今日も配達の人など二回来たが、なんとかジロタンの脱走出塁率を上げるのだけは阻止できた。このジロタンだが、パンダみたいに竹が大好きな変わった猫なのだが、その太いしっぽも、まるでレッサーパンダみたいな見事な縞模様なのだ。本当にパンダの化身みたいな猫であることは間違いない。
このジロタンの特技は、両前足で一生懸命ワイの体を按摩してくれる「フミフミ」だが、これは母猫ミネちゃんも忘れた頃にたまーにしてくれるので遺伝か。これをシロタンは一度もしたことがない。ミネちゃんはよく障子の角で爪とぎをするが、シロタンも障子の角に体一杯伸び上がらせて爪とぎをする。それもワイがカリカリを出す時などに限られるので、きっとうれしい時に出てしまう条件反射なのだと思う。逆にジロタンは地べたでしか爪とぎしない。
猫日記より(2021.1.20)
うちのおばあちゃんが流しの三角コーナーに捨てたご飯粒を、ワイが拾って自室前に撒いたらカラスが飛んで来た。山斜面のツツジの上には24センチの雪がこんもり固まっていて、そこにカラスが乗って足で雪を払いながら鳴いているのだが、シロタンが机の上からガン見(5分)。
2023年01月20日
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