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2017年03月30日

伊豆へ4(伊豆の国パノラマパーク)

伊豆行きの最後は伊豆長岡温泉のエリア内にある伊豆の国パノラマパークへ。
葛城山山頂までのロープウェイに乗り、葛城山山頂からの景色を楽しみます。

中々入口がわからなかったのですが、なんとか到着。駐車場は無料。


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ロープウェイに乗って山頂へ、車椅子客も対応しているみたいです。

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どんどん登っていきます。

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山頂へ到着、遠くに見えるは沼津港、左に見えるは淡島、富士山は見えませんでした。

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よくある顔ハメ看板。

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足湯も有ります、無料です、タオルは100円で販売。

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期間限定のソファー。

ロープウェイ乗り場から2分ほど歩くと山頂、更に3分ほど歩くとさえずりの丘が有ります。

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ボードウォークを歩いてさえずりの丘へ。

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さえずりの丘、修善寺や天城山方面が見れますが、雲で一部隠れています。

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全国にある恋人の鐘。

他に葛城神社やアスレチック等が有ります。山頂エリアはそこまで広くはなく、回るのにかかる時間は短めです。
一応ハイキングコース等があるそうですが、城山までのハイキングコースはなんか封鎖されていました(ただし入口にロープが張っているだけ。
一応歩いて上がれるらしいですが、ルート等は不明です。

ポイント・注意点
・車椅子利用可、乳母車も可能等いろいろとサポートが充実している
・比較的手軽なスポット
・バイキングとのセット券有り
・足湯があるのでタオル持参するといい(100円で購入可能)

施設基本情報
・駐車場有り(無料)
・最寄り駅より一応歩いていける距離(2k以上、お勧め出来ない)
・バス不明
・ロープウェイの登り営業時間:夏季行き16:40:冬季16:10
・所要時間目安45分以上
・車椅子利用可、乳母車利用も可
・伊豆長岡温泉エリア内

伊豆へ3(伊豆長岡温泉 香湯楼井川)


今回の伊豆旅行、いつもの伊東ではなく伊豆長岡温泉の香湯楼井川へ行ってきました。

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アメニティは全て揃っています、お菓子はゼリー、冷蔵庫有り、お茶セット有り。
部屋はバスとトイレ付きでかつ別れているタイプ(ビジネス系ではない)。部屋の構造は通常の温泉旅館のタイプ。

温泉ですが、一応自家源泉かけ流しと聞いていますが、どこにもよくある効能表が貼ってありません。なので詳細不明。無色透明の湯です。
湯温は露天風呂がぬるめ、内湯は少し熱い。広さは標準的。
湯上りどころにはなんと無料マッサージチェアが有ります。

Wi-Fiは一部エリアのみですから有ります。他なんと足湯ラウンジ有り、足湯はソフトドリンクがフリードリンクになっており、バーの足元だけ足湯みたいな中々面白い場所。ただし置いてある雑誌が別に伊豆の観光案内系かというとちょっと違い、全国温泉だったりでなんかちょっと物足りない感じ。
建物は綺麗ですが、たぶんリフォームした建物っぽく、共用トイレのスペースがやや狭い感じ。

因みに宿の徒歩1分のところに地元民向けの日帰り湯が有ります。また宿の背後は伊豆長岡公園が有ります。また徒歩5分いないのところにマックスバリュ有り、駅からは徒歩10分ほど。駐車場も有ります。

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夕食

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朝食

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ソフトドリンクフリーの足湯ラウンジ、タオルはラウンジに置いてあるので持ち込み不要。

ポイント・注意点
・足湯ラウンジ有り、ソフトドリンクフリーで足湯が楽しめるラウンジ
・無料マッサージチェア有り

施設基本データ
・Wi-Fi有り(一部エリア)
・駐車場有り
・駅より徒歩圏内
・貸切温泉有り
・源泉かけ流し

周囲の観光スポット
・伊豆パノラマパーク
・韮山反射炉
・韮山城
・江川邸(代官屋敷)

伊豆へ2(韮山反射炉→韮山城)

韮山反射炉
韮山反射炉は随分昔に行ったのですが、近くに行ったのと時間が少し余ったので脚を伸ばして。

韮山反射炉は近年世界遺産に登録されました。そのためか4月から値上げ有りとの事。
現在反射炉は2箇所のみ現存しており、その内大砲の鋳造を行っていたのは韮山反射炉のみ。
代々韮山代官を世襲し、その韮山代官の36代目である江川英龍が責任者となり、韮山反射炉造り西洋砲術を導入したとの事。

