と、おばあちゃんに頼まれダイソーの(猫犬用)煮干しを買ってくる。2年前から実がならなくなったミョウガ地帯に猫糞を埋める。



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posted by kcfan at 18:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年01月23日

寒い雪の一日

今日は雪が降る寒い一日で、脱走のプロのジロタンだが、さすがに今日は脱走する気にはなれなかったようだ。元野良猫のミネちゃんは少なくとも三回は野良猫で冬を越しているので、今の生活は極楽みたいな生活じゃないのか。本当に野良猫生活は大変だったろうなと思う。



猫日記より(2021.1.23)
ずっとメモしてきたもののまとめをずーっと猫がコタツ台に集まって邪魔をするので、ずっと紙に書けないできたが、唯一、来ない(茶の間のコタツにいる)時間帯である朝10時までに書こうとして、その前に来て追い払うのに苦労する。



posted by kcfan at 17:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年01月22日

ジロタン八回目

もう正直うんざり。今日ジロタンが八回目の脱走に成功。午後4時頃、物置に干した洗濯物を取り込んで家の中に戻ろうと、裏口のドアを開けようとしたら、すぐ横の風呂の電気が点いたので、おばあちゃんが風呂場で何か用があるのか、そちらに気を取られてしまい、今開けようとしているドアの向こう側に、ジロタンがいようなど全く警戒感なしで開けてしまった。

開けた途端、間髪入れずに外へ飛び出てきたので、ジロタンの逃亡を止めることが全くできなかった。いつもなら、外から裏口ドアを急に開けると、向こう側にいる猫らは一瞬躊躇するので、猫らの脱走を止められる時間的余裕があるのだが、今日の場合、全く躊躇せずドアが開いたら外へ出ようと決めていたようだ。

これで今月八回目の脱走のジロタンの脱走出塁率だが、「3割6分3厘6毛」と依然高出塁率を維持。ミネちゃんはまだ二回で「0割9分0厘9毛」と、僅かに一回のシロタンの「0割4分5厘4毛」と共に低下中。今日時点での脱走出塁率だが、ちょっと面白いことに、小数点以下がジロタンは「363636…」と並び、ミネちゃんも「090909…」、シロタンも「454545...」と数字が交互にどこまでも並び、いと面白かった。

ジロタンだが、縁側の下でお呼びがかかればいつでも戻れるように、いつもなら縁の下で待機してたのに、今は北風が吹きこんでくるので、風が吹いてこない玄関辺りで待つことに決めたようだ。昨夜も6時過ぎに縁側を開けると反応がなく、どうしたのかなと思い、名前を読んだら、少しして自分の名前が呼ばれたと気付いたジロタンが全速力で縁側へ走ってきた。



猫日記より(2021.1.22)
前よりはよいがミネちゃんの口が臭い。他二匹もあくびをすると、ちょっと臭うが、それが許容レベル範囲内なのかは分からない。どうも口は臭くないようで、胃の中が臭い?。



posted by kcfan at 17:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2023年01月21日

雪道に猫砂

どうやらこれまでのところ、当地方ではこの冬は暖冬のようで、とっくにスタッドレスタイヤに交換済みだが、まだ一度も雪道を走っていない。こんなに雪道走行が遅れるのは記憶にないくらい遅い。当地方では坂道などに砂を入れた箱が置いてあるが、これは雪道でスリップして登れなくなった車用に置いてあるのだ。

自分でも以前から冬は車に砂を積んで用心していたが、セメント用の砂でなくても、猫トイレ用の砂でもよいのでは?と思っている。もちろん、パルプや木のペレットみたいな猫砂じゃなく、うちの猫らがお気に入りの鉱物系の猫砂だが。これならいざとなれば、タイヤの下に撒いて使えるし、もし春まで使わなかったとしても、そのまま猫トイレ用で使えばよい。

どうせ道路に撒くのだから、いくらでもふんだんに使えるリサイクル猫砂でもよいのでは?と思っていたが、車内に猫シッコ臭が充満しそうでやめた。やっぱす未開封の猫砂が一番よさそうだ。この猫砂だが、当家の倉庫に在庫がなくなり、早く買わないといけないのだった。2月開始の県のポイント還元第二弾までは間に合いそうにないので、明日にでもすぐに買いたい。



猫日記より(2021.1.21)
今朝3時頃、布団内にいたミネコちゃんが重いので腕に載せずにいたら、枕のタオルを舐めていた(5分以上)。ジロタンは最近ワイの背中での爪とぎはやめて、帽子がない時に限り、布団の外からワイの髪の毛を舐めてくるので、布団の中に入れてやる。


posted by kcfan at 17:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年01月20日

猫兄弟の特技

今日も配達の人など二回来たが、なんとかジロタンの脱走出塁率を上げるのだけは阻止できた。このジロタンだが、パンダみたいに竹が大好きな変わった猫なのだが、その太いしっぽも、まるでレッサーパンダみたいな見事な縞模様なのだ。本当にパンダの化身みたいな猫であることは間違いない。

