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2024年08月22日

維新の光本圭佑尼崎市議が政活費着服の容疑で書類送検

2023年10月12日
日本維新の会に所属する44歳光本圭佑尼崎市議が、幹事長の立場を悪用して領収書を偽造するなどの手口で政活費210万円を着服したとして、有印私文書偽造及び同行使の容疑で書類送検されました

維新の光本圭佑尼崎市議は2021年8月、パソコンの購入費など約76万円を政活費から支出する際に、偽造した納品書と領収書を会派に提出した疑いがもたれています。

日本維新の会の県組織は、2022年6月付で光本市議を除名処分としました。

尼崎市議会は、2022年6月と2023年6月に辞職勧告を決議しましたが、光本市議は辞職をしない意向を示しました。その後も、市民の請求で設置された市議会議員政治倫理審査会による審理が続いています。


日本維新の会の光本圭佑尼崎市議コメント
「政活費の金額のごまかしや、架空請求をしたわけではない」
「自ら県警に捜査を依頼したので、全容を解明してもらう」
「警察の捜査結果が出たら、市民に説明したい」
「辞職しない」


光本圭佑尼崎市議の代理人弁護士コメント
「必要と判断すればコメントする。現時点で予定はない」


尼崎市議会事務局のコメント
「引き続き全面的に捜査に協力していく」
                                                  
納品書と領収書の偽造は、極めて悪質な脱税行為です
自民党による政治資金裏金キックバック事件に匹敵する悪事です


兵庫県内では、2014に元県議が架空の日帰り出張を繰り返したことが発覚して議員辞職しました。
2015年には神戸市議が虚偽の領収書を添付した収支報告書を作成して議員辞職しています。

NET化社会において、市町村議員が必要なのでしょうか
高等教育を終えた有権者が、直接NET投票やリモート議会をやればよいと思います

大分県日田市の職員が高校に侵入して下着を盗んだ容疑で逮捕

2024年8月13日
大分県日田市前津江振興局に勤務する23歳の男性職員が、高校に侵入して下着を盗んだとして、建造物侵入及び窃盗の容疑で逮捕されました

大分県日田市前津江振興局の職員は、2024年8月12日午前9時頃から同日11頃までの間に、日田市内にある高校の部室に侵入して、女子生徒の下着1点を盗んだ疑いがもたれています。

事件当時の高校では部活動が行われており、下着1点を盗まれた生徒が警察に相談して事件が発覚しました。


大分県日田市役所のコメント
「容疑者は普段の勤務態度に問題はなく、事件当日の12日は休みだった」


大分県日田市役所の担当者コメント
「深くおわびを申し上げます」
                                                  
大分県では在日ムスリムの土葬問題で衆目が集まっています
外国人が増加しているエリアでは、公務員犯罪も増加傾向にあるのでしょうか

鹿児島刑務所の刑務官が女子トイレ盗撮で懲戒処分

2024年8月21日
鹿児島刑務所に勤務する27歳の男性刑務官が、女子トイレを盗撮したとして、2024年8月21日付で免職の懲戒処分となりました

鹿児島刑務所の刑務官は2024年4月に、鹿児島市にあるショッピングモール内の女子トイレに侵入して、女性を盗撮しようとした容疑で逮捕されました。

鹿児島刑務所の刑務官の所持品からは、女子トイレ内を撮影した動画が見つかっており、同年6月に鹿児島簡易裁判所に略式起訴されました。


鹿児島刑務所の山内博文所長コメント
「研修などあらゆる機会を通じて職員の指導を徹底し、失った信頼の回復に努める」
                                                  
鹿児島県の公務員は警察官から刑務官まで、幅広く腐敗が進行しているようです

過半数の有権者に問題があれば、それらから選出される首長や議員も相応の者でしかありません
鹿児島県が正しい方向に歩む可能性があるのでしょうか

2024年08月21日

中国籍の男性がロマンス型投資詐欺の容疑で逮捕

2024年8月17日
東京都新宿区在住の会社員で27歳の中国籍の男性が、マッチングアプリ上で女性を装い投資話を持ち掛ける「SNS型投資・ロマンス詐欺」の容疑で逮捕されました

中国籍の男性は2024年3月に仲間と共謀して、マッチングアプリで知り合った熊本県北部在住で60代の男性に対して、架空の女性になりすましたうえで「日本と台湾出身の両親を持ち、金融機関に勤める30代の独身女性」「投資でいっしょにお金を増やそう。私も投資でお金を稼いでいる」などと嘘の投資話を持ち掛けて、1億円以上をだまし取った疑いがもたれています。


