秋田県仙北市建設部に勤務する30代の男性職員が、勤務中に飲酒をくり返したとして、停職6カ月の懲戒処分となりました
秋田県仙北市建設部の職員は2023年3月から同年8月までの間に、公務で現場に出た帰りなどにコンビニで缶チューハイを購入するなどして、40回以上にわたって勤務時間中に市役所の駐車場にとめた自分の車の中で飲酒していたということです。
秋田県仙北市建設部の職員は2023年8月に、市役所角館庁舎の自席で意識がもうろうとなったことで救急搬送されており、不審に思った市が調査を進めていました。
この職員は、アルコール依存症と診断され、現在通院中だということです。
秋田県仙北市建設部の職員コメント
「帰宅時の運転までに酔いがさめるように計算して飲んでいた」
秋田県仙北市の赤上陽一副市長コメント
「大変遺憾な事案が重なり、誠に申し訳ない。信頼回復に努める」
公務員として懲戒処分は必要ですが、アル中や喫煙依存症は医療による治療を検討するべきです
飲酒習慣を採用の基準にする必要があるかもしれません
秋田県仙北市は、飲酒していても業務が可能な環境なのでしょう
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