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2018年04月08日

mi レビュー感想 おlolo

女の子が色々されたりする趣味色のかなり強いゲームです。
短編ノベルゲーム。
*性的表現、グロテスク、不道徳的な表現がございます。苦手な方はプレイをお控えください。










女の子の腋おにぎりを、浪漫の塊と断言する変態が、拉致監禁しているヒロインに悪戯したり、クイズを出す微エロリョナゲー。







作者も後書してるように描写がヌルイので、エロもリョナも控えめ。レイプとかも勿論なし。あくまで悪戯するだけ。まあ、やり過ぎると全年齢ゲーじゃなくなるからね










ギャグセンスは中々で、笑えます。




ヒロインの断末魔「オギャーーーーーーーーー!!」や、主人公がヒロインのワキを舐めた時の「あ〜しょっぱ」がじわじわくる




そして最後はやっぱり純愛


主人公が背が高いから、小柄なヒロインがキスできないシーンは萌えるね




これもう半分恋人だろ

無題.jpg




















評価C
60点


コンプまで20分くらいなので、気軽にリョナりたい人にはおすすめの一作。

主人公が魔法使いで、ヒロインを何度も蘇生できるって設定は、地味に新しいのでは?


2018年04月07日

13ノ怪(体験版) レビュー感想 オサレ紙芝居

死を待つアパート、鳩鴉荘(あきゅうそう)で起きる怪奇事件。
不思議な住民達は、ただの隣人か、それとも……

嘘の日から始まる、怪奇ミステリーADVの体験版です。











▼BLチックな怪奇ミステリ




入って、どうぞ
ってセリフにいきなり笑う














▼ADVである以上紙芝居には違いないけど、フリー素材でも魅せ方が上手い。

画像を加工して使うことによって臨場感を高めてる。


また、手書き絵もかなり綺麗。



画像もフォントも、いちいちオサレで、プレイヤーを引きつけます































▼一般的なテキストADVだが、探偵モノなので画面を調べる要素もアリ。


推理ゲームではないので、難易度は非常に簡単。












▼「流行り神」のようなオカルト系で、ホラー要素は薄め。





でも唐突に入るホラー展開には驚く。

スクショ_No-0002_mini.jpg







グロもあるが、苦手な人が抵抗感を持つほどではないかな












▼導入部としては、幾らなんでもテンポが悪過ぎる


被害者が出るまでが長すぎて、貞子での会話で、ダレてしまった。



ただテキストを読むだけではなく画面をクリックする必要があるのも、この場合テンポを崩しててマイナス効果じゃないかと














評価D
55点


妖怪アパートとかが好きな人は、やってみてもいいかもしれませんね(元ネタは幾つかあるだろうけど、その1つが妖怪アパートっぽい)







…ところでこの体験版、事件発生で終わりなんですかね…


エラーするんですが…


まあ、これからというイイ所で終わるので、完成版に期待。

2018年04月06日

ファジーテラリウム レビュー感想 病室の恋

―――知ることとは本当の幸せなのだろうか。

病室の窓から今日も自由に思いを馳せる。
それを叶えてくれるのは、灰音という少年だった。
午前零時、今日も少女は少年を待っている。































▼まず最初に目を引くのはグラフィック






めっちゃオサレやねん






タイトル画面のデザインと音楽に、のっけから引き込まれたね。




独特の雰囲気のある、所謂、雰囲気ゲー









▼メッセージウィンドウが下ではなく、2人を分ける中心なのも珍しい。

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(誤字脱字多いな)








更に選択肢では、4分割になるこれまたオサレっぷり

2.jpg
(入院してる割に、けっこうでかいな)










▼攻略方法がやや独特で、最初は殆どフラグが立ってない。

1つ1つ違うEDを見て、先に進んでいく。


1周ごとに微妙に違った展開になる。















▼入院患者の主人公「伊織」が、午前零時にだけ逢いに来てくれる同じ入院患者の王子様「灰音」と、ひと時の逢引を過す乙女ゲー。





一緒に夜の病室を抜け出し、語らったり…




噴水に体を浸したり…




ロマンチックな逢引をする。





病院という限られた空間、しかも零時という限られた時間だけで、2人は徐々に親密になっていく。
















そんなストーリーが中盤、激変











伊織が黒い部分を発症







おっ?ヤンデレか?灰音を殺んのか?お?