このジロタンの特技は、両前足で一生懸命ワイの体を按摩してくれる「フミフミ」だが、これは母猫ミネちゃんも忘れた頃にたまーにしてくれるので遺伝か。これをシロタンは一度もしたことがない。ミネちゃんはよく障子の角で爪とぎをするが、シロタンも障子の角に体一杯伸び上がらせて爪とぎをする。それもワイがカリカリを出す時などに限られるので、きっとうれしい時に出てしまう条件反射なのだと思う。逆にジロタンは地べたでしか爪とぎしない。



猫日記より(2021.1.20)
うちのおばあちゃんが流しの三角コーナーに捨てたご飯粒を、ワイが拾って自室前に撒いたらカラスが飛んで来た。山斜面のツツジの上には24センチの雪がこんもり固まっていて、そこにカラスが乗って足で雪を払いながら鳴いているのだが、シロタンが机の上からガン見(5分)。



posted by kcfan at 19:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年01月19日

ジロタン七回目

昨夜の予想では、今朝の最低気温が-6度予想だったが、どうにか-4.8度で昨日並みで済んだ。猫らの水飲みは、いつもは冷えると氷が表面に張るのだが、なぜかかき氷みたいなグシャグシャの氷で珍しかった。ペットボトル内の水も凍ってなかった。2年前は数か月間も、まるでコンクリートのように春まで硬く凍ったままだった。

9時半、また配達の人が来て慌てたせいで、玄関のカギを掛け忘れてしまい、まんまとジロタンとミネちゃんに脱走されてしまった。でもミネちゃんは、もしもこのまま外にいたとして、飼い主さんがそんな自分を見て、サッシのカギを掛けられてしまったら、「また元の野良猫に逆戻りじゃない!」と慌てたのだろうか、ワイが縁側を開けると、外でずっと開くのを待っていたようで、慌てて中に入ってきた。

当家生まれで苦労知らずのジロタンは、今日の陽気の良さに午後になっても中々戻ってこず、やっと3時の猫トイレの掃除の際、ワイが外から中に入ろうとすると、どこから来たのかワイの後から「ちゃっかり坊主」も中に入ってきた。すぐにガツガツとカリカリを猛烈に漁り出したのは言うまでもない。

今月七回目のジロタンの脱走出塁率「3割6分8厘4毛」と依然と一匹だけ突出した高さを維持。まだ二回目のミネちゃんは少し上がって「1割5厘2毛」。まだ一回だけのシロタンは「0割5分2厘6毛」と大変良い子を維持。



猫日記より(2021.1.19)
昨日とは一転して、朝1時過ぎ、ジロタン、ミネちゃん、ミネちゃんがいないと不安になって探しにくっついてくるシロタンの三匹が次々と布団に入ってきて、左肩の上に両前足を置いて、外が見えるように顔を出さないと気が済まないミネコちゃんとは反対に、太腿付近で足首の方に顔を向けて寝るジロタン。



posted by kcfan at 19:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2023年01月18日

押しくら饅頭状態

今朝の当市の最低気温は、予想外の-4.8度で、ワイの布団は猫三匹がぎゅうぎゅう詰めになって、まるで押すな押すなの押しくら饅頭押されて泣くな状態だった。布団の入り口に立てたワイの腕が、まるで炭鉱の横穴の支柱のようになっているので、結構これを保つのが辛くはある。この状態をなるだけ維持して寝ているのだが、無意識に支柱が外れてたら、猫らゴメン。

明日の朝は、さらに冷えて最低気温が-6度予想だそうだ。縁側に置いてある猫の水容器は、間違いなく凍りそうだ。予備で置いてるペットボトルの底でその氷を割るであろう絵が想像できる。映画「大脱走」でも、「トンネル屋」ことチャールズ・ブロンソンさんが、当家では当然ジロタン担当が、落盤事故のトラウマで穴の中でビビッてたけど、猫らもワイの腕の支柱が外れ、天井が突然落ちてきたらゴメン。



猫日記より(2021.1.18)
一週間くらい前から、茶の間のコタツ内の古電気毛布に、おばあちゃん用の防水シーツを巻いて使っていたのを、おばあちゃん用に戻したので、直にしたら暖かくなったのか、ミネちゃんが布団に来なくなった。





posted by kcfan at 17:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年01月17日

午前零時の布団

猫らがいつワイの布団に移動してくるのか、だいたい分かった。夜中の零時に、気温が氷点下近いと、茶の間のハードディスクレコーダーの結露防止機能が自動的に働いて、「ガーガー」と鳴り出すのだが、結構この音が大きいし1分間続くので、猫らがこの不快な音をきっかけに、茶の間のコタツ内から移動してくるようだ。