入るときは最初にガイダンス施設に入るのですが、映像等が流れています、しかしそこまで英語表記などは充実していない感じ。

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反射炉と江川英龍の像。

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反射炉の裏側。

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大砲。

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川、この川も反射炉と関わりがあり、この川もセットで世界遺産だそうです。

施設基本情報(韮山反射炉)
・駐車場有り(無料)
・駅から100円バス有り(休日のみ)
・駅から15分程度行けます
・16:30分まで
・入場料は4月から500円に、ただし銅像のところまでは無料で入場可能


韮山城

次は韮山城へ向かいます。韮山城は北条五代に渡って1世紀くらい使われ続けた城で、最後は秀吉の攻撃を受け3ヶ月ほど持ちこたえたのち、小田原城の開城の頃に開城したとのこと。

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江川邸と郷土史料館、時間的にもう閉館時間で入れず。まえに来た時に入った事があるのですが、江川邸では江川一族の業績等が解説されています、郷土史料館には韮山城とのセットと言うことも考えると入りたかったです。

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韮山城入口

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三の丸の奥にある権現郭。神社が置かれています。神社は早雲が招いた神社だそうです。

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二の丸、周囲はかなり険しい。

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本丸、高い所に有り周囲はやはり崖みたいになってます。斜面ではなく崖状態なので直接登るのは無理っぽい。

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空堀。

韮山城はこの本城単体ではなく、天が岳全体に砦を築き、天が岳全体を要塞化していた大規模なものなのですが、如何せん整備されているのはあくまで本城部分のみ。地図や空中写真を見たり現地に行ってみるとわかります。江川邸の背後には江川砦、天が岳の上には天が岳砦(城の中では一番高い)が配されています。
豊臣軍は更に背後のより高い山に陣城を築いており、その跡も発掘されているとか。
韮山城の本城の周囲は池、田、川、水堀で相当守られており、その上城の周囲の崖は険しい。本城自体は非常に小さいものの、周囲の山全体が城となっており、広範囲を防衛出来るようになっています。


施設・エリア基本情報(韮山城、江川邸、郷土史料館)
・駐車場有り(江川邸のもの、無料)
・バス不明
・郷土資料館、江川邸は16:30分まで(入場15分まえまで)
・共通入館券600円

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おまけで歩いている途中にみえた富士山、雲のかかり方なんかでかなり神秘的で感動的でした。

伊豆へ1(沼津港、沼津深海水族館、びゅうお)

沼津は微妙に伊豆ではありませんが(かなり微妙なエリア)。

伊豆長岡温泉に行くことになり、途中にある沼津へと立ち寄りました。目指すはわりと最近出来た沼津港深海水族館。沼津市内は結構車が多く、また右折車線がないため妙に走りにくかったですがとりあえず到着。

沼津港は観光地化されており、多数の観光客。土地が狭いため駐車場もキツいです。駐車場は港エリア全体に散らばっており、基本1時間200円。他駅からのシャトルバスがあるようです。

沼津港深海水族館
沼津港深海水族館は主に深海生物を取り扱った水族館で、普通の水族館ではあまり見られない変わった生物が飼育されています。
深海水族館は港の飲食店街のど真ん中に有ります。2階建てで規模は普通の水族館の4分の1もないでしょう。しかし混雑は相当なもの、水槽前に行列が出来てなかなか進めず。

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キングクラブとスノークラブ、どっちも食用との事。

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ショウグンエビ、ザリガニではありません。

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ミドリフサアンコウ、なんか座布団みたいな魚。

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ボウズカジカ、ゼラチン質で体が包まれている。因みに例のおっさん魚ニュウドウカジカもこの仲間。

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ダーリアイソギンチャク、ダリアっぽいからこの名前らしいです。

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駿河湾水槽のタカアシガニ(たぶん)。

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オウムガイの仲間、ノーチラス。ぷかぷか浮かんでおりなんか可愛い。もっと見てたかったけど行列の関係上断念。

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バシノモスと言うグソクムシの仲間。ダイオウグソクムシより少し小さめ。



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2階、シーラカンスの模型とシーラカンス捕獲に使われたカヌー。

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メンダコの標本、メンダコは飼育されているものの、デリケートすぎて一切の撮影が禁止(ほかはフラッシュのみ禁止なのに対して、メンダコは完全禁止)なので標本のみ。生きている姿は是非水族館へといったところ、ペッタンコのUFOタコでまたなかなかの愛らしさ。
ネットでいろいろ調べてたら食べるとかいう言葉が、食べられるのかよと驚く(独特の匂いがあるから漁業関係者からはほかの魚に匂いが移るため嫌われていると書かれていた)。

