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2024年09月14日

佐賀県の会計年度任用職員が10代少女の連れ回しで懲戒処分

2024年9月13日
佐賀県の会計年度任用職員が、学校サポーターとして教育支援をしていた学校の10代少女を連れ回したとして、2024年9月13日付で免職の懲戒処分となりました

佐賀県警の元警部補で佐賀県会計年度任用職員は2024年5月に、SNS上で「海に行こう」などと少女を誘い出したうえで、自身の乗用車で連れ回した疑いがもたれています。

佐賀県警が2024年6月に、未成年者誘拐の容疑で逮捕しましたが、佐賀地検は同年7月に不起訴処分としていました。

佐賀県は、聞き取り調査で事実関係を確認したうえで、佐賀県警の元警部補で佐賀県会計年度任用職員を懲戒処分としました。


佐賀県警の元警部補で佐賀県会計年度任用職員のコメント
「組織に迷惑をかけた」
                                                  
辞職する官僚や公務員には、それ相応の事情があるという事でしょう

なんら問題が無ければ、職を辞する必要がありません

法務官僚の畝本直美検事総長が訓示

2024年9月13日
全国の高検や地検のトップらが参加する検察長官会同が、2024年9月13日に東京都霞が関にある法務省で開催されました。

法務官僚で検察トップの畝本直美検事総長は、近年の検察捜査に対して問題が指摘されていることに触れたうえで「真摯に受け止め、検察全体の課題として取り組みを進めていきたい」と訓示しました。


検察を含む法務省では、様々な問題が噴出しています。
検察の独自捜査事件では、2024年7月に横浜地検の検事が容疑者に「ガキ」などと侮辱する発言を繰り返し、国賠訴訟で賠償命令を受けています。

同年8月には、大阪地検特捜部の事件を担当した検事に対し、大阪高裁が特別公務員暴行陵虐罪で審判に付す決定を出すなど、不適切な取り調べが相次いで発覚しています。


畝本直美検事総長の訓示
「2010年の大阪地検特捜部による証拠改ざん事件を受けて定めた『検察の理念』に立ち返るよう求める」
「適正な捜査・公判活動は、真相解明に取り組むことと同様に重要。両立させることで国民の負託に応えられる」


NET上でのコメント
「安倍友人事がいつまで居座ってるんだよ」
「訓示は要らないから、とっとと辞任しろ」
「典型的なヒラメ検事」
「どの口が言うのか、お前が辞任しろ」
「過半数が支持していない内閣の閣議決定だけで出世した人材が国民の負託を語るなよ」
「コイツは、安倍が法務省に放った3本の矢の最後の1本ではないか。河合法相は逮捕され、中村長官は辞任したぞ。次はお前だよ」
「与党議員16人を不起訴にして出世したのはこの人ですか?」
「検察ナンバー2として自民党派閥の裏金事件を指揮した人物」
「露骨なごほうび人事」
「巨悪を助けて出世コース。これじゃ裏金議員不起訴にするよな」
「自民党の裏金犯罪を『合法』に塗り替えた人物」
「自民党と法務省こそ巨悪」
「裏金問題スルーでの論功行賞人事かな」
「やはりごほうびとして検事総長になりましたか」
「終わっている検察を象徴している」
「ありえない」
「畝本甚次は法務省に正義が無い事の証明」
「司法の長が閣議決定で決まるなんてどうかしてる」
「黒川検事長の疑惑が究明されてる最中、よくもこんなマネができるもんだ」
「最もありがたくない訓示がこれだろう」
「裏金議員たちを不起訴にした見返り、おめでとうございます。これからも政府のためのお仕事頑張ってください」
「裏金議員を見逃してくれたんだから、自民党にとってはたまらない人材だわな」
「財務省・法務省・厚労省は解体」
「為政者が自身のために司法の人事を変える。民主主義の破壊ですよ」
                                                  
畝本直美検事総長は、自民公明政権からの信頼は厚いようですが、国民有識者層からの人気は極めて低いようです