管理監督責任があったとして、総務部長ら上司3人を訓告、会計管理者ら2人を口頭厳重注意とした。総務部管財課に勤務する46歳の男性職員が、免許取り消し後に公用車を運転していました
岩手県盛岡市総務部管財課の職員は2022年3月に、飲食店で飲酒をした後に自家用車を運転して、酒気帯び運転の容疑で摘発されました。
盛岡市総務部管財課の職員は2022年4月に、免許取り消しの処分を受けたことで無免許になりましたが、2023年10月12日に、通勤で自家用車を運転していたところ走行車両と接触する事故を起こしたことで、摘発や無免許の事実が発覚しました。
盛岡市総務部管財課の職員は、免許がない状態で事故を起こす2023年10月まで約1年半にわたって、自家用車と公用車を運転していました。
岩手県盛岡市は管理監督責任として、総務部長ら上司3人を訓告の内部処分とし、会計管理者ら2人を口頭厳重注意の内部処分としました。
岩手県盛岡市の内舘茂市長コメント
「職員一人一人が事の重大さを強く認識し、公共の利益、市民の皆さまのために職務を遂行することを自覚するとともに、組織としてのリスクマネジメントを徹底するなど、再発防止に向けた取り組みの徹底を図ってまいります」
飲酒運転は過失やヒューマンエラーの要素は無く、100%の悪意しかありません
公務員による飲酒運転は、例外なく懲戒免職とするべきです
法律を順守する意識の無い人材を、公務員として食ませる理由はありません
公務員はカルト政権にとっての票田でしょうが、国民にとっては無駄に税金を吸うだけの害悪でしかありません
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