群馬県前橋市消防局に勤務する30歳の男性消防副士長が、10代女性が持っていた牛丼を奪ったうえに、わいせつな行為に及んだとして、窃盗及び不同意わいせつの容疑で逮捕されました
高崎市南大類町在住の前橋市消防局副士長は2023年12月8日午後8時頃に、群馬県高崎市にある高崎駅西口のバス停で、面識のない10代女性が持っていた牛丼を奪い取ったうえでその場で食べて、逃げようとした女性に抱きつくなどのわいせつな行為におよんだ疑いがもたれています。
被害を受けた女性が、駅近くの交番に逃げ込み「知らない男性に体を触られた」と届け出たことで、事件現場に臨場した群馬県警の警察官が前橋市消防局副士長を逮捕しましました。
群馬県前橋市消防局の消防副士長コメント
「酒に酔っていた」
「胸を触ったかもしれません」
群馬県前橋市消防局の清水征己局長コメント
「市民の安全安心を守る消防職員として信頼を損ねる行為あり深くお詫び申し上げます。」
「厳粛に受け止め厳正に対処していきます」
この犯行は強盗として捜査されるべきではないでしょうか
戦後日本の公権力は、被害者に怪我がなければ窃盗、被害者が負傷すれば強盗と認定しているようです
しかし、強盗は行為であって、被害者の怪我によって変わるのは強盗or強盗致傷(強盗傷人)であるべきではないでしょうか
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