元鹿児島市議の80歳女性が、市議選に出馬した娘の選挙応援で公選法違反があったとして、公職選挙法違反の法定外文書頒布の容疑で書類送検されました
当選した池山美月市議の母親で元鹿児島市議は、市議選告示前の2024年3月に、池山市議に投票を呼びかける趣旨の文書を有権者などに頒布した疑いがもたれています。
元鹿児島市議は、鹿児島市議を6期務めており、2024年4月に初当選した池山市議の選挙活動を支えていました。
元鹿児島市議のコメント
「市民の皆さま、関係者各位にご心配をおかけし大変申し訳なく思っている」
「今は捜査機関に対して真摯に対応している」
公職選挙法違反が発覚すると、その選挙は公平で公正であったのか疑問が生じます
選挙を実施するだけで多額の公金が失われますから、選挙をNET方式に切り替えることで、選挙にかかるコストを低減することも検討するべきでしょう
日本のように政治屋の質が劣化している国では、任期満了まっとうせず行われる選挙は安価にするべきでしょう
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