SNSで知り合った相手に恋愛感情を抱かせて、投資をうたい金をだまし取る詐欺被害が、熊本県内でも多発しています。
2024年に入ってからは、6月までに52件の被害が確認されており、その被害総額は約6億2000万円に上っています。


警察庁のコメント
「認否については、捜査に支障があるので明らかにしない」
「実際に会ったことがない人から、お金の話をされたら注意してほしい」
                                                  
議論の余地もなく騙す連中が悪いのですが、騙さまれた方に落ち度が無かったかについては疑問が生じます

痴漢容疑で逃亡中の元警視庁SPが取り押さえた男性に対する傷害容疑で現行犯逮捕

2020年2月19日
痴漢容疑で逃亡中だった52歳の元警視庁SPの男性が、取り押さえようとした男性に対する傷害の容疑で現行犯逮捕されました

元警視庁SPは、2020年2月17日朝に東京都千代田区の都営地下鉄神保町駅で、痴漢の容疑がかかったことで逃走しましたが、階段の途中で善意の男性から体をつかまれた際に、一緒に高さ約2mの位置から転げ落ちました。

痴漢の容疑者を取り押さえようとした男性は、頭部骨折などを強打して意識不明の状態で病院に搬送されました。

元警視庁SPは、重症者を放置してさらに逃走しようとしましたが、別の男性らによって取り押さえられました。

痴漢の被害にあった10代の女性が、痴漢の被害に遭ったと名乗り出ており、警視庁神田署は傷害及び痴漢について捜査を進めて起訴にもちこみましたが、東京地裁の吉崎佳弥裁判長が無罪を言い渡しました。


この元警視庁SPは2007年にも、高市早苗内閣府特命担当大臣の警護を務めていた当時に、電車内で女子大生の下半身を触ったとして、JR新小岩駅で現行犯逮捕されており、その際にも目撃者の男性を突き飛ばしてケガをさせましたが、いずれの容疑も処分保留のまま釈放されました。


元警視庁SPのコメント
「もみ合いになっただけで、けがをさせたわけではない」
「痴漢もしていない」


東京地裁の吉崎佳弥裁判長による判示
「暴行した様子が確認できなかった」
「今後の社会生活において人に疑われるような行為はしないでください」
                                                  
法務省による不当判決の範囲は、「与党議員・法務省関連・外国人」でしたが、岸田政権下では元警察官にまで及ぶようになってきました


自民党の高市早苗議員には、安倍政権時代に各TV局に対して圧力をかけたという疑惑があります
元警視庁SPの件でも、圧力が無かったのかをしっかりと検証するべきです

メディアはやりません
誰が議員の悪事を暴くのでしょうか

議員の犯罪や問題行動を捜査する専門機関が必要です
警察のような国家ヤクザと揶揄される連中では信用できません
国は予算を出すが口を出さないような組織が求められます

陸上自衛隊青森駐屯地の3等陸曹が不同意性交等の容疑で逮捕

2024年8月20日
陸上自衛隊青森駐屯地に所属する31歳の男性3等陸曹が、女性への不同意性交等の容疑で逮捕されました

陸上自衛隊青森駐屯地の3等陸曹は、2024年5月12日午前0時10分頃から同日1時50分頃までの間に、青森県内にあるアパートの一室で青森県在住で20代の女性に対して、同意を得ずにわいせつな行為におよんだ疑いがもたれています。

3等陸曹と被害女性の間に面識はなく、女性の体内から睡眠剤や睡眠導入剤に含まれる成分が検出されました。

青森県警は、3等陸曹が女性に薬物を摂取させたうえで犯行におよんだとみて捜査を進めています。


青森駐屯地司令の岡部健陸将補コメント
「大変重く受け止めている」
「隊員指導を徹底し、同種事案の絶無と信頼回復に努める」 
                                                  
昏睡強姦は強姦致傷と同等の重い刑罰になります


公費で訓練を受けた自衛官が、平時に罪のない一般人に対して犯行に及ぶ
これが令和の世の自衛官です

採用基準自体と、その判断方法に問題があるのは明白です

2024年08月20日

富山県議会議員に貸与される14金製のバッジの7割が未返却

2023年10月12日
富山県議会議員に貸与される14金製の議員バッジの7割が未返却となっている

富山県議会事務局は2023年10月12日に、改選や辞職の際に返却を求めている議員バッジに関して、2023年4月の県議選後に、定数40議席の7割に当たる28個が返されていない事態を明らかにしました。

