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スキル無しのシステムインストラクターから、システムエンジニアへの転身日記。
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LPI-JAPAN主催のLPICレベル1技術解説無料セミナー受けてみた。

先日、LPI-JAPANが主催するLPICレベル1技術解説無料セミナーに参加してきました。
http://www.lpi.or.jp/news/event/2013/04/event_20130413_01.shtml

事前予約制で、無料でやっています。
受験についてしらべようと思って、LPICで検索してアクセスしたのですが、
たまたま見つけて、申込みました。
月1〜2回程度開催しているみたいで、100名の規模でやっています。

会場自体は貸会議室に100人詰めます、長机に3人ずつ(ちょっと狭い)座って
前面プロジェクターと同内容の資料を使って3時間の講義を受けられます。
無料というからには、勧誘とかあるのかな・・・と思ってましたが、
目的は受験者数の増加なのかな。
資料の中には有料の学校や、ping-tの紹介があったり、
物販にて標準教科書を販売していたりしたけど、逆に言うとその程度。

講義をする人は前線で活躍する人を毎回別の人をピックアップしているみたいでした。
今回は、LPI-JAPANのLinux道場というコラムを書いている末永さんでした。
個人的な感想を言うと、誰もそんな感想書かないと思うんだけど、
自分と一緒で、声が2種類出る人で、高音質の声と低音質の声が同時に出ている。
それを気にしだしたら、そればっかり気になってしまった。2種類出てるから聴きやすいんですけどね。

内容的なところで言うと、初学者向けで、自分でインストールとかしたことのない人でも
わかるレベルに抑えている感じ。
やっぱりLPIC101,102あたりだと実際に使い込んでいる人もいれば、
会社に言われて、渋々・・・みたいな人も多く、初学者に合わせるしかないでしょうからね。
ちょっと物足りなかったかなと感じます。

早く201、202に行けってことですね。はい。

参加者は年齢層の幅も広く、30〜40くらいが多いような気もした。
もちろん若い人や高齢者、女性も5人くらいいました。
これだけの人が受験を前向きに考えているんだと思うと、モチベーション上がりますね。

来月頭を目標に101受けてみようと思います。
受験料15750円。。。絶対落とせない。

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キーボードの設定 & ネットワーク設定 & TERATERM

CUIでログインしたあと、キーボードの配列が違うことに気づいた。

キーボードの設定ファイルは、/etc/sysconfig/keyboard

KEYTABLE="jp106"

初期設定だと、KEYTABLEがusになっていますね。

これで、通常通りの操作ができる。

続いてネットワークの設定です。

ifconfigコマンドをたたいてみましょう。
eth0のinet addrにipが記載されていればDHCPで自動的に
ipが振られて外に出られる環境になっています。

もし、なっていない場合。
VM側の環境設定を確認。
player→管理→マシン設定
ハードウェアのデバイス一覧でネットワークを選択。
ここでネットワーク接続からブリッジを選択。
(NATでもつながりますが、ホスト機とip体型が変わるので、ここではブリッジ)

ネットワークのサービスを再起動します。
service network restart 


ここでipが表示されるはずです。外部にpingを飛ばしてみましょう。
[root@localhost]# ping 8.8.8.8
PING 8.8.8.8 (8.8.8.8) 56(84) bytes of data.
From 192.168.11.11: icmp_seq=1 Redirect Network(New nexthop: 192.168.11.1)
64 bytes from 8.8.8.8: icmp_seq=1 ttl=55 time=19.9 ms


このように結果が返ってくれば外への接続が完了。SSH接続の準備もできた。

SSH接続するためには、/etc/hosts.allow と /etc/hosts.denyに
通信を許可するアドレスと、通信を拒否するアドレスを設定する必要がある。

/etc/hosts.allow ホストアドレスからの通信を許可

192.168.11.11 : ALL


/etc/hosts.deny allowで指定したアドレス以外を拒否

ALL : ALL


これでTERATERMからの接続準備完了。
接続先のTCP/IPにVM側のIPアドレスを入力て、サービスにSSHを選択し。
ユーザー名、パスワードを入力し、接続。

無事TERATERMが起動しました。
これで不便なVMWARE側の操作からも解放されます。
また、TERATERM側でメニューのファイル→セッションの複製でコンソールを複数作ることもできます。

これで操作がグンと楽になります。
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