熊本市経済観光局で主幹として勤務する59歳の男性職員が、自身が業者に対して暴言を吐いた証拠となる録音データの削除を指示したり、上司に対して虚偽の報告をしたとして、2023年12月1日付で停職1か月の懲戒処分となりました
熊本市経済観光局の主幹は2023年5月に、業者と行った協議中に「話をそらすな」などと大声をあげた疑いがもたれています。
業者が熊本市職員から暴言を吐かれたとして、市に対して録音データの提供を求めたところ、経済観光局の主幹は部下にデータを削除させたうえで、上司らに「録音していない」などと虚偽の報告をしたということです。
熊本市経済観光局の主幹コメント
「録音されていると思っていなかった」
「削除の指示もしていない」
熊本市のコメント
「複数の職員への聞き取りから、大声を上げた事実を隠そうとデータを削除させたとみている。」
このようなチンピラ職員が停職1か月では、処分が軽すぎます
国民に対して奉仕する意思がくみ取れません
自主退職を促した方が良いのではないでしょうか
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