毎朝のことだが、ワイが布団から起きようとすると、猫ら三匹が一斉に布団から飛び出してしまう。それから布団を畳むのだが、そうこうしているとシロタンとジロタンがいつものように、布団横の長机の下に潜り込んで隠れているのがお決まりになっている。
これはなぜかというと、畳んだ布団はおばあちゃんの寝床の部屋の押し入れに運ぶので、おばあちゃんが目を覚ましてしまったり、すでに起きているときに限るが、おばあちゃんからのリクエストで、「どの猫でも良いから布団に連れて来て欲しい」というので、いつもその要求に応えてきたからだ。
それでワイに捕まり、特に連れていかれるのが、シロタン又はジロタンの二匹で、よそから来たミネちゃんは、他の二匹ほどおばあちゃんに慣れてないので、幸運にもおばあちゃんへの「猫身御供」としての役からは外されているので、いつものびのび安心していられるようだ。
おばあちゃんに慣れている二匹でも、ベッドに連れていかれるのは好きじゃないらしく、特に懐いてるシロタンでさえも、布団内に拘束されるようで好きじゃないみたい。シロタンがおばあちゃんのベッドに連れて行かれたと分かると、長机の下に隠れていたジロタンが安心して表に出てくるのが見ていて面白い。
猫日記より(2021.2.4)
久々、半日で14センチから25センチの雪で、夕方猫フン掃除をしていたら、シロタンが外へ出たので、ついでにフカフカの雪の上を歩かせてみた。ジロタンにもやってみた。
2023年02月05日
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