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2024年09月27日

千葉県警市原署の巡査がクレカを盗んだ容疑で逮捕

2023年11月8日
千葉県警市原署に所属する36歳の男性巡査が、職務として訪れた74歳の女性が住む家から、クレジットカードを盗んだとして逮捕されました

女性の親族から「連絡が取れない」と警察に相談があり、千葉県警市原署の巡査が消防隊員とともに女性の自宅を訪れた際に、クレジットカード1枚を盗んだということです。

高齢女性は体調不良により自宅内で倒れており、同行した消防隊員が救命活動をしている最中に、千葉県警市原署の巡査が家の中を物色して、クレジットカードを盗んだとみられています。


千葉県警市原署の巡査は、盗んだカードを不正に使用してフェイスタオル(販売価格2900円)などの買い物をしたとして、2024年10月に逮捕されていました。


千葉県警市原署の巡査コメント
「被害者に多大な迷惑をかけ心から反省しています」


千葉県警の高原清久首席監察官コメント
「警察活動中に犯罪行為に及ぶことは言語道断であり、厳正に処分した。」
「職員の指導・教養を徹底し、再発防止に取り組んでいく」
                                                  
職務中に犯行先を物色して犯罪におよぶ
これが日本の警察官の実態です

埼玉県警では、公務中の警察官が強盗殺人事件を起こしています

日本の警察は国家ヤクザです

警察組織が守っているのは、法や国民ではなく、警察の利権とカルト政権です

マスゴミによる「日本の警察は優秀」などというプロパガンダには騙されないでください


女性が購入しそうなフェイスタオル等を買っているところにも、警察官として得たノウハウを犯罪に生かしていると思われます。

ネパール国籍の男性が路上で女性へのわいせつ容疑で逮捕

2024年4月29日
福岡県北九州市八幡西区在住で専門学校生のネパール国籍男性が、路上で女性に対してわいせつな行為におよんだとして、不同意わいせつの容疑で逮捕されました

23歳のネパール国籍男性は2024年2月24日午前1時頃に、北九州市八幡西区折尾の路上で、面識のない22歳の保育士女性に抱きつくなどのわいせつな行為におよんだ疑いがもたれています。

ネパール国籍の男性は、歩いていた女性に時間を尋ねて別れた後で、女性の背後から近づき「大丈夫」と声をかけたうえで抱きつくなどしたということです。

被害にあった女性が「散歩中に知らない男に声をかけられて、抱きつかれキスをされた」と警察に通報して事件が発覚し、事件現場付近の防犯カメラの捜査などから、ネパール国籍男性の容疑が浮上しました。


ネパール国籍の男性コメント
「女の人に会って握手したことは間違いないが、手を引っ張ったりキスをしたりはしていない」
                                                  
短期入国者以外の入国審査では
犯罪歴フィルターは当然として
学歴フィルター・保有資産フィルターを設定するべきでしょう

犯罪傾向が強い国はDATAで分かっている訳ですから、そういった国や地域のパスポート ホルダーに対してだけでも、入国審査基準を引き上げるべきです

袴田事件の再審で静岡地裁が無罪判決

2024年9月27日
冤罪で死刑判決を受けた後に再審が認められた袴田事件で、静岡地裁が無罪を言い渡しました

現在の静岡市清水区で58年前に、味噌製造会社の専務一家4人が殺害された事件で、冤罪で死刑判決が確定した袴田巌さんの再審裁判で、静岡地方裁判所の國井恒志裁判長は、捜査機関によって証拠がねつ造されたと指摘したうえで、袴田さんに無罪を言い渡しました。

袴田事件の再審は、2023年10月から開廷され、結審まで15回の審理が行われました。

袴田さんは1980年に死刑が確定したあとにも無実を訴え続けており、2014年には再審を認める決定が出されましたが、検察の不服申し立てを受けて決定が取り消されていました。
検察による再審妨害に翻弄され続け、2023年3月にようやく再審開始が決まりました。


静岡地方裁判所の國井恒志裁判長による判示
「袴田さんを犯人とは認められない」

「1年以上みそに漬けられた場合に血痕に赤みが残るとは認められず、『5点の衣類』は事件から相当な期間がたった後、捜査機関によって血痕を付けるなど加工され、タンクの中に隠されたものだ」