…そんなふうに考えていた時期が俺にもありました…


でもどちらかといえば灰音がヤンデレでした…











▼変貌するタイトル画面、徐々に明らかにされていく世界観。



伊織、そして灰音の正体とは…









▼ネタバレはあえてしないので、是非ともプレイヤーの目で確かめて欲しい。





クリアして、なるほどファジーテラリウムとは上手いタイトルだなと思った。


なかなか切ない話だ。



























評価C+
65点




なんでも本作はエイプリルフール企画ゲーで、ウソをテーマにした作品らしい。


バカゲーばかりの中で、シリアスストーリーの、明らかに異色の一作といえるでしょう。







果たして何が真実で何がウソだったのか!



伊織と灰音の正体は!?


そもそもこの病院と、2人の病気とはなんなのか!?





それは貴方自身の目で!









確かみてみろ!
m9っ`・ω・´)

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2018年04月05日

神鏡 レビュー感想 ベストカップル(ネタバレ)

30年前に大量殺人が起こった島に5人の若者がやってきていた。
怖い話をしている最中に途中で抜け出した友人を追って
部屋を出たあと、何者かに頭を殴られて気絶してしまう。
目覚めると見知らぬ場所。
その場所を探索しているときにある鏡を見つける。
その鏡には見知らぬ男が映っていたのだった…。


スクショ_No-0000.jpg
































▼1時間くらいでトゥルーエンドが見れるし、ED分岐のための攻略も簡単。

逃げアクションも無くテンポ良く進むので、万人におすすめ出来る良作でした。













▼今時珍しい、ザッピングを題材にしたゲーム。


ザッピングといっても2人の主人公を切り替えるだけで「街」「428」のような緻密さこそないが、このシステムをゲームシナリオに生かしてるのが非常に上手い。













▼30年前の少年ユウヤと現代の青年シュウをザッピングするが、過去と未来、どちらからも干渉できるのが、やや珍しい



普通は過去を改変して未来(現代)に影響を与えるからね
















▼特筆すべきはストーリー。



2018年上半期のADVでは、トップクラスのクオリティ






二転三転するストーリーから目が離せない。



殺人鬼の正体は誰なのか?何故2人の主人公だけは殺さなかったのか?



伏線を回収しながらも謎に迫っていく。









▼実を言うと殺人鬼の正体に気付いたのはデッドエンドだった。



これまでずっと無言だった殺人鬼が喋るんだけど、丁寧語なんだよね。



シュウに丁寧語で話すキャラは1人しかいないから、ここであっ…(察し)と。




だからデッドエンドを回避したプレイヤーは案外気付かないかもしれないね







そう殺人鬼の正体はもう1人の主人公、ユウヤ

無題.jpg





殺人計画にシュウを利用していた。



旅館のオーナーこそが、現在のユウヤ。









▼追い詰められ絶体絶命だが、ここで過去のユウヤに送った拳銃が、再度シュウの手元に戻ってくるのが、ゲームギミック的にとてもよく出来ている。




そして容赦なくユウヤを撃ち殺すシュウ



痴情の縺れから浮気を疑ったエリカを半殺しにしたのもシュウで、その事実を知ったレイコ(何故か唐突に再登場)をも殺す



エリカに浮気のガセネタを流したのが腹黒のユイだというのは、読めなかった




従順な後輩してたユイの黒い事黒い事…



助けた事後悔したわ(笑)