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おなじみオウムガイ。

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おなじみダイオウグソクムシ。もはやどこの水族館でも定番のあいつ。

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目玉?のシーラカンスの冷凍標本。

流石にニュウドウカジカは飼育されていませんでした。と言うよりどうも一度偶然捕まった個体の飼育を試みたものの失敗したそうで、飼育は非常に難しい模様。
なおシーラカンスと共に生きた化石としてハリモグラのペアが飼育されていたのですが、土に埋まってたまに動く程度で顔を見ることすらできません、残念。

レアな生物が多く、小規模ながらになかなか面白い水族館でした。そういえばすみだ水族館でも飼育されているエクレアナマコもいました。

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沼津港の記念撮影?場所?、水族館真ん前。

ぴゅうお
ついでに沼津港を守る水門、ぴゅうおに向かいます。この水門は津波が来た時におろして港を守るためのものらしいです、日本最大級だとか。そして100円で登れる展望室が有り、そこから港全体が見渡せるようになっています。
ここと駅でシャトルバスが運行されている事が書かれていましたが、詳細不明。

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外観、大きい。

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展望室より港を望む。

沼津港魚市場INO内 すし廻鮮うお亭
そして食事、ぴゅうおの目の前にある沼津港魚市場INO内の寿司屋へ。一応回転寿司らしいですが、回ってません。

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サーモンづくし。他駿河づくし等を食べてみます。

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駿河づくし。

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INOの見学通路、もう時間的に取引は行われておらずただ空っぽ。



千本浜 千本松原
その後港から移動し、近くにある千本浜へ向かいます。海水浴場ですがこの時期に人なんて大しておらず、地元民らしい人物の散歩くらい。後ろにあるのは千本松原、こっちは大量の松が植えられています。

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時期が時期なので。

エリア・施設基本情報
・駐車場有り(1時間200円が基本)
・沼津駅沼津港の無料シャトルバス有り(休日のみ)
・駅から徒歩も一応可能な距離(推奨はしない)
・スポットは、沼津港深海水族館、ぴゅうお、魚市場等

ポイント・注意点
・沼津港の駐車場は狭い
・水族館は小さいながらレアな生き物が多く楽しい
・ぴゅうおは値段が手頃なのでついでにお勧め
・沼津港のエリアは狭いため、回るのは楽

2017年03月29日

東京芸術大学美術館 雪村 奇想の誕生に行ってきました

ゆきむらではなくせっそんと読みます、とポスターやチケットにもそう書いてあります。

東京芸術大学は上野公園の外ですが、エリア的には一応上野公園エリア、国立博物館の前の道路を先に進んだ所に有ります。大学の美術館なので展覧会をやっていない時もあるため、入る機会はそこまでありません。

雪村は戦国時代に活躍した画僧で、武家の子供として生まれたものの、何かしらの事情によって出家、そのまま画僧への道を進みます。
展覧会は基本雪村の作品が概ね時期別、テーマ別に並べられており、プロローグ的に代表作を出したあとは若い頃の作品、最初は大陸で描かれた仏画の模写を行って修行を積んでいた事がわかります。その後画僧と言う身分のため、主に仏画等を描きつつ腕を磨いたようです。雪村と言う人はあの時代の人間としては現存する作品が多いそうですが、しかし若い頃の作品はいつ描かれたか厳密にはわからない作品が多いようです。


50代頃には作風が確立され、また描かれた時期が分かる作品が増えていきます。雪村は各地の大名や有力者の元を周り彼らの元で作品を描き続けたようです、独特のデフォルメを効かせたような絵柄が確立されています。この頃には「奇想」と展覧会のテーマで言われる、「呂洞賓図」を描き、独特の画風を確立。
この呂洞賓図は古い作品ながらにわりと綺麗に残っており、雪村の画風がパッとわかるようになっています。

竹林の七賢もおとなしめの絵ではなく宴会で酔っ払っている、詩人等を描くも結構緩めの表情とそんなわりと俗っぽいテーマも多いです。
そして進むとさるかに合戦みたいな絵、曰く絵の主題としては珍しいものだとか。他この手の展覧会ではよく見かける鍾馗図なんかも。他絵のテーマとしては定番と言える八景等。
また身近なものも多く描いており、日本でよく見られる動植物等の絵も有ります。
後半に入ると雪村の絵も大型の大作が増えてきており、大型の絵が増えます。少なくとも86歳頃までは現役だった様子。
後タイトルが思い出せず作品一覧を見てもどれだっけ状態ですが、2人のが何かを飛ばし合っている絵が有り、これがサイズ的には大きめ。

