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2024年09月26日

鳥取県日吉津村の職員が下水道使用料の督促状送付ミスで懲戒処分

2023年11月9日
鳥取県日吉津村で下水道を担当する52歳の男性職員が、下水道使用料の督促状を一切送付しなかったとして、2023年11月9日付で3か月(10分の1)の懲戒処分となりました

鳥取県日吉津村の職員は、2023年3月分以降に届いた金融機関に送付する必要がある、下水道料金の口座振替依頼書16通を処理せずに長期間放置していました。

さらに、2022年4月に下水道担当に着任して以降は、料金を納付書で払うべき未納者に対して、督促状903通を一切送付していなかったということです。

日吉津村の同僚が2023年9月に、書類が山積みのになっていた職員の机の上から、資料にまぎれた口座振替依頼書を発見したことで事態が発覚しました。


鳥取県日吉津村のコメント
「処理されていなかった16通の口座振替は、当該各家をまわり、謝罪のうえで振替処理を終えた」
「督促すべき下水使用料金の総額などは、現在精査中です」
「督促状903通の内、半分程度は未納者がこれまでに自主的に納めています」
「残り半分程度の未納者へは、2023年11月中に督促状を出す方針です」


鳥取県日吉津村の中田村長コメント
「このようなことが二度と起こらないよう、再発防止に努める」
                                                  
管理監督責任もありますが
全業務をタスク化して、各業務の進捗を上司がPC上で確認できるようなシステムの構築も求められます
各自治体での開発は不可能ですから、国がやるべきでしょう

マイナカードのごり押しよりも役に立つでしょう

ベトナム国籍の男性が農園から梨を盗んだ容疑で逮捕

2024年8月28日
茨城県笠間市在住で無職のベトナム国籍男性が、笠間市内にある農園から梨3200個を盗んだ容疑で逮捕されました

31歳のベトナム国籍男性は2024年8月1日から翌2日までの間に、笠間市内にある梨園に窃盗目的で侵入し、収穫前の梨およそ3200個(被害総額87万円相当)を盗んだ疑いがもたれています。

ベトナム国籍の男性は2024年6月6日に別の容疑で逮捕されており、茨城県内では土浦市で2700個、筑西市で840個と大量の梨が盗まれる事件が相次いでおり、茨城県警は余罪も含めて捜査を進めています。


ベトナム国籍の男性コメント
「SNSのベトナム人コミュニティで果物が欲しい人を募って転売していた」
                                                  
第2次安倍政権以降は、畑から果樹等が盗まれる事件が増加傾向にあります
茨城県笠間市の犯人は外国人でした

畑や果樹園では防犯対策が困難であり、抜本的な対策として国内の治安を維持する必要があります
自民公明政権と法務省は、ザルのような入国審査により、日本国内の治安を悪化させているのではないでしょうか

独身寮侵入事件を起こした神奈川県警の巡査部長に執行猶予判決

2024年9月20日
神奈川県警の巡査部長が、窃盗目的で独身寮の部屋に侵入した事件の公判で、横浜地裁の世森ユキコ裁判長は、懲役1年4カ月の求刑に対して懲役1年4カ月(執行猶予3年)の判決を言い渡しました

神奈川県警の巡査部長は2024年6月に、不正に入手した合鍵を使用して、横浜市旭区にある男性警察官の独身寮の部屋に窃盗目的で侵入したとして、住居侵入及び窃盗未遂の罪に問われていました。

神奈川県警の巡査部長は、逮捕後に停職6カ月の懲戒処分を受け、自主退職しました。


世森ユキコ裁判長の判示
「職を辞したうえ、自己の行為により公職に対する信頼を損ねたことも含めて反省の態度を示すなど酌むべき事情も認められる」
「寮の当番業務を利用して被害者方の鍵を複製するという準備を行った犯行であるうえ、その動機は身勝手で酌量の余地はない」
「非常に重い判決であるこういったことが2度と無いように生活してほしい」


神奈川県警の巡査部長コメント
「一般の社会人として復帰してしっかり生きていけるよう肝に銘じたい」
                                                  
懲戒処分は公務員の立場にある人間が犯した罪に対する罰ですから、刑事罰を減ずる理由にはなりません
依願退職は、警察官に値しない人間が、採用判断の間違いによって警察官になった事を修正しているだけであり、刑事罰を減ずる理由にはなりません