そんな黒い2人によって、全ては闇に葬られる































評価C
65点




既に出尽くした、主人公が黒幕というネタを見事に使いこなしていました。



面白かったです、おすすめ。








▼しかし2018年は、「ほろびのゆりかご」に始まり、ここ数年で稀有なアタリ年ですね。

まだ上半期も途中だというのに、非常に豊作。


フリーゲームの海外版が普通になった事もあるのか、このブログも、最近はアジアだけではなくヨーロッパなど、海外の方もブックマークして下さっているようで、嬉しいです。

ネット上で私しか持ってなさそうな最初期の逆転裁判レアグッズを公開する

▼最近、長年放置した逆転裁判シリーズを大逆転裁判、大逆転裁判2、逆転裁判5、逆転裁判6と4作連続でイッキにクリアして、やっぱ逆転裁判っておもしれーな(5は微妙だったけど)…・・・



思えばGBA時代は大好きなシリーズだったんだよな……




なんて思い起こし、当時の資料を漁ったら、幾つか懐かしいグッズを発掘





色々出てきたが、ググってもヒットしない、かつヤフオクなどにも出品されていない物を1つ紹介します。








▼それがこの、逆転裁判予告編
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一見ただのペーパー。



でもよく見ると継ぎ目がある。






更に「しらべる」と、左に↑↓OPENの文字があるのですよ





そうこのペーパー、実は開く事が可能








では大逆転裁判の如く、この証拠品を細かく調べてみましょう









OPENするとチヒロが殺され、マヨイが容疑者にされる2話の予告が載っている(今思えば凄いネタバレ)

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マヨイちゃん、ものごっつブサイクですね





キン肉マンみたい







カンのイイ人は気付いただろうけど、中心の2つが、他のより大きいのですよ






そう、ここもまた、開きます















ここだ!














と(心の中だけで)叫び開くと、












今度は、ナルホドくんとミツルギが法廷バトル開始

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2人とも、今見ると若い!




ミツルギなんて、ナマイキな高校生みたいだな。












そして更にもう1回めくると、最後に発売日などが載っているページが出ます。

発売ではなく開廷というのがオサレすぎ。

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もう1回めくって、最初に戻る、と

1.JPG







当時これを見た私は、






どう見ても裁判長が犯人だろwwwwwwww








と爆笑したのですが、裁判長はポンコツながらもシロでした。






なんでこんなアオリ方をしたんだろう…

予定では裁判長が黒幕だったのかな?




そしてまさか、その15年後の大逆転裁判2で、まさか本当に裁判長が黒幕になるとはね…









▼このようなシカケのあるペーパーを「変わり絵」と言うんだけど、逆転裁判の発売前に、一部のショップで配布されていたと記憶しています(2からは無かった)。




配布は数千枚、現存しているのは、私のを含めて、もう数十枚じゃないかな…




今でこそメジャーシリーズになった逆転裁判も、当時は完全なルーキータイトルで、巧舟も知名度は0


この絵、ジャスティス学園の人?とか、ビッグオーのパクリじゃん、なんて言われてた(でも今では逆転裁判のほうが知名度が高いでしょう)