最後は雪村の影響下にある絵、雪村の弟子は多く、更に直接は学ばなかったものの雪村の絵を研究した絵なども多い模様。

全体的に独特のデフォルメが効いた、ある種漫画的な表現の絵が結構見受けられます、反面職業柄固めの絵も多めと言う感じ。混雑度は宣伝量が多めなせいかそこそこ混んでます。
余談ですが音声ガイドが声優の若本規夫でした。

サントリー美術館 絵巻マニア展列伝に行ってきました

サントリー美術館は乃木坂にある防衛庁跡地に作られた東京ミッドタウン内に有ります。他近くにはいくつも美術館がまとまっているエリア。

展覧会のテーマは絵巻、マニアとタイトルに入っているように、数名の絵巻のパトロン達のコレクションをベースに、中世〜近世の絵巻作品達を展示しています。

絵巻と言っても古い作品は多くがかなり傷んでいると言う状態のため、一部の作品は結構見にくい状態になってます。
また文字の部分が展示されている絵巻も有り。絵巻で見る事が出来るのは一部分です。

テーマは○○物語等の物語系か、若しくは歴史を綴ったタイプの絵巻、他仏教的なテーマ(説話的なものと、縁起等の話)や伝説的なテーマ等が描かれています、中には絵巻の総集編的な絵巻もあったりします。

見ていくと後三年の役や酒呑童子や土佐日記等いろいろあります。福富草子と言う屁の話の絵巻、うーむなんとも下品な話題の絵巻も有ります。

現状三蔵法師の旅を描いた絵巻、作品自体はそこそこ残りがいいですが、描かれた時代が時代なので、建物が中華風(天竺目指して中央アジアを通っている所を描いている)になっていたりします。

あの有名?な蒙古襲来の絵巻が有ります、たぶん写真で見たことがある人は多いと思います、かなり見る機会がある絵巻なので。それが展示されています、鎌倉時代に描かれたものの、江戸時代に鎌倉時代の時代考証として使われて有名になったと言う話。

人はそこそこいます、それなりの混雑です、大混雑ではないですが、前回がコレクション展でやや空いていたことを考えると、そこそこ混んでるくらい?作品点数はもらった紙を見る限り67ですが、展示時期によって作品が結構展示替えされますのでもう少し少なめ。

2017年03月26日

再び渋谷ランパス購入

今度は売っている場所を把握した上での購入なので探す必要はなかったです。山下書店渋谷南口店で購入。


シンガポール・ホリック・ラクサ
麺は普通の長麺と自家製短麺の2種類が選択可能。両方と言う選択肢も有り。
ラクサと言うのがこれ、最初は魚介に辛みの味が少食食べ慣れない味だったものの、徐々に箸が進む、なかなか美味しい。
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AMGASA
ナシゴレンセットが500円、スープサラダコーヒー付き。結構味は日本風になっています。
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さっぽろ火武偉
ラーメン3種類どれかが500円。17時まで使用可能なのが嬉しい。
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檜家
家系ラーメン500円。家系はそれなりに高いため、この値段は嬉しい。しかも夜までランパス使用可能でさらに嬉しい。
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VERDE
東南アジア系の料理が出る店。ガパオ500円になります。
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タンドゥール 西武渋谷店
プレミアムランチ1000円。17時までランパスが使用可能なので行きやすい。
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首都圏エリアのローカルチェーン

いろいろ回るとそれなりにローカルチェーンと言うものにも出くわすもの。そんな小規模なローカルチェーンから行った事のある店を少し。
基本的に新しい店に入ったらその都度増えます。

ローカルチェーンの特徴として「特定エリアだけ妙に出くわす」、「そこから離れるとすぐに見つからなくなる」、「パッと見チェーン店だとわかる店が多く、他所から行くと驚く」等が有ります。
10店舗以上展開してる大規模なところはまだいいんですが、小さいところだと「下手すると公式HPすらなく実態がよくわからない」なんてのも有ります、Googleマップで最低限展開している店の情報だけわかると言う。

こういった店に行く意味?として、どこかで何か食べようとしたら選択肢がマック、コンビニ、牛丼、ローカルチェーン、割と高級レストラン、入りにくい居酒屋、営業時間の短い店みたいになって困った時にその地域だけ効果でせっかくだからここに入ろうとなる事。


ハングリータイガー
かつては大規模に展開されていた横浜のハンバーグチェーン店。
一度は壊滅しかかったものの、ここ数年盛り返している。

ビッグサイズのアメリカ式のハンバーグ、ステーキ、その他プレートものが食べれます。
値段は1食だいたい2000円以上するので高めなものの、もう少しやすいランチメニュー有り。

