東京消防庁三鷹消防署に勤務する24歳の男性消防士が、飲酒運転で自転車と接触事故を起こして逃げたとして、2024年6月26日付で自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)罪で起訴されました
東京消防庁三鷹消防署の消防士は2024年3月26日午後9時頃に、飲酒後に乗用車を運転して東京都西東京市内の路上で、27歳の男性が乗った自転車と接触する事故を起こしましたが、事故の通報をすることなく事故現場から立ち去った疑いがもたれています。
この事故で、自転車に乗っていた男性は、右の手足を打撲する怪我を負いました。
三鷹消防署の消防士は、2024年4月8日に警視庁田無署に自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)の容疑等で逮捕されていました。
東京消防庁は、この消防士を2024年6月26日付で免職の懲戒処分としました。
このような公務員が、国民に奉仕する意識を持っているとは思えません
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