無名ゆえ、色々なプロモーションを行っていたのですよ


この変わり絵も、変り種ゲーの逆転裁判らしい、インパクトのある宣伝でした。実際他じゃ見た事ないしね。







その中でもやはり特筆すべきは、公式サイトでのウェブ体験版。


今では当たり前のウェブ体験版、私の知る限り最初にやったのは逆転裁判だった気がします。














































▼そして初代の攻略本、逆転裁判 真相解明マニュアルも紹介しておきます。これは今でも古本で普通に買えます

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恐らくこれが逆転裁判最初の書籍


ファイティングマニュアルという編集部が1,2を。レッカ社が3、蘇る逆転の真相解明マニュアルを出しています。

経緯は不明だけど、4からは別の会社で、この攻略本シリーズも無くなってしまった模様









▼滅茶苦茶薄い本(Hな本の事ではない)で、初代キャラデザの「スエカネさん」(後のスエカネクミコ、末包 久美子)が漫画を描いてるんだけど…





これが公式にも関わらずワケアリなのか、クセモノで、キャラクターの性格や設定が原作と全く違うんですよ




ミツルギがイトノコに敬語で喋っているのは物凄い違和感






▼そしてミツルギが何故かトノサマンオタクです



ミツルギがトノサマンオタクという設定は2以降で確定したので、1のゲーム中ではまだ無い情報でした。





つまりこの本が初出です






そしてこれは長年の疑問なんだけど、キャラデザのスエカネさんは、逆転裁判のメインキャラデザでありながら、開発チームには殆どいなかったのではないか?



だからキャラの性格すら分かってないし、ミツルギがトノサマンオタなんていう滅茶苦茶な設定を作ったのでは?と。




攻略本を出す前に巧舟や他のスタッフも、見てるならちゃんと修正してやれよって思うんだけど、それをしなかったのも謎





つまり何がいいたいかというと、ミツルギがトノサマンオタという設定、これ、スエカネさんの的外れな思いつき、悪ふざけから出来た設定ではないか?という事





それが現在まで設定として定着しているのだから、シリーズとは面白いモノです






もう1つスエカネさんが開発にあまり関わってないであろう証拠としては、殆どのキャラをイワモトが手掛けたことや、ウメヨがアヤサト姉妹と仲良さそうにしてるイラストが有り得ないこと

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ウメヨはコナカの共犯者で、結果としてチヒロを殺害するのに加担し、マヨイを陥れたので、この宣伝イラストは当時から有り得ないスリーショットと散々言われてました





その違和感の真相は、スエカネさんが開発に余り関わってなかった事が原因では?(当時のスタッフ日記にもそれらしい記述があった気が)








































逆転裁判はやはり面白いゲームだ。GBA時代は作者も若かったのでキレが違う。

GBA時代のカプコンは、逆転裁判とかロックマンエグゼとか、面白いゲームも一杯あったね…

まあ大量のゲームシリーズを軒並み終了させたコナミに比べると、遙かにゲームメーカーしてるけどねえ…







昔のゲームグッズを色々収集してるので、また機会があれば、公開します








2018年04月04日

初恋の虹 レビュー感想 初恋の惨事

▼主人公は高橋君のことが好き。


けど親友も同じ高橋君を好きになってしまった。




主人公の選択は…










































▼このテーマをやるには、幾らなんでもストーリーが短すぎ



脈絡がなく、支離滅裂な展開。セリフがただの説明文って箇所も多くて、唐突。




決断を迫るストーリーにも関わらず、葛藤も考えも何もなく、ただ短絡的に、自分が高橋と付き合うか、親友を応援するかそれだけの話で、そのシーンも私は何々した〜〜、誰々は何々だった〜〜〜と全てダイジェスト的に流されるだけ。




切なさを演出するようなシーンもないし、EDも唐突な幕切れ。










▼タイトルの「初恋」も「虹」も、まるでテーマに出来てませんし…

設定もあってないようなものです。
















▼2016年から企画だけはあったが、配信が今になったとのことで、製作段階で何かあったのかな。


ムービーで使われてるシーンがゲームに入ってないのも変ですし、


今後バージョンアップでシナリオを追加するのか否か…










▼でも主題歌だけは妙によく出来てて気に入ってます。

何故かフルスクリーンではない謎仕様なので、これもまた変…





























評価E
30点



虹はとても綺麗だけど、すぐに消えてしまう。だから、余計綺麗に感じる。というアオリ文…






綺麗でもないし、すぐに消えてしまっただけのゲームというのが実状です







裏事情は知りませんが、どうも予定と違う物になってしまった…という香りがプンプンと…



これで完成版ならそれはそれで問題ですが


部屋の中に死体があった。 レビュー感想 盗人猛々しい

部屋に入ったらいきなり死体があった。





主人公は冤罪を逃れる為、部屋を探索し、死体の正体を推理するのだが…










































コンプまで15分くらい。攻略難易度は低いのでサクサク遊べた。




とはいえ中々クリア出来ないので、何分か部屋を右往左往したのですよ。



そしてふと閃いて、入ってきたドアを調べたら…






開いちゃった!
Σ(゚Д゚;)









