警視庁竹の塚署生活安全課に所属する40代の女性巡査部長が、地下鉄比谷線の電車内で捜査書類を紛失しました
警視庁竹の塚署生活安全課の巡査部長は、2023年3月10日午前11時頃に東京地検から竹の塚署に戻る際に、地下鉄日比谷線の電車内に捜査書類が入った書類ケースを置き忘れて、捜査書類を紛失しました。
警視庁竹の塚署生活安全課の巡査部長が紛失した捜査書類には、竹の塚署が検察庁に送致した事件の容疑者7人の氏名や罪名が記載されていました。
この巡査部長は、北千住駅で降車して、すぐに書類ケースの置き忘れに気がつき書類を捜しましたが、紛失した捜査書類は現在も見つかっていないということです。
警視庁のコメント
「二度とこのようなことがないように、注意喚起を行い、書類の保守管理を徹底したい」
個人情報が流出させられた7人の容疑者に対して、個別に謝罪するとともに、損害賠償という形でで償うべきです
国や公務員による、国民の個人情報の流出を罰する法整備が必要です
現状では、国民の個人情報を扱う公務員の意識が変わることはありません
厳しい罰を与える以外にはありません
全国で捜査関係書類の紛失が相次いでいます
こうも紛失が多いと、「紛失」という手口で捜査情報を流出させているのではないのか、と疑がりたくなります
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