本店が車での使用を前提としてえらく辺鄙なところにある事で有名(横浜新道沿いの保土ヶ谷公園、道が狭い)。


味奈登庵
そばのチェーン店。横浜エリアを中心に展開している。富士山盛りそばが売り。値段はそこそこ。

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カツ丼セット。

横濱家
横浜ではよく見かける家系ラーメンのチェーン店。横浜西北部から相模原、東京西部の一部に展開している。店ごとにサービス、味が少し違う。

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味玉ラーメン。ただ味玉より大盛りの方が良かったかもしれません。


因みに横浜駅前に横浜家と言う家系ラーメン屋があるが別の店。


紅矢
東京西部で展開している小規模チェーン。低価格のハンバーグ、ステーキの店、全てNZ産らしい。

山田うどん
埼玉とその周辺では絶大な存在感を放っている事で有名なチェーン店。関東一都六県のみに大規模展開中。
特徴として多くの店がロードサイドに有り、結果公共交通機関のみで移動するとほぼ見かけることがない、逆に車を使って移動するとかなりの頻度で出くわす。

基本的にうどん、そば、ラーメン、カツ丼、カレー等昔ながらのうどん、そば屋のメニューで構成されるチェーン店。


餃子の満洲
埼玉のローカルな餃子チェーン。餃子ということも有り価格が安く600円で餃子2列の定食が食べられる。
ローカルとは言え一応関西方面にも進出した模様。ただまあまだローカル感が強いのでここに、店舗の半分以上が埼玉県内。

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タイプとしては他の餃子チェーンと近いといえば近いが、低価格路線が売り。

武蔵野うどん竹國
謎のチェーン店。埼玉県西部に局地的に展開している謎の店。店ごとにサービスが違うらしいが、低価格でたっぷりうどんが食べられる。

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所沢店、つけ麺のように並盛、中盛、大盛が選択可能。これは大盛り。

としまや
千葉県の西側だけというローカルエリアで展開中の弁当や。チャーシューが名物。
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2017年03月24日

花粉症が辛い

そして花粉が減ってくると今度は梅雨に突入して、雨が多いと独り言。

アフリカンフェスティバル横浜2017へ

毎年赤レンガ倉庫でやっているらしいイベント、アフリカンフェスティバル。訪問は今年が初。

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看板及び会場となっている赤レンガ倉庫。

複数のアフリカの国が参加して、特産品の販売や音楽ライブ、フードコート等が開催されています。
赤レンガ倉庫の1号館(小さい方)の2〜3階のイベントスペースにて。

2階は各国の大使館による各国PRや各国のグッズ販売。3階にてライブ及びフードコートが行われています。
すでにこの日のイベントは終わりが近く、最後のライブが始まって少し経ったくらいの時間に到着。

ガーナ出身のボイ・ブラザーズなる兄弟による太鼓(名前はわからなかった)演奏。二人並んでいるものの、基本しゃべるのは兄の方みたい。会場は撮影禁止なので写真はありませんが、なんとなくアフリカ風の装飾が施され、背後には顔っぽいものが3つ並んでいます。さらに会場は飲食禁止と言うことですが、後ろ側に飲食可能スペースっぽい所が有ります。
基本的に見てる側も手拍子を繰り返すタイプ。また会場からの掛け声的なものもあるのですが、如何せんうまくタイミングがつかめず苦戦。
最後に大道芸的にガーナのカゴでおひねり集めと言う形。その後はワークショップが開催されており、ジャンベ(太鼓)教室が開催されていました、ワークショップは時間や日によっていろいろやっている模様。

私はそのままフードコートへ、フードコートはそれほど大きくはなく、3国分(ガーナ、エジプト、タンザニア・・・うろ覚え)の店があるのみ、ただ公式HPだと2国になっていたので増えています。
とりあえず頼んだのはクスクス、ミニサイズの小麦を練って作った粒を炊いた(煮た?)ものにソース等をかけて食べるもの。

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家庭料理っぽい感じです。


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フードコート、もう時間的に微妙なので閉店モード。気になるのがヤシ酒です、ほかフライドバナナっていうのも気になります。ガーナ産のビールなども置いてあります。

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今までのポスター。

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2階のマーケットや大使館コーナー。布や木の細工やコーヒー等が売られていましたが、特に多かったのがシアバター。
アフリカツアーのポスターやパンフレットがいろいろ置いてありますが、やはり遠いだけに時間と値段は結構なもの。

帰る時は海沿いと言うこともあり、風が結構強かったです。

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