てっきりワンマップだと思って調べる事さえしなかったのだが、先入観は怖いね








主人公の正体や結末は余りにもベタ過ぎるけど、セリフによる伏線(?)は上手い

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でも、正体を隠したいのかオープンにしてるのかあやふやなので、徹底的に隠す演出をしたほうがいいんじゃないかと


ここがさも主人公の部屋であるかのようなセリフを入れたほうがEDのインパクトが増すので










































評価D
50点



何気に絵の枚数も多いです。

PC88っぽいバッドエンド画面もオサレ。


















2018年04月03日

或る孤独なひとり レビュー感想 電話の主の正体は…

無題.jpg








ややネタバレ


10分ゲーなので、クリア後に読むことをおすすめします













精神病棟のような場所に隔離されている主人公




ドット絵がハイクオリティで、まるで映画のような演出で進みます







謎解き要素はなく、謎の電話がかかってきて、ワンマップを次々に調べていく過程で、この場所や主人公の正体が分かるのだが…









通していえることは、上げては下げのやり口がえぐい…




しかもTHE ENDが最後ではなく、本当に最後の最後の瞬間まで目が離せない展開が悪趣味(ホメ言葉)の一言









































評価C
60点



脅かしは控えめで、心理的にじわじわくる正統派サイコホラーでした。


だが、一箇所ヒエッ…ってビビったポイントも…





























真実は優しく残酷で レビュー感想 首輪

ぷちミュージカルアニメーションノベルを謳ってるだけあり、キャラクターがモーションし、ミュージカルの定番通り、歌う





グラフィックのデキは凄いです。



擬似的だけどちゃんとミュージカル風になってる。




ストーリーも10分なので、まさにぷちミュージカルでしょう







だが惜しいのはボイスコ。


セリフも棒読みなら歌も下手で、喋り方には抑揚がなく一本調子、所謂ミュージカルの演技では全く無いんですよ。ミュージカル特有の高揚感、臨場感がまるで無かった。


かといって通常のADVだとしてもかなり拙い声です。




ミュージカル風アニメであるディズニー映画に出るタレントでさえ、ちゃんとミュージカル演技をします





舞台系の役者は基本オーバーで、イケメン俳優の藤原竜也はドラマや映画で何を喋っても




な゛ん゛で゛だ゛よ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛










映画でもドラマでもオーバーに





う゛わ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛






と叫ぶ。








だが本作は作中で数十年経って見た目が変化しても、病気になっても同じ喋り方、同じ声質。


咳をするシーンで本当にゴホンゴホンとボソボソ喋った時は笑っちゃいましたよ。本当にただ言っただけという感じで。



もっとボイスコが台本を読み解くか、ライターが演技指導すべきだったのではないでしょうか(そもそもアニメ以外、ミュージカルを観たことすらないんでは…)。




以上のことから、この部分については全く評価出来ません。














評価C
60点

どっちかというと、主人公ではなくパッパが悲しい存在でしたね…





2018年04月02日

夏に来るモノ レビュー感想 物理

謎の存在「アレ」に追われる主人公




夜の町を必死に逃げる





「アレ」が意味不明な言葉を呟くが、「アレ」の正体やその言葉の意味が判ることが結末ではなく、その後にもう1ネタ待ち構えているのが面白い

スクショ_No-0003.jpg





「アレ」や謎の言葉の正体に注視した所為で、その後のことを考えてなかった。まだオチがあるなんて。










5分で終わるけどしっかり怖い、そして笑える。



評価C
60点




安定感のある掌編ギャグホラー。

類似オチがあった気もしますが、予想しながら遊ぶと、きっと面白いですよ














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