昨夜のワイの観察によれば、レコーダーが自動で鳴り出すと、まずミネちゃんがワイの布団に入ってくる。それに続いてすぐジロタンもミネちゃんを追いかけるように、ワイの布団内に入ってきた。いつもは寝ぼけながらも、ミネちゃんの布団手前での「開けて」の「ニャア」か、布団入り口かワイの顔辺りを前足でほりほりするので、目が覚めて布団入り口を開けてやるのだ。



猫日記より(2021.1.17)
A8ブログを再開するとして、三人のうち、小吉(シロタン)、純ぢ(ジロタン)、穂垂(ミネコ)の写真を使うことにした。



posted by kcfan at 17:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年01月16日

ジロタン六回目

今朝、朝一でおばあちゃんの布団内に「朝のお勤め」として送り込んで以来、ずーっと姿を見ていないジロタンだったので、多分電気を点けた茶の間のコタツ内にいるのだろうと、外から物を取ってきて裏口ドアを軽く閉めただけで家の中に入った。

すぐに猫トイレの掃除のため、そのドアから外へ出ようとしたら、スルスルとどこからか現れたジロタンが、ワイの前を歩いていて、頭で裏口ドアを開けようとしたのだ。慌ててジロタンを挟んでもいいからドアを閉めようとしたが、朝7時、今年6回目の脱走をされてしまった。すぐにジロタンを追いかけたが、ヤツはとっくに坂を駆け下り、隣家の倉庫の角を曲がって行った。

ジロタンだけ突出しているが、脱走出塁率「3割7分5厘」と、あの天才イチロー並みの打率をキープ。ジロタン以外のシロタン、ミネちゃんはそれぞれ今年まだ一回のみで、「0割6分2厘5毛」と安心感が高い。ミネちゃんは脱走しても、すぐに自分から戻って来るし、シロタンも子猫の頃から外に出ても、鈍臭いのですぐに捕まっていた。

すっかりジロタンのことなど忘れていた。お昼に食パンを食べて、二階に戻る時に思い出し、サッシを開けて外を見回すがどこにもいない。今日は天気が悪かったしで、外にいても寒いだけだろうと思われた。念のためジロタンの名前を呼んでみると、また玄関前で戸が開くのを待っていたのか、ジロタンが姿を現すと同時に、「いまボクの名前呼んだ?」とばかりに、うれしそうな顔をして全力でこっちへ走ってきて、家の中へと飛び込んできた。



猫日記より(2021.1.16)
前日の夕方、自室の滋賀県の薬箱内に保管中だった「ねこのおやつ(ダイソー)」を器用に引っ張り出して食った者あったので、その残ったカミカミ痕の残るチューブを鋏で切って開き、中に残った分をジロタンに舐めさせていた。

今朝5時半頃、5分以上、30回以上「オエッ」を繰り返し、あちことに吐いたのが、食い意地の張ったシロタンで、あちこち吐いた物の中に、やはりというか、ねこのおやつの銀紙が結構な量含まれていた。





posted by kcfan at 17:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2023年01月15日

猫砂リサイクル計画

今日、ドラッグストアに行ってみたけれど、いつも買ってた安い猫砂が売ってなくて、高い猫砂しか置いてないので買ってこなかった。猫砂のコーナーは、いつもそこで幅を利かせていた安い猫砂が全部売れてしまったせいで、空間ばかり目立っていた。猫砂も本当に高くなった。以前そこで売ってた一番安いアイリスオーヤマの猫砂など全然目にしなくなった。以前は一袋300円以下で余裕で買えていたが、今では400円以上になってしまっている。

ここまで高くなってくると、この冬が明けたなら、春から猫砂のリサイクルを再開しようかと思っている。冬の間は日照時間が短いのと気温が低すぎるのとで、天日干ししても全然乾燥しないので春を待って再開したい。去年は一切猫砂リサイクル活動は停止して、一度使用したら全部捨てていたが、今年は猫砂高騰からも、春から一度使用した猫砂を一回に限ってリサイクル使用を再開したいと考えている。

これなら、猫砂購入費が実質半額になるし、それほど猫の健康にも影響しないだろう。猫を飼い出した2020年春から2021年9月まではコンスタントに使用済みの猫砂を天日干しして再利用していたのだが、ミネちゃんが膀胱炎になったことで急きょ使用を中止した。その医療費と節約分が同額程度だったから、リサイクルしても意味ないと判断し止めた。

そのまは、何度も天日干ししては再利用を繰り返した猫砂を使っていたので、猫砂の残留尿濃度が上がり過ぎたので、今回は一度に限って再利用することで、猫らが膀胱炎などにならないように注意を払うつもりだ。



猫日記より(2021.1.15)
朝の掃除の時、少しサッシの網戸が開いていて、ジロタンが外へ出て足元の氷をクンクンと嗅いでる隙に、レッサーパンダのようなしっぽを掴んで確保。






posted by kcfan at 17:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 猫トイレ
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