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2024年08月21日

痴漢容疑で逃亡中の元警視庁SPが取り押さえた男性に対する傷害容疑で現行犯逮捕

2020年2月19日
痴漢容疑で逃亡中だった52歳の元警視庁SPの男性が、取り押さえようとした男性に対する傷害の容疑で現行犯逮捕されました

元警視庁SPは、2020年2月17日朝に東京都千代田区の都営地下鉄神保町駅で、痴漢の容疑がかかったことで逃走しましたが、階段の途中で善意の男性から体をつかまれた際に、一緒に高さ約2mの位置から転げ落ちました。

痴漢の容疑者を取り押さえようとした男性は、頭部骨折などを強打して意識不明の状態で病院に搬送されました。

元警視庁SPは、重症者を放置してさらに逃走しようとしましたが、別の男性らによって取り押さえられました。

痴漢の被害にあった10代の女性が、痴漢の被害に遭ったと名乗り出ており、警視庁神田署は傷害及び痴漢について捜査を進めて起訴にもちこみましたが、東京地裁の吉崎佳弥裁判長が無罪を言い渡しました。


この元警視庁SPは2007年にも、高市早苗内閣府特命担当大臣の警護を務めていた当時に、電車内で女子大生の下半身を触ったとして、JR新小岩駅で現行犯逮捕されており、その際にも目撃者の男性を突き飛ばしてケガをさせましたが、いずれの容疑も処分保留のまま釈放されました。


元警視庁SPのコメント
「もみ合いになっただけで、けがをさせたわけではない」
「痴漢もしていない」


東京地裁の吉崎佳弥裁判長による判示
「暴行した様子が確認できなかった」
「今後の社会生活において人に疑われるような行為はしないでください」
                                                  
法務省による不当判決の範囲は、「与党議員・法務省関連・外国人」でしたが、岸田政権下では元警察官にまで及ぶようになってきました


自民党の高市早苗議員には、安倍政権時代に各TV局に対して圧力をかけたという疑惑があります
元警視庁SPの件でも、圧力が無かったのかをしっかりと検証するべきです

メディアはやりません
誰が議員の悪事を暴くのでしょうか

議員の犯罪や問題行動を捜査する専門機関が必要です
警察のような国家ヤクザと揶揄される連中では信用できません
国は予算を出すが口を出さないような組織が求められます
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