14金製の議員バッジは、県が購入して当選者に貸与します。
県議会の規定では、改選時などに回収し、当選者に改めて新品を貸し出すと定められています。
富山県議会事務局は20233月と同年5月に、返却を促す通知を対象者に出しましたが、返却は12個にとどまっています。


石川県議会でも、同様の規定があるにもかかわらず、返却されていない実態があるこということです。


富山県議会事務局の担当者コメント
「対象者に返却を求める」
「1個の単価は18000円だったが、金価格の高騰で1個40000円になっている」
「金価格が低かった以前の認識のまま、返すのを怠る人もいるのかもしれない」


石川県議会事務局の担当者コメント
「退職時などに返す規定があるが、守られていない」
「長年議員を務め、複数持っているのに未返却のまま引退するケースや、引退時にまとめて返したりするケースもある」
                                                  
2024年元旦に被災した北陸地域では、震災復旧の遅れが問題視されていますが、国の対応の遅れだけではなく、県議の質にも問題があるのかもしれません

茨城県警交通機動隊の警部補が虚偽の書類作成で書類送検

2024年6月28日
茨城県警交通機動隊に所属する42歳の男性警部補が、交通違反の摘発にからみ虚偽の書類を作成したとして、虚偽有印公文書作成及び同行使の容疑で水戸地検に書類送検されました

茨城県警交通機動隊の警部補は2023年1月31日、乗用車の信号無視の反則切符を処理する際に、書類に虚偽の図面を作成したうえで提出した疑いがもたれています。


茨城県警交通機動隊の警部補は他にも、2018年4月から2019年3月頃までの間と2022年3月から2024年2月頃までの間に、運転ミスをした交通機動隊の部下4人に対して、「ボケ」「死んじめえ」などと日常的に罵倒いていたということです。

暴言やパワハラに関しては、2024年2月に監察室に情報提供がありました。

茨城県警は、この警部補を減給1カ月(10分の1)の懲戒処分としました。


茨城県警の綿引英治首席監察官コメント
「指導教養を徹底して再発防止を図り、信頼回復に努める」
                                                  
減給処分はパワハラに対するものでしょう

虚偽有印公文書作成及び同行使の犯罪が、減給1カ月で済まされる訳がありません

熊本県合志市が国の交付金を過大受給

2024年8月13日
熊本県合志市では、公営住宅建設に関する国からの交付金を過大受給する問題が発覚しました

熊本県合志市による交付金の過大受給は、2022年の会計検査院の調査で発覚しました。
過大に受け取った131万9000円については、2024年5月に国から県を通じて返還するようにと連絡がありました。


熊本県合志市では他にも、市営住宅の家賃額を誤って徴収していました。

市営住宅の家賃については、徴収漏れが59世帯242万8100円で、過徴収が19世帯1万5800円確認されました。


原因は、いずれも職員の知識不足や確認不足だということです。


熊本県合志市のコメント
「多く受け取った交付金を国へ返還する」
「家賃の徴収漏れについては個別に説明の上に徴収する方針」
「過徴収については還付する」
                                                  
多く取って、バレたら返せばいい
このようなシステムだから、公務員には緊張感が生まれません

国民への過徴収は、一時的に不当な金銭的損失を与えている訳ですから、刑事罰に相当する罰を与えるべきです

2024年08月19日

鹿児島県の職員が飲酒運転での物損事故で懲戒処分

2023年10月27日
鹿児島県立病院局に勤務する30代の職員が、飲酒運転で物損事故を起こしたとして、2023年10月26日付で停職6か月の懲戒処分となりました

鹿児島県立病院局の職員は2023年3月上旬に、同僚と鹿児島県内の飲食店で飲酒した後に、帰宅するため自家用車を運転したところ建物に衝突する事故を起こしました。

事故現場に現着した鹿児島県警の警察官が、鹿児島県職員の呼気を検査して飲酒運転が発覚しました。


鹿児島県立病院課のコメント
「個人の特定につながるとして性別や年齢、所属、処分日を公表しない。」
                                                  
被害者の特定につながる情報は秘匿する必要がありますが、犯罪を犯した公務員の情報は開示するべきです

鹿児島県では、公務員犯罪が増加傾向にあります