兵庫県警に所属する28歳の男性巡査長が、居酒屋やキャバクラで飲酒を繰り返した後に車を運転したとして、停職3ヵ月の懲戒処分となりました
兵庫県警の巡査長は2022年9月23日の夜から翌日24日未明にかけて、高校時代の後輩4人らとともに鳥取市内の居酒屋でビールや焼酎を飲み、その後キャバクラに移動してハイボールを飲みました。
その後、宿泊するホテルを探すため車を運転していたところ、周辺を巡回をしていた鳥取県警の警察官に停止を求められたということです。
鳥取県警の警察官が兵庫県警の巡査長の呼気を調べたところ、基準値を超える0.46rのアルコールが検出されました。
この兵庫県警の巡査長は、2022年10月21日付けで依願退職しました。
兵庫県警の巡査長コメント
「車で運転してホテルを探してもバレないだろうと思った」
飲酒習慣の有無を公務員の採用基準に含めるべきではないでしょうか
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