愛媛県四国中央市議会の篠永誠司議長が、市職員らへのパワハラ発覚で議員辞職しました
58歳の篠永誠司四国中央市議会議長は2024年4月上旬に、議長室で市の幹部職員と打ち合わせ中に激高し、「お前」呼ばわりを繰り返した上で、机を蹴った疑いがもたれています。
四国中央市議会の篠永誠司議長が蹴った机は市職員に直撃しており、これらのパワハラにあたる言動について、四国中央市は同年8月に市議会に調査と対応を申し入れました。
四国中央議会側は篠永誠司議長に事実確認を行い、猛省と厳重注意を言い渡しました。
篠永誠司議長は、開会直後に副議長に議員辞職願を提出して、議会で承認されました。
四国中央市議会の篠永誠司議長は、メディアが「説明責任があるでしょう」などの問いかけや取材には応じず、車で走り去りさる態度を見せていました。
愛媛県四国中央市議会の篠永誠司議長コメント
「一連の責任を取り議員を辞職する判断をした」
「猛省し改めて深くお詫びをする」
専業の議員を減らして、高等教育を修了した有権者らによるNETを活用した直接的選択を採用するべき時期が来ているのかもしれません
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