「袴田さんの自白は非人道的な取り調べで得られたため任意性に疑いがあり、当時の裁判で無罪の可能性が否定できない状況にあった。衣類を犯行時の着衣としてねつ造した者としては、捜査機関以外に事実上想定できない」

「5点の衣類を除いた証拠によって認められる事実は、限定的な証明力があるにすぎず袴田さん以外による犯行の可能性を十分に残すものだ。長い年月にわたり、各裁判所の異なる結論や意見が示されてきたが、刑事裁判の原則に従えば、袴田さんを犯人だと認定することはできない」

「ものすごく時間がかかっていて、裁判所として本当に申し訳なく思っています」
「有罪か否かを決めるのは検察でもなく裁判です。確定するにはもうしばらくお待ちいただきたい。真の自由までもう少し時間がかかりますが、ひで子さんも末永く心身ともに健康であることを願います」


静岡地検のコメント
「こちらの主張・立証を評価してもらえなかった」


静岡地方検察庁の小長光健史次席検事コメント
「判決内容を精査した上で、適切に対処したい」
「判決内容を見た上でないと具体的には申し上げられない。裁判所がどのような判断をしたのか判決文をもとに確認したい」
「裁判所が5点の衣類は捜査機関がねつ造したものだと認定したことについては、検察としては必要な立証を行ってきたが、裁判所にこちらの主張・立証を評価していただけなかった」
「控訴するかどうかについては、法と証拠に基づき、判決内容を精査してから、上級庁と協議した上で判断したい」


検察幹部らのコメント
「判決文を精査して議論し 控訴するか判断」
「厳しい判決だ」
「検察は裁判で証拠はねつ造ではないと立証してきたが、新たに証拠がねつ造と認定されるなど厳しい判決となった」
「判決が法と証拠に基づいて書かれているのかどうかにつきる。裁判所が認定した事実がどのような証拠に基づいて認定されているのか、判決文を精査して議論したうえで、控訴するかしないかを判断することになる」
「再審公判で争うのであれば、特別抗告しておくべきだった」
「当時の判断は致し方なかった」
「過去どうだったかは関係ない。中身をよく見ることが大前提だ」
「証拠を捏造と断定するなら、はっきりと根拠を示すべきだ」
「捏造した人が起訴され、有罪となるような証拠がそろわないと判断できないのでは」
「判決の中身を見ていないので何とも言えない」
「証拠から排除するなら、それなりの理由と説得力がなければいけない。そこも含めて判決内容を精査する」


静岡県警のコメント
「無罪判決が言い渡されたことは承知しております」
「 今後、検察当局において判決内容を精査し、対応を検討するものと承知しておりますので、コメントは差し控えさせていただきます」


弁護団事務局長の小川秀世弁護士コメント
「長い審理に終止符を打てるのは検察官だけなので、控訴を断念する英断をしてほしいと強くお願いしました。」
「検察官からは、特に反応はありませんでした」


死刑が確定した事件の再審で、無罪判決が言い渡されたのは35年ぶりで、戦後では5件目となりました。
                                                  
検察幹部が「捏造した人が起訴され、有罪となるような証拠がそろわないと判断できないのでは」などと発言することに恐怖を感じます
ねつ造した人物が特定されなくても、ねつ造した事実が科学的に立証されれば、それはねつ造だと分かります
事件の訴追と証拠の精査の区別がついていないのでしょうか
法務省が冤罪製造装置だという事が明白に証明されています


法務省は「与党議員・手先の警察を含む法務省・外国人」に対して不起訴を連発してきましたが、昨今では野党議員・法務省以外の公務員にも不起訴が広がってきました

これは、法務省による刑訴法の私物化を誤魔化すためだけではなく、国民に対して「起訴しろ・厳しくやれ」という声をあげさせたいのではないでしょうか
もしそうなれば、法務省は「与党議員・手先の警察を含む法務省・外国人」に対して不起訴を連発する状態に戻すだけでしょう

自公政権を下野させて、財務省・法務省・厚労省を解体するしか解決